実は折り入ってお話が・・・に良いことはある?
皆さん、こんにちは!
株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。
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2018年6月18日(月)午前7時58分ごろ発生した
関西地方大阪北部で最大震度6弱の地震の影響で
被害に合われた方々へお悔やみとお見舞いを申し上げます。
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私がネガなのでしょうか、
このタイトルを言われると
ドキッとします。
「退職を考えていまして・・・」
「家族の調子が優れず・・・」
(内心:キタかー・・・↓↓)
本当に経営者にとってこの
「実は・・・」は心臓収縮が
数倍になるものです(切実)。
でも昨今、この「辞める」を
軽く考えているいわば
「輩(やから」が
非常に増えてきました。
深い憤りを感じずにはいられません。
ここまで人間の感情で
軽重に差があるものなのか!と
哲学者にでもなりたい気分です。
でもこの気持ちは直情的に
申し上げている訳ではありません。
ここ数年特に感じているコト
なのです。
「植竹も経営者っぽくなったね」
と諸兄に言われるのは照れくさい
ところもありますが、決して
うかれてはいられないのです。
この負の連鎖と言うか、
いわば経営者への脅迫めいた
妙な旬な感を止められないものか。
自分をもっと高く買ってくれる
会社は他にもあるんだよ、え?
あまりにも経営者の片想い・・・。
そんな輩に外海で生きられる
術など持ち合わせていないのに。
経営者と輩。両方を見ていると
本当に苦しく切ない。
でもこの負のループ、
終焉させられる方法を
見つけました!!
経営者の皆さん
「好かれる」「好かれている」
と思わないことです。
え?排他的ですか?
ちがうんです。
利己を捨て、利他になるしか
ここから脱却できません。
仏門に入れ、ということでは
決してありませんが、これくらい
自然体でないといけないんです。
そして利他とともに自戒です。
これが備われば輩は去り、
というか出会わなくなり、
本当に必要な人財が自社を経て
羽ばたく「輩出」型の企業に
なっていくのです。
社長、あともう少しだけ
がんばりましょう!!
—がんばり続けるために我々がいます—
さぁて
今日の仕事も折り返し!
ソデまくりで行きましょう!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛