#447 異文化との交流
今日のタイトルは
学生時代に専攻したテーマです。
卒業後
多くの場面で活用させて
いただきました。
でも今回、
中国成都での「ヒト」に
直接関わる討論をするには
さらにノウハウや経験を
磨き直さねばなりません。
良い機会をいただきました^^
現地では
お店のオーナーさんを
メインに、店長さんも
集まるようです。
会場の収容規模は
約1,000名。
デカいですね(笑)
たぶん、すぐに満員になる
とのコーディネーター談。
従業員やヒトへの関心の
高さは、日本と同じですね。
そのような中で、
中国で中国人として
店舗経営をサポート
されているコンサルタントの方と
討論をするには、どうするかを
昨晩、シミュレーションしてみました。
ポイントになるのは、
「日本では」
「日本式」
は、なるべく出さないようにする
ことかな、と今は思っています。
今年から始まった交流の
主旨は、
中国よりも日本の方が
進んでいる店舗経営の
システムやノウハウを紹介する
なのですが、
視察を通じて感じた
実行しているか、否かの
違いだけであり、
接客やサービスに関する
知識や技術は
さしたる違いはない
ということが分かってきました。
ということは、
「まぁいいか」
という妥協点を
なるべく高く設定し
カンタンに諦めない
ことを提唱していくつもりです。
この諦めに関しても
さまざまな予防システムは
存在します。
このような内容を
お話できれば
ご来場いただくオーナー方の
満足度は上がるのだろうと
推測しています。
また、オーナー独りが
孤軍奮闘している姿を
想像して、
お店を良くするには
「全員」で取り組む必要があり、
オーナーにはそのための
リーダーシップが求められています
という結びでしかないだろう
とも思っています。
でも、精神論に終始しない
ある意味科学的な根拠、
エビデンスも交えて
お話することにしました。
これからさらに
内容を具体化していきます。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛