#252 明日から再出発
皆さん、こんばんは!
株式会社チームのちから
できる店長養成道場 道場主の
植竹剛です。
本日をもって事業本部長職を終え、
明日から別会社で副社長職に
就任させていただくことになりました。
毎朝行ってきた朝会も今日が最終日。
店舗責任者から
頑張ってください!
と激励コメントをいただき、
気分も上々^^
(この際、年下が年上にがんばれという表現は失礼にあたることは置いておきます)
しかし気を引き締め直して
明日からの副社長業務の
構想を練っています。
(ある意味遅い笑)
・株式会社チームのちから 代表取締役社長
・一般社団法人インターナショナル・バリューマネジメント協会 代表理事
・織パートナーズ株式会社 副社長
と3社をまとめる立場になっていきます。
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まず課題になるのは「時間活用」です。
この3社にどれくらいの時間を掛けていくべきか。
なかなか悩みどころです。
今、一つ分かっていることは
惜しみなく時間を遣うこと、です。
ただし、新規事業起ち上げなど
「時間配分」は優劣が付きます。
そこで想定されるのは、
「業務のこぼれ」です。
あー!忘れてた!
あっ納期昨日までだった!
ということはもちろんNG。
・業務を具体化し、詳細にメモを残す
・周囲の人材への連絡、つまり配慮
・一日の振り返りと明日のTodo確認
といったような新入社員レベルの業務を
怠らないことが防止策です。
もちろんデジタル・アナログの媒体
両方を活用します。
お名前は失念しましたが
このようなコメントを言われた方も。
「記憶しておく必要のない情報を記録する」
これ名言だなと思います。
つまり
・言動に表すための情報は頭の中に記憶
・次の言動を起こすための情報を記録から選び予習
と解釈しました。
併せて正確な情報を記録するためにも
記録に対する姿勢も重要だなとも感じました。
私のノート術は「要約」と「話し手が言いたいことの推測」を
メモしていました。
でもそれだけでは「正確な情報」とは言い切れません。
そうです。「情報の確認」です。
話し手や著者、インターネットなど多くの「媒体」へ
確認、確証を得ることも大切だと感じています。
このように
・モレ(漏れ)
・ダブリ(重複)
・アキュラシー(正確性)
を念頭に置き、明日からの業務も
ドンドンやっていきます^^
今日の自分を超える
明日になりますように。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛