褒めて育てるは難しい
こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。
12/25か26日の日経新聞に載っていました。
サイゼリヤさんの教育で「褒めて育てる」。
スパルタ教育からの脱却だそうです。
これにはちょっと意見があります。
詳しくはちょっと下に・・・
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そもそも、30年くらい前まででしょうか。
家庭や学校でのしつけはそりゃ厳しいものがありました。といいますか、
段々甘くなってきて、その時代から一気に流れが変わったと言った感じです。
食事中の会話は、はしたない。
オヤジのカミナリ
説教で親も先生も体罰当たり前
などなどです。
つまり、叱られて育つ、環境や文化の特徴が日本にはあります、ありました。
マイナス要素をなくす方法です。
はっきり言って日本人は褒めベタ人です。
サイゼリヤさんだけでなく、「継続」がカギなのでしょうが、どのような仕組みや仕掛けを
されたのか非常に興味があります。
私も完全に褒める思考か、と言われればノーと答えます。
取り入れようと決意して約3年。
まだまだ年に数回は息子をビンタします!
男同士の約束を破ったとき限定ですけど。
その時息子は叩かれたほっぺたの痛み以上の心の痛みを、
「その時は」感じているようです。
教育、しつけを施してすぐに「解りました」も
なんとなく信用できません。
じゃあ、こんなこと云わせんな!が本音。
後で解ってくれれば良い、という捨て身的な教育も
必要なのではないでしょうか。
いかに相手の心に響くか、が勝負どころだと思うのです・・・
褒める、叱るの量。
もっと言えばコミュニケーションの量。
と共に、【スピード】と【タイミング】。
量が不足して補うために褒める思考は邪道です。
私は単純でストレートに生きたいです。
アルバイト活用コンサルタント
植竹剛