カテゴリー ~ コンサルティング
言いたいこと言える仲になってます?
皆さん、こんにちは!
株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。
世の中で「一言多い」と
言われる人多いですね。
はい、私もその一人^^
でもまあ出しゃばって
糧をいただいける商売なので
仕方ないかもしれません。
でもですね、こういうのは
ある意味さすがの植竹も
どうかな、って思っちゃいます。
「ここが汚れてるんだよね。目、見えてる?」
はいはい、これですね。
汚れている、という指摘は
仕方のないことです。
でも「目、見えてる?」は
フィジカルなハンディにも
影響してくる言葉です。
言った人の人格を下げてしまう
可能性もありますね。
つまりこの境界線は
「冷静」「感情的」のことかな
と思う場面は本当に多いのです。
感情の爆発の仕方は人それぞれ。
初回の場面でいきなりの方もいれば、
同じ対象、事象に対して、
我慢して我慢して我慢して爆発!
の方もいらっしゃいます。
これって言いたいことを言える
仲になってないってことですよね。
しっかりお互いの価値観を詰めて
話合っているをは思えません。
これ、職場で結構あることなんです。
植竹がお付き合いさせていただいている
企業、クライアント先は100名以下の
中小企業なので、なおさら重要です。
なので、植竹はこういう場面では
目くじらを両方に立てます。
「それ、正しい言葉ですか?」
「なぜ、黙っているのですか?」
一般論ですが、
いいたいことがあっても
笑顔・smiling face・Una sonrisa。
ちょこと自己主張のあとは
面白くもないのにちょこっと
声に出して笑う。
最近非常に増えている気がします。
これ、正しいでしょうか?
植竹的には人間関係の希薄さを
感じてしまうのです。
毎日、毎場面全力で!というのも
疲れてしまいます。
ですが、基本肩の力を抜いて、
というのも疑問なのです。
ぶつかってみて、砕けて
そこから人間関係を構築
し直してみませんか?
一時はつらいなーと思う
ことがあっても、
乗り越えれば清々しさを
覚えるはずです。
ぜひご一考ください^^
さぁて
今日の仕事も折り返し!
ソデまくりで行きましょう!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛
イメージ顧客を絞る怖さに打ち克つには?
皆さん、こんにちは!
株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。
—————————————————–
2018年6月18日(月)午前7時58分ごろ発生した
関西地方大阪北部で最大震度6弱の地震の影響で
被害に合われた方々へお悔やみとお見舞いを申し上げます。
—————————————————–
植竹:「いろいろ議論をしてきました。
そろそろ結論を出していきましょう」
植竹:「どのような方をお客さまとしますか?」
一同:「シ~ン・・・」
この場面、年に10回は遭遇します(笑)。
あの方にもこの方にも、
できればその方にも
お客さまになっていただきたい。
だれしも思う願望です。
でもこの考え方は、小規模で
ビジネスを始めるに際しての
最大の障壁
なのです。
そうです、サービスレベル
つまり高付加価値を継続して
提供するには、「最初は」
ターゲット顧客を絞らないと
「自社の強み」が
マーケットに伝わらないんです。
伝わらないということは
他と一緒と同じ意味になり、
差別化要素がなくなってしまう。
つまり、あなた以外の所で
買っても良い、ということに
なってしまいます。
軌道に乗り始めたら、
次の顧客は誰か、を
考えていけばよいのです。
スタートアップ時は
焦らずじっくり目の前の
顧客をどのように
幸せにして差し上げ
られるのかに集中です!
絞る勇気、大切です。
併せて、抽象的にフワッと
事業計画を立ててしまうと
一緒にやるメンバーの
意思統一が図りにくく
「なりがち」です。
そんなこと聞いてなかった。
初めから言ってよ。
後出しじゃんけんはズルイ。
ということになりかねません。
(本当によくある光景です)
事業計画をつくるのは
銀行融資のため
だけではありません。
特に組織内の意見を
合わせておくための
計画は「絶対」必要。
内紛ほど怖いものは
ありません。
おどかしがちな内容に
なってしまいました。
反面教師にしていただき、
具体化するときの意見対立を
恐れず、ガンガン議論を
重ねておきましょう。
そうすれば、「開店後」が
非常に楽になります。
近しい間柄の方ほど、
くわしく特徴を知っておいて
損はありませんよね^^
さぁて
今日の仕事も折り返し!
ソデまくりで行きましょう!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛
実は折り入ってお話が・・・に良いことはある?
皆さん、こんにちは!
株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。
—————————————————–
2018年6月18日(月)午前7時58分ごろ発生した
関西地方大阪北部で最大震度6弱の地震の影響で
被害に合われた方々へお悔やみとお見舞いを申し上げます。
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私がネガなのでしょうか、
このタイトルを言われると
ドキッとします。
「退職を考えていまして・・・」
「家族の調子が優れず・・・」
(内心:キタかー・・・↓↓)
本当に経営者にとってこの
「実は・・・」は心臓収縮が
数倍になるものです(切実)。
でも昨今、この「辞める」を
軽く考えているいわば
「輩(やから」が
非常に増えてきました。
深い憤りを感じずにはいられません。
ここまで人間の感情で
軽重に差があるものなのか!と
哲学者にでもなりたい気分です。
でもこの気持ちは直情的に
申し上げている訳ではありません。
ここ数年特に感じているコト
なのです。
「植竹も経営者っぽくなったね」
と諸兄に言われるのは照れくさい
ところもありますが、決して
うかれてはいられないのです。
この負の連鎖と言うか、
いわば経営者への脅迫めいた
妙な旬な感を止められないものか。
自分をもっと高く買ってくれる
会社は他にもあるんだよ、え?
あまりにも経営者の片想い・・・。
そんな輩に外海で生きられる
術など持ち合わせていないのに。
経営者と輩。両方を見ていると
本当に苦しく切ない。
でもこの負のループ、
終焉させられる方法を
見つけました!!
経営者の皆さん
「好かれる」「好かれている」
と思わないことです。
え?排他的ですか?
ちがうんです。
利己を捨て、利他になるしか
ここから脱却できません。
仏門に入れ、ということでは
決してありませんが、これくらい
自然体でないといけないんです。
そして利他とともに自戒です。
これが備われば輩は去り、
というか出会わなくなり、
本当に必要な人財が自社を経て
羽ばたく「輩出」型の企業に
なっていくのです。
社長、あともう少しだけ
がんばりましょう!!
—がんばり続けるために我々がいます—
さぁて
今日の仕事も折り返し!
ソデまくりで行きましょう!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛
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