答えのない会議
まさに
生みの苦しみです。
これから起業しようと
考えている方々へ
・時系列で
・どう分類して
・理解しやすい言葉で
というプロジェクトを
現在進行中です。
私にオファをくれたのは
誰もが知る企業です。
多くの専門家や
先達がいる中で
なぜ私に
白羽の矢が立ったのか。
もちろん
従前からのお付き合いも
ありました。
私が持つノウハウを
吸収し終わったと判断し、
契約が終了したことも
多くありました。
なぜリピートしてくれるのか。
自分なりに分析しました。
まずは
「レスポンススピード」です。
企業先へ出向き
打ち合わせを行います。
議論の中で
だんだん的が見えてきて
肉付けを依頼されます。
その返答、つまり宿題は
必ず「当日」に行います。
打合せ後、企業先の
ロビーに座り、2時間も居座って
宿題を提出したこともあります。
次に
「焦点を外さない」ことです。
そのコツは、
クライアント先が見る
対象者のペルソナ設定を
具体的に、明確にします。
つまり、
お客様のお客様を
イメージし切ることです。
このような過去があり、
今回も新しい内容に
着手していますが、
今回は
かなり「難航」しています。
その理由は、
お客様が明確に
お客様のお客様を
見えていない事です。
あれ?これなら
前と同じでは?
はい、そうなんです。
でも、問題なのは
分からないのに、
不明確な持論に
自信を持っている点です。
平たく言えば
「任せて」いただけないのです。
元々、
このような仕事のやり方は
「超不得意」なのです。
任せてもらえるなら
やり切れる自信は
あります。
任せてもらえないなら
私が理解できる内容を
いただきたいのです。
自戒の念に立ち、
自身の改善をもって
これからも当たるのですが、
本音は
任せてちょうだいよ~
損はさせないから^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛