カテゴリー ~ お店探訪

「脱せてる人」と「脱せてない人」のちがい

お店探訪, 代表植竹のアクティビティ

飲食店の「生の」悲痛な叫び。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クラプトンのLayla(’71)を聴きながら、このブログを書いていると・・・

 

 

なんて悲しんでいるヒマはないのです!

 

 

今日も元気よくFacebookでライブ配信している飲食店オーナー。

 

 

生牡蠣の殻剥きの仕方をレクチャー。実に楽しそうに^^

 

 

こういうことなんですよ!

 

 

確かに生殺し状態。東京都は「酒類の提供は、午後6時まで」って、6時から飲む酒が普通なのよ。この考えは「脱せてない人」

 

 

ならば、ハッピーアワーは正午からね、って開き直ってる人は「脱せてる人」

 

 

どうせ生きてるなら、脱しよう!

 

 

生きてるだけで儲けもの
死ぬこと以外かすり傷

 

 

ホントにベタですが、あがいた人には必ず光が当たります。

 

 

私も何とかあがいてます。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

【正しい知識をもって販売】飲食店テイクアウト対応の注意点

コンサルティング, 代表植竹のアクティビティ, 売上・利益向上策, 実店舗向け商売繫盛ノウハウ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日のすぐコツ

・テイクアウト商品の食品表示で、「アレルギー表示」「消費期限時刻」はマストで書こう!

 

 

ふぅ。こういうの何なんだろう。。

 

 

こういうご時世なので、極力ネガティブな発言は控えているのですが、さすがに。。

 

 

植竹が、HACCPと調理にかけてはこの方!と思っている「大西 周(シュウ)」さんが保健所に体当たり取材を敢行していただけました。

 

 

 

 

 

お弁当屋さんにする(テイクアウト比率が高くなる)なら「店」ではなく「部屋」にしてほしい。つまり、飲食業ではなく製造業になるというくらいの変更時。保健所見解はあくまでも「衛生上の観点のお願い」している、とのこと。飲食店営業に加えて、配達業の追加許可をすぐに取ってもらう必要はない。

 

 

善行として保健所に「確認する」ならば良いことですが、「連絡が必要」という表現は、間違いです。

 

 

冒頭の投稿は何でこういうマスト感表現になるのか。。

 

 

代わりにマストとしてとらえたいのは、

 

 

・アレルギー表示

・消費期限

・食べ方の注意事項

 

 

併せて

 

 

・衛生管理(食中毒防止等の管理)
【化学的なもの】 洗剤・食品以外のための殺菌剤
【生物学的なもの】菌・ウィルス
【物理的なもの】 硬質ガラス・石・髪の毛

・品質管理 美味しくないなどのクレーム

 

 

管理2つを分けて考える。と大西さんはおっしゃっています。

 

 

ちなみに、食品表示法を取り扱う消費者庁のHPにこのような書類がありました。

 

 

この食品表示に関しては、すったもんだが多くありましたが、ちょうど今月から新方式でスタートしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食品表示基準Q&A

 

 

このQ&A集は「使えます」。ぜひ飲食店オーナーはご一読ください。(長いのでサラッと。特に「弁当」部分は熟読ください)

 

 

別添 弁当・惣菜に係る表示 580ページ/657ページからです。

 

 

また飲食店オーナーはご存知とは思いますが、「アレルゲン」つまり食物アレルギー対策は「超」重要ですね。

 

 

こんなのも見つけましたので、ご参考まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

7大アレルギー食品表示は「マスト」としてとらえましょう。命の危険があります。

 

 

昔、そばアレルギーの友人と個人経営の居酒屋へ夜、飲みに行きました。

 

 

入店時に「そばアレルギーですが大丈夫ですか?」と聞き、問題ないと言われたのに・・・。

 

 

お通しを食べた直後、アナフィラキシーショックでぶっ倒れて救急車・・・がありました。

 

 

原因は当日ランチ時に出していたサービス小鉢のそばがきのそば成分がまな板の一部に付着していたと保健所から連絡がありました。

 

 

こ、こわい・・・。

 

 

ということで、ルールは知り、守ることで「生き残る」ことができます。

 

 

明日もがんばっていきましょう!

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

【ありがとうございます!】体当たりして見えたこと

コンサルティング

飲食店オーナー向けにいろいろ申し上げてきました。

 

 

そのような中、

 

 

・テイクアウトにチャレンジ

 

・Zoomをダウンロードして、使い方が分かった

 

・融資書類を明日提出する

 

 

と言ったお便りをいただくようになりました。

 

 

約1か月前、「これはイカン!」と思いブログの発信内容をガラッと変えて不安もありましたが、反響をいただくのはこの上ない幸せです。

 

 

ありがとうございます。

 

 

これからも有益な情報になるべく、体当たりで取材等を行って参ります。

 

 

と言っても、非常事態宣言が発令されれば活動範囲の自粛をしなければなりません。

 

 

なので、私もこれからZoomを使ったミーティングを開催していきます。

 

 

できるだけ無料で、できるだけ安価に情報やノウハウをご提供していきます。

 

 

ということで、また。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

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