ブログ ~ 2021年4月

withコロナを待つしかない

非常事態宣言慣れ、特措法に基づくまん延防止等重点措置慣れと言われいる中、今日の東京都は感染者3000人超えとなり、過去最多のようです。

 

お見舞いを申し上げるとともに、もうこれ以上長引かせたくない気持ちでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

それは、これからの自宅でしいたけ栽培のメイン客層になる「飲食店」へのアプローチが今の雰囲気だと「逆に失礼」に当たると考えているからです。

 

今だけでなく、近未来を意識されている飲食店オーナーさんであっても「今は・・・」が正直なお気持ち。よく分かります。

 

なので、障がいをお持ちの方も含めて「早く終わりたい」のです。この今のコロナ禍を。

 

でも、「もう我慢できない」「若いから大丈夫」という安易な理由でわざわざ感染するような行動を取る人もいます。

 

もう気づいてもよいでしょう。もう気づいたでしょう。

 

罹りたくないのにかかってしまった人ではなく、かかるべくしてかかった人へのメッセージです。

 

本当にもうお願いします。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

菌床付きしいたけ配送用の”枠(わく)”の値段

いやー結構高くて、これも暗礁に乗り上げた気持ちです。

 

業者さんは悪くないんです。そういう相場感であるという理由も理解できます。

 

でもでも、スタートアップとしては分不相応な価格・・・。

 

ステンレスのレーザー加工もしくは金型を起こしてプレス加工の2択。

 

レーザー加工だと1個あたり10000円弱。プレス加工だと2000円代前半、でも金型代が約100万円。

 

問題のポイントは「金枠を回収できなかったときの損代が利益を上回ってしまうこと」と「生産者に枠代を請求できないので当社が全額負担をすること」の2つです。

 

これが配送用の枠です。

 

 

何度も設計していただいたり、テスト配送に間に合わせていただいたり大感謝する業者さん、担当部長さんなので心痛いです。

 

ふー。課題山積・・・。

 

でも、克服しちゃいますけどね^^♪

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

自宅でしいたけ栽培「たのしいたけ園」の研究所全貌公開!

今晩から、関東・東北地方では台風に関する情報を集めながら早めに行動しないと、です。

 

今日は栃木におりますが、湘南新宿ライン・上野東京ラインは災害に弱い印象があるので今晩から車で横浜に移動予定です。

 

昼間はオリンピックによる道路規制も多かろうと予測して、夜21時行動開始と予定しています。

 

みなさんも災害対策お気を付けくださいませ。

 

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今日、ブログのバックナンバーを見ていたところ、「あれ?意外と自宅でしいたけ栽培「たのしいたけ園」の全貌ってお見せしてなかったな」と気づきました。

 

ということでさっそく公開します!

メインの菌床棚です。40個入ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今はいろいろな実験もひと段落しています。あ、胞子撮影があった・・・。

 

棚の上には「水漬け」用の容器がストックされています。

 

右側にあるのは衛生手袋などの備品を入れています。

 

サブ棚1号。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生活感満載です^^ ストーブに掃除機。まさに「納戸」です^^

 

棚の中にバスケットに入っているのは「きくらげ菌床」です。やはり暑さには勝てなかったようで、涼しい部屋に引越ししました。

 

棚の上段には保冷バッグ3基態勢です^^

 

サブ棚2号。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冷蔵庫に電子レンジ^^ 左側にあるのは収穫のときに使う移動棚です。

 

基本的には大きなブルーシートを4重にして、使い古しのバスタオル・タオルケットなどを使って水はね対策用に敷いています。

 

このように「普通」の場所でもしいたけは育つよ!ということを証明したくて、毎日息子がしいたけのお世話をしています。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

 

カイの栽培日記を観察してみた

われわれは、月間で25回以上ブログを書く親子です。

 

でも実は、二人とも「コツコツがんばる」のは苦手。

 

なので当初は強いプレッシャーを自らにかけ、習慣化させます。その後「やらないと気持ち悪い」「やらないとなんとなくの罪悪感」という負のちからを使って作品数を増やしています。

 

今日はカイ(息子)が書くブログ「しいたけ栽培観察日記」のネタ集め(実際の作業)の様子をまとめました。

 


 

やはりまずはしいたけちゃんのお世話(作業)です。

素早く作業ができるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

胞子撮影用に収穫を遅らせたしいたけの剪定をおこなっています。

 

胞子撮影は次回に持ち越しとなってしまいました・・・。

 

古くなった菌床の廃棄などもおこなっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、今日お見せしたいのは「観察記録」を付けている都合上、このような数字の書き込みもカイが行っています。

 

気温・各菌床の収穫高などを書き込んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地道に仕事を黙々とする。

 

とても大切なことです。

 

このように自宅でしいたけ栽培では、じっくり腰を据えて仕事に取り組んだ上で「苦しさ辛さを乗り越えた楽しさ」をご提供する事業でもあります。

 

カイに関してはトンビが鷹を生んだようです^^

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

 

 

 

 

しいたけ胞子撮影

昼間に雨戸を締め切ってしいたけの胞子撮影にチャレンジ。

 

でも、明かり窓からこぼれるギラギラ陽射しのおかげで、肉眼でモヤっと胞子が確認できる程度。

 

いったん、撤退です・・・。

 

でも、けっこう幻影的な写真が撮れました。

ちょっぴり神秘的^^

軸の勢いを感じます!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

さてさて、カイ(息子)の夜練の送り迎え、夕食を終えたので再度ちゃれーんじ!

 

カイがアシスタントを務めてくれます。練習後疲れているのにイイヤツです^^

 

しかしながら、良い画像は撮影できませんでした。

 

さらに研究が必要だと痛感しました。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

 

 

 

 

 

 

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