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コマ撮り撮影始めました

息子としいたけ栽培

しいたけの成長を記録して公開したいと思い、「初めてやる」をまた始めました。

 

自宅でしいたけ栽培を始めて以来、「初めて」はたぶん30を超えたと思います。

 

約1年前から30種ということは12日に1回は「お初」をやっています。リア充すぎます^^

 

ということで、カメラの機能を使って「タイムラプス撮影」に初チャレンジ中です。

 

タイムラプス time lapse

数秒から数時間単位の間隔で静止画を取得し、それをつなぎ合わせて動画として再生すること

 

とネットを検索すると出てきます。

 

しいたけの成長記録に適した時間間隔と撮影枚数がまったく分かりません・・・。何を参考にするか・・・。

 

タイムラプス撮影で検索すると、都市で交通量が多いメインストリートで撮影したものが多くヒットした中で、花のつぼみから開花までを撮影したものがありました。

 

あ、これかな。でも花よりもしいたけの方がより時間がかかるんじゃないかな?!と推測した結果、60秒間隔で3,000枚を撮影してみようと決めました。

 

撮影風景はこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オンラインセミナーをしていることもあり、一眼レフカメラと照明はすでに購入していたので、準備に時間はかかりませんでした。

 

カメラのディスプレイを拡大してみると、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見えますか?

2993と書いてあります。

 

そうです。6枚撮って7枚目のスタンバイ中であと2993枚撮るよって意味です。

 

60秒×3,000枚=180,000秒=3,000分=50時間かかります。

 

その間、保湿ビニールを外して照明を当てっぱなしにするため、菌床としいたけに大きな負担が掛かります。

 

ごめんね・・・。でも多くの人に知ったもらうためだから少しガマンしてね・・・。

 

6/1の夜まで撮影は続きます。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

やっぱり餅は餅屋でした

息子としいたけ栽培

菌床付きしいたけの配送方法でイマイチな状況が続いていました。

 

もう1か月以上もお待たせしてしまっているお客さまもいるくらいなのです・・・。

 

そんな話をポロっとこぼしたら、建設会社の社長さんが

 

「植竹さん、早く言ってよ~!。すぐに紹介するよ!」

 

ということですっかり甘えさせていただくことになっていました。

 

今日、業者さまとのお打合せをしてきて、正直びっくりしました。

 

専門知識って、一般知識の数百倍の価値があることを改めて知りました。

 

数百倍のちがいとしては

 

①設計に関する考え方の知識量(横幅)とそのご経験(縦幅)

②試作段階でのやり取り、ノウハウの注入のスピード感

③専門機器を使っての試作品の仕上がり

 

などなど「舌を巻く」ことばかりでした。

 

しかも今回は費用のことは何もおっしゃいませんでした。

 

信用商売ってこれなのか?と思ってしまうほどでした。

 

打ち合わせ時の写真などは掲載NGでしたので、今回載せられないのですが

 

2時間程度の打ち合わせ時間でメモ用紙は20ページに及びました。

 

6月の中旬の販売開始をめざして、準備して参ります。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

貴重映像を撮影することにしました

息子としいたけ栽培

現在、Facebookページだけではなく、たのしいたけ園のホームページや通販サイトの作りこみを始めています。

 

その際、どのような意匠(いしょう:物品の外観を美しくするため、その形・色・模様・配置などについて、新しい工夫を凝らすこと。その装飾的考案。デザイン)にするか考えていました。

 

そして、この2つをぜひ映像化に成功して、イメージにすることを決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できるかどうか。でも発表すれば「成功する」んじゃないかと思います^^

 

① 胞子が飛んでいる映像

NHKが「きのこワンダーランド」という番組内でこの胞子が飛ぶ映像を見て、「これはワタシも撮影せねば!」と前から思っていました。

撮影ノウハウもゲットしたので、自分で好きに使える映像素材としていきます。

 

② しいたけがグングン成長する早回し映像(タイムラプス映像)

これも撮りたかったんです!でもなかなか時間を割けずに後回しにしていました。でも決意しました。これこそ、障がいを持っていたって「しいたけと同じ、しいたけ以上に成長できる」こととダブらせたいのです。

 

著作権をしっかり守りつつ、欲しい映像、画像は自分で作れる時代。パッと一瞬でイメージを具体化してもらうためにも、このような努力は惜しまないようにしています。

 

分かりやすい=配慮

 

このことを意識して自宅でしいたけ栽培事業をこれからも続けていきます。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

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