カテゴリー ~ コンサルティング
問題社員の扱い方
今日は幕張メッセに行き
いろいろ情報収集の日でした。
大雨の中、
だんだん風も強くなり
このようなことに。。
今年は本当に風水害が多くて
被災されている方も。
お悔み、お見舞い申し上げます。
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企業や組織の中で
私欲を出したり
人間関係を乱したりする
管理職は
とても扱いづらいですね。
今夜はそんな社員の方の
退職勧告面談でした。
こういうのって
本当に神経が痛くなります。
実際は
神経は痛くなりませんが^^
胃がキューっとなります。
でも、事実を見極め
勧告し、改める意思を
確認していくことも仕事です。
内容の結果は
お伝えできません。
しかし、
会社として初めてのことで
これもノウハウの一つとして
成長するための糧になりました。
人事機能を確立させる中、
いばらの道を歩む覚悟が
改めてできました。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
泣く子も黙るメインバンク
今日は朝一から、かなり
気合いが入りました。
なぜかと言うと
クライアント先で
メインバンクへ出向き、
「決算報告」
があったからです。
はい、役員として参画を
要請していただいた企業です。
顧問公認会計士の方も
率先して同席していただき
まずは淡々と数字の読み上げから。
そして
会計士の先生の
資料が秀逸でした。
決算を踏まえての
「企業実力値」なる
専門家だからこその
切り口で、
メインバンクの
副支店長さまも
「お…」
「うんうん…」
「なるほど」
というリアクション^^
「ということは、今期一年で企業としての実態と存続意義が示されるわけですね」
That’s coooool.
クールだぜ、銀行さん(笑)
「では資金計画は」
といきなりの本題。
こちらもクールな顧問会計士が
coolに回答(笑)。
「なるほど、この3パターンですね」
「とてもよく理解できました」
「●●日までに☆☆資料をいただければ、まず間違いなく支店内決裁で対応できます」
cool v cool
の結果はドロー。
つまり
クライアント先にとっては
「最高の結果」でした。
「そして、社内体制は今後どのように改善が行われていくのですか?」
きましたきました。社長の出番です。
「はい、正式には来月より植竹に非常勤ですが取締役管理本部長として就任してもらいます」
「お、いよいよなのですね。ならば何も申し上げることはありません」
「そんな~、副支店長、何か言ってくださいよ~^^」
と私が砕けた言い方をすると、
「少し遅いくらいですね」
「ゲゲー、副支店長cool~~」
「そうですか~~~」
と一同大爆笑。
というような感じで
シリアスな場面を
シリアスにし過ぎないうよう
細心の注意を払いながら
ギリギリを攻め込みました。
でもまだまだ予断は許さない状況。
経営に
逆転満塁ホームランは
ありませんので
コツコツバント、確実に進塁
ここぞと決めたらヒットエンドラン
という采配で
今期で経営を形にします。
ということで
スタートが切られました!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
さくさくデスクワーク
即位礼正殿の儀が
執り行われた今日
私はクライアント先の
実務をさくさくと。
・防災マニュアル
・経営会議資料づくり
・店長会議資料づくり
・今後の経営体制についての打ち合わせ
をしておりました。
成果として
・100%完了
・80%完了(他メンバーの資料待ち)
・90%完了(必要情報を入れてもらう)
・メンバー内で共有/承諾済
とまぁこんな感じでした。
会議資料づくりなんて
約10年ぶりでした。
この表現だと
店長には理解できないかな
ここまで精度を高めると
資料として継続しないかもな
というような思索をつらつら。
手探りながら
「勘」が当たるとうれしいものです。
ちなみに
経営会議は11/7で
店長会議は11/9予定。
やっぱりこのくらい
間を取って準備しないと
会議の生産性は
上がらないですからね、
と普段は
指摘をしている立場なので
論より証拠を地で行かないと
というプレッシャーも楽しむように
あり続けたいものです。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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