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ホウレンソウの根っこ

コンサルティング

皆さん、こんにちは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

「報告は一番報告したくない
内容から報告せよ」

ってな感じで25年くらい前
に教わりました。

つまり失敗したことから
報告しなさい、そうすれば
早く対処できるから
傷口も化膿しないから。

という体でした。

私、本当にいろいろな失敗をしてきました。

確かにその通りなのですが
どうしてもできない人がいます。

それはなぜでしょうか。

そうですね。
ベクトルが常に自分に
向いているからです。

この失敗を報告したら
・注意/訓戒/始末書
・減給
・降給/降職
・諭旨解雇
・懲戒解雇
などなど。

でも本当に怖いのは
良かれと思い、本気で
その仕事に取り組んで
失敗したのかどうか
とういうことなんです。

自分にベクトルが
向いている人は、
その本気度も
自分の価値観や

「損得勘定」

に左右される人は、
組織や世間とのギャップに
苦しみ続けることに
なってしまうでしょう。

それでもそんな自分を
止められない人で、
本気で変えたいと
思われるのであれば

「起業」

されてみてはいかがでしょう。

はい、すべて自分の責任。
はい、本当にすべてです。

部下の失敗を例に取ります。

部下の失態は自分の責任です。
だってその仕事をやりなさい、
と指示を出したのはあなたですから。

「任命責任」

を問われることになるわけです。

そして今日の最後に、

責任は取るためにあるのではなく、
果たすためにある。

 

さぁて
今日の仕事も折り返し!
ソデまくりで行きましょう!

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

二の手三の手をつくっておく

コンサルティング

皆さん、こんにちは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

今日は新規事業の打ち合わせ。
来年1月の開業に向けて
皆さんだんだんヒートアップ。
とっても良い感じです。

白熱=ヒートアップ^^

誰に
何を
どのように

という事業計画の初期構想段階。

誰にの一人目が決まり、
何を(何のサービスを)
ご提供するかで侃々諤々^^

一通り落ち着いたところで
クールダウン素材を投下(笑)

「そのお客さまが集まらなかったらどうします?」

「シーン・・・」

「シーン・・・」

1分ほどの静寂。
これ、全員結構長く感じるもの
ってやつです。

お客さま群を混同させるのは
絶対にNG。

でも、しっかりセパレートして
第一・第二・第三顧客を
イメージしておくことも重要です。

ということで種明かし。
適度なストレスは人を成長させてくれます。
(えらそうにスミマセン)

ということで議論していたら
スバラシイ意見が出ました!

これは私も全くの想定外。
感覚的には太鼓判のスキームです。

この良い結果が出ているのは
「時間的余裕」です。

事業開始予定は年明け。
まだ2か月間はしっかり議論して
より良い選択をすることができます。

今日で事業計画は
5合目に到達しました。

身体が慣れてきたころ
って感じです^^

乗り越えた後の達成感は格別でしょうね。

そしてこれから専門家を
お招きしてHPのSEM対策。

どんどん進めます!

さぁて
今日の仕事も折り返し!
ソデまくりで行きましょう!

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

やっぱりちょこちょこコミュニケーションは大切であると実感

コンサルティング

皆さん、こんにちは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

スクッとデスクから立ち上がり
無言で外に出ていく社員。

こういうのって嫌ですね・・・

壁には行動予定表らしきものはない。
社内イントラネットなどもちろんない。
他の社員は目もくれずPC画面に集中。

これまずいな~と思う植竹。
というか、社長始め皆良くはないと
思っているまま時間だけが経過。

という感じで体言止めで表現すると
ちょっとシリアスになりますね^^

「●●へ行ってきまーす!戻りは▲▲時予定です!」
「はい、いってらっしゃい!」

「ただいま戻りました!」
「おかえりなさい!」

こういう会話=ちょこちょこコミュニケーションは
みーんな大切、と思っています。これをよく
「総論賛成」って言いますよね。

いいよいいよーと軽いノリで^^

でも、PC画面から目を移して、
必ず立ち上がって、外出する社員に
向かって「いってらっしゃい」
「おかえりなさい、おかえりなさいませ」
を言いなさい、というマニュアル化
されると、

「電話対応中の場合はできないですよ」
「お茶入れてる時もそうするんですか」

という「各論反対」状態になるんですよね。
どこでもある状態です、と言い切っても良いでしょう。

結構な戦いになることも。

こういうところこそ
リーダーシップを発揮して
習慣付くまで嫌われ役を
引き受けてくれる社員なんて

そうそう表れません。

リーダーを選定する、しないも
コミュニケーションなんですよね。

こういった各論反対について
膝詰めでお話していく
きっかけを作るのもコンサルの
仕事の一つなのです。

難しい(難しく書いている)
経営戦略や方針、計画、管理、監査、実績・・・。

これだけを描けば良いのならば、
世の中コンサルだらけになります。

計画に魂を入れ、
心の中でメラメラと
燃え続ける。

でも人間時には燃え尽きそうになり、
将来の不安を覚えたりします。

そうならないようにするためにも
ちょこちょこコミュニケーションを
やっていきましょう。

必ず、良い結果がでます。

さぁて
今日の仕事も折り返し!
ソデまくりで行きましょう!

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

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