20のポイントで総仕上げ ~パートさんアルバイトさんが育つ組織づくり50~
120回にわたって書いてきた「パートさんアルバイトさんが育つ組織づくり」も最終回です。ご愛読ありがとうございます。
今日はポイント20を箇条書きで書きます。バックナンバーですべて確認できる内容です。ぜひご覧ください。
育つ組織のつくりかた20
1.採用準備の段階から「育つ組織」の準備も始まっている。 2.理念のかみ砕きを日常化する仕組みをつくる。 3.経営計画は運営の羅針盤。精度が問われる。 4.求める人材像を明確にする。 5.求める人材が何を考え、問題を解決したいのかを考え、解決策を募集要項に入れ込む。 6.応募者はすでに「社内顧客」である。 7.愛社精神は様々な「仕掛け」によって育つ。 8.新人教育に全力投球。全員でバックアップ。 9.トレーナーに求められるのは「人望」である。 10.パート・アルバイトのキャリアプランは2つ。 11.キャリアを選ばせ、教育し、評価することが育つ環境。 12.仕組みは目的と狙いを明確にしてから作る 13.守破離の完全実施を 14.教育と評価の仕組みはワンセット 15.募集採用活動は常に継続(通年採用とは違う意味) 16.評価の軸は「今の問題解決と今後の目標設定」 17.人材一人ひとりの欲求段階を知る 18.処遇改善には「直接」と「間接」がある 19.チームづくり、チーム力強化の軸は「ES」と「CS」活動にある 20.評価の場を増やし、ほめる社風に |
「人事に王道なし」とよく言われます。植竹もまさにその通りだと考える一人です。なので、多くの仕組みをつくっては壊し、つくっては変えを繰り返してきました。
人事とは組織が成長するための羅針盤です。経営と一対です。社長におかれましては、どんなに忙しくとも、財務の視点ばかりに目が奪われるのではなく、人事にも目を配りつづけてください。
明日からは新シリーズを書きます。
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株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛