社長を楽にする方法
少しだけ体調を崩し
仕事して横になる数日。
でもやっと復活です!
今年は健康面が課題。
これを機に、ということで
大きい客船で景気づけ^^
この写真は
11/9(土)の朝に撮影しました。
時間を気にせず
世界一周旅行もいいな~^^
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同じ判断を何度もさせ、
いつもいつも
「どうすれば良いですか」と
尋ねられ、
滅入っている社長は
多いはずです。
『部下が育たないから』
と匙(さじ)を投げていませんか?
ありますよ、改善方法が^^
まず、部下が育たないのは
部下の能力が低いからと
考えている社長は退場です。
社長の人徳と能力を超える会社
は出来上がりません。
部下が育たないのは
自分(社長)も含めて
何かしらの改善が必要
と考えている方のみ
この先もお読みください。
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解決のヒントは
・現状認識の数値化
と
・仕組みと評価づくり
です。
今の課題を数値化する
ということは
課題が具体化して始めて
数値化できます。
労働時間を例にしてみましょう。
・店長はいつもお店にいる → 抽象的
・店長の労働時間は310時間 → 具体的
※結果—170時間の所定労働時間に対して140時間の残業
※判断—過労死一歩手前。応援体制をつくり休ませる。
この数値化をせず、
単にこの店長を休ませると
途端に不満が出ます。
報告内容はこのような感じ。
「社長、この店長いつもお店にいるので健康が心配です」
という抽象的な情報だけだと
社長は「勘」で判断するしかなく
不公平感をあおることに。
なので、
経営者はデータをよく見て
「客観視」をしたいのです。
話を戻して、
月間労働時間が250時間を
超えたら、即報告。
というルール・仕組みをつくり
自動的に情報が上がるようにしたら
勘便りが減ります。
このようにして
経営判断の精度を
上げていくことが大切です。
なんだか
数学の証明問題に
似ているような気がしませんか?
私は文系学部出身ですが、
証明問題は好きでした^^
だから
このような仕事をしている
のだなと思いました。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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