【続きその3】評価→教育の順番で仕組みをつくる ~パートさんアルバイトさんが育つ組織づくり29-4~
植竹が考える評価の仕組みは、
「最終的に人件費をいくらにするか」という
処遇(時給額)と連結していないと意味がないです。
一方で、
どんなにパートさんアルバイトさんが
がんばって、高い評価であっても
会社が儲からないと、
時給を上げることはできません。
この矛盾にみんな悩むのです。
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再度おさらいです。
☆教育と評価はワンセット☆ 1.評価の仕組み 粗版をつくる |
3.評価の仕組み (教育の仕組み仮運用中に完成させる)
要は教育の仕組みと評価の仕組みを
同時進行でつくることになります。
初めて評価の仕組みをつくる会社は
この方法がおすすめです。
すでに仕組みがある会社は
「このように改善する」方法を
全員に知らせながら作ります。
ここで、問題になるのは
会社の業績と時給アップ額の
兼ね合いです。
ここで植竹が強くすすめるのは、
借金してでも、
評価に対して、時給アップ分の
人件費増は行う、ということです。
これは会社の将来への投資です。
人材がいなければ、
次の利益は生まれません。
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株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛