自宅でしいたけ栽培事業、ものづくり補助金でアプリ開発中
自宅でしいたけ栽培事業として昨年の7月からチャレンジして、11月に採択をいただいた「令和元年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金」。
分かってはいたつもりですが、「提出書類の量がハンパ」ないです苦笑。
併せて、すべてにおいて整合性を求められます。なので、特に意識しておこなっていることは「当日起こったことをその日のうちに『記録する』こと」です。
これやっておかないと、大変なことになるからです。
・事実確認モレがあった・・・後日対応では、矛盾が生じて「帳尻合わせ」の報告になりかねない。
→すべてにおいて整合を取り直す必要とともに、不正として認定されてしまう可能性すらある。
・当日起こったことは「画像」「映像」という客観的な資料≒証拠を計画的に残し、報告書に記載する必要がある。
→これからもさらに問われる提出方法になることが良く理解できた。
・金銭の出納に関しては一切「まとめる」ことなく、一つひとつ単品で管理する。
→先日、振り込みをしたとき、実際の金額+振込手数料の合計額で通帳記帳されていたので、いったん取り消しておのおの記載してもらうように訂正してもらった。
例を挙げるとキリがないのですが、要するに「誰しもが客観的に分かる資料の提出」を求められることになります。
でもそりゃそうです。分からないのに国や公共機関、企業にいたるまで「まぁいいよ」にはなりませんよね。
補助金事業として自宅でしいたけ栽培事業が完全に始動するまで、もれなくやっていきます。
株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
たのしいたけ園 植竹 剛
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