【SDGs】やっぱり8番に目がいく
エス・ディー・ジーズ。細かいことには触れませんが、私は17の目標のうちの8番目である
8.働きがいも経済成長も
という項目が目に留まります。
今日【決めたこと】 自分にとっての幸せを探す旅にそろそろピリオドをつけ、次世代に渡す。 |
1.障がい者雇用を考える
「弱い立場」として表現され、24時間テレビなどで取り上げられるが、私はそうは思わない。決して弱くはない。ただ、自己表現をするとき、邪魔をする症状があることだ。
自分の感情をうまく表現できず、イライラ全開モードで爆発したとき、息子がパンチして空けた穴ぼこが自宅にはいくつもある。
まぁ自宅が傷つくのはココロも痛いが、中学卒業の時から私は気にしないことにした。
でも、7月で22歳になろうとしている今、父親として試練を与えた。
それは「毎日ブログもしくはYouTubeをアップせよ。内容は好きなもの何でもよし」だ。
えーっ!・・・。父親の言うことには逆らえない息子。これはどの家庭でも同じか。でも私は付け加えた。
「カイのブログやYouTubeをを読んだり、見たいと思っている人は必ずいる。お父さんも見たいな~」
最後の一言で火が付いたようだ。もう3時間わき目も振らずブログを書き続けている。
2.働きがいを考える
やりがいと言っても良いと思う。息子は鉄道に対する情報収集や「完全乗破」「駅弁」に関することは本当に詳しい。JR完乗もたぶん近い。
今までは、そのことをメディアで表現しても「ただの趣味」だった。でも今はちがう。共通項を持った人に賛同してもらえる時代になった。
コロナ禍で今は止めているが、日本の鉄道オタク外国人はいるにちがいない。旅行会社とタイアップして、ツアコンになる目標を親として提案したら、かなりやる気。遠ざかっていた英語も少しずつ再開している。
3.幸福度を考える
拙い息子を例にしたが、障がいがあるかどうかは二の次。私が健常者である証明は何もない。たぶん診断もつかないだろう。
要はいかに幸せな生活や人生であったかを死ぬときに振り返れれば「笑顔が死に顔」になるはずだ。そんな人生を歩ませてやりたい。この表現は適切ではなかった。そんな人生の提案を息子にしたい。そして社会にしたい。また、息子が私を笑顔で看取ってくれれば私も両親に感謝しつつ、生まれてきた意味があるというものだ。
幸せだったかどうかは、死に顔で決まる。
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少しとがった表現だったかもしれません。
でも、このくらいの気概がないと「貢献」という他者が評価するに値しないのかなと思って、自戒の念で書きました。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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