店舗と本部・本社の距離感その1
こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。
店舗勤務と本社勤務の両方を経験して
思ったことがあります。
「距離感」です。
詳しくはちょっと下に・・・
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1.店舗から見た本社
■ 頭が良さそうな集団
■ 上から目線を感じる
■ 店舗経験者(先輩)集団で敷居が高い
■ 叱られることがある
■ 機能がよく分からない
2.本社から見た店舗
■ 納期通りに書類が提出されない
■ 質問の意図を理解してくれない
■ いつも忙しそうで気を遣ってしまう
■ 同じミスを繰り返し、都度フォローする
■ 研修を企画実行しても効果が薄い
とネガティブ大会になっているケースが多いです。
どうしたら解決できるのでしょうか。
双方からの歩み寄りしかありません。
1.店舗側の歩み寄り
◎ 本社の仕事を理解、努力をする
◎ 本社がなかったら仕事量が何倍になるのか考えてみる
◎ 専門担当がいることでコストが抑制される仕組みを知る
◎ 先のことを考えてくれる役割が本社にはある
◎ だから、今を追いかけられる【お客様に集中できる】
2.本社側の歩み寄り
◎ 我々は黒子である【営業会社の考え方】
◎ 自分の人件費を差し引いてもコスト貢献ができている
◎ 店舗を迷わせない仕組みや先のことを考える、提案する
◎ 会社に流れる時間など、基軸づくりとして店舗をリードする
◎ 店舗イレギュラーは最優先で解決する
どうしても自分の立ち位置や業務を優先してしまう気持ちはあります。
また、年齢やキャリアから本社へ異動する方が多いので、
店舗人材は「後輩・元部下」の関係を引きずるケースもあります。
この関係は一度リセットする必要があります。
次回もこの問題に触れていきます。
アルバイト活用コンサルタント
植竹剛