カテゴリー ~ コンサルティング
先に渡し、後からもらう
これって
下手を打つと
ボランティア(慈善事業)
良い所取りされる
単なる損
などと思われがち
ですが
ビジネスなどの
取引においては
非常に大切な
「駆け引き」策です。
短絡的に
厳しい条件を
提示してきたから
もうあそことは
付き合わん!
と激昂するのは
ちょっとお待ちを。
なぜ、そのような
条件提示をしてきたか。
取引先の懐事情か?
何かの理由で
当社評価が下がったか?
まずは
「意味ある」
情報収集からです。
そして
確度の高い情報を
得たら
「相手は何に困り」
「相手にとって喜ぶことは何か?」
を今までのお付き合い
をよーく思い出して
類推してみてください。
そして
担当レベルの方に
ぶっちゃけ打診を
してみて
反応を観察しましょう。
そうすると
的を射ているのか
いないのかが
分かります。
そして
これだっ!と
思った提案策を
情熱をもって
プレゼンしてみましょう。
正攻法過ぎる
正攻法ですが
相手は
必ず何かしらの
リアクションを
してくれます。
このリアクションが
超大事で、
それによって
進めるか
修正案を出すか
本当に撤退するか
を決めていけばよいのです。
さぁ!
明日の経営に
意味ある一日を!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
少しずつ前へ
今日は息子が
地元の水泳大会に
出場しました。
大会プログラムを
見てみると
あらなんと!
最優秀選手になってる!
小山市の
水泳連盟会長から
息子のことを
アピールしていただき
親として
ちょっと、いえ
かなり
うれしいです^^
「植竹君は、国体に2度出場し、昨年は日本パラにも出場しました。応援してください!よろしくお願いします!」
(場内拍手)
じーん
親バカな一日でした^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
前例がないと、人は判断に迷う。
あるあるですよね。
なぜ迷うのか。
それはカンタン!
誤った判断をしたくない
からですよね。
でも、
経営って
このようなことが
ほぼ毎日あります。
後回しにしてしまったら
さぁ大変。
もう次の前例なし判断案件。
ある研修で、
「即答訓練」という
カリキュラムがあります。
講師のわざと
判断しづらい質問に
即答し、
その理由を問われる
という内容です。
最初はこれ、
ほぼ判断を
間違えます。
判断の正誤は
講師の判断なのですが
ことごとく
納得できません。
理由は●●だからです。
ごもっとも……
でも
なんでこうなるのかな?
と考え始めると
ある傾向が見えてきます。
それは、
自分自身の「芯」が
あるかどうかです。
周りの目や声に
気を取られて
本来判断すべき
考え方の「芯」を
見失っていると
このように
「ハマり」ます^^
芯や軸、骨や核。
ブラした方が
難を逃れることもできる
時がありますよね。
超たまにならば
良いのですが、
クセになると
いざと言う時、
本当の苦労が待っています。
ほどほどに。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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