社長と社員の関係性
明瞭に表現するとは
1. 難しい言葉は使わずに、易しい言葉を使う。
2. 抽象的な言葉を使わずに、具体的な言葉を使う。
3. 主語、目的語を必ず書け。省略するな。
4. 数量化出来るものは、出来るだけ数量化せよ。
5. いつ、どこで、誰が、何を、何の為に、如何に。
6. 具体的な事実を出来るだけ細かく書け。
以上
ー社員教育研究所より引用ー
ニ十数年前、私は習いました。
このような語録は
自分の振り返りに大切で
仕事以外でもレジュメを
作る時はこの6項目を
意識しています。
教育研修の機会として
基礎ビジネスの知識は
とにかく20代のうちに
詰め込むだけ詰め込んで!
と全員の社長に提唱
するようにしています。
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中小企業の社長は
新卒を採る場合、
「若人の人生を預かる」
くらいの覚悟を
持っていただきたい。
つまり、
親御さんから
大切なお子さんを
あなた方の代わりに
私が育てます。
という覚悟です。
反対に
親御さんも
子育ての使命は終わり
社会に子どもを
お返しする。
くらいの意思が
必要です。
この関係性は
お互いへの信頼
から成立します。
この関係性を築けば
モンスターペアレント
ひきこもり
ハラスメント
相当減るんです。
会社は社会の預かりもの。
社会は人と人とのつながり。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛