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#378 3月決算企業の多さ
国税庁がリリースする
「決算期月別法人数」
というデータがあります。
これを見てみると、
事業年度が年一回で
3月末決算法人数が
543,709社あります。
全法人数が
2,641,307社なので
全体の20.6%が
3月末決算となります。
1年、12ヶ月あるうち、
1ヶ月は8.3%の割合。
20.6÷8.3=2.48
という指数になり、
忙しさも2.48倍と
こじつけてみたくなります^^
有難いことです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^
店舗にいた時は
世間が忙しい時は通常月。
世間が暇な時は繁忙月
でした。
盆暮れ正月・GW。
暦の改正でシルバーWも。
このように
忙しい・ヒマが
交互に来るのは
日本の季節(感)が
原因かなと思います。
なので
ヒマな時こそ
次の繁忙期に
備える対策を。
爪を研いで
繁忙期を迎えましょう。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
#377 良書の漫画化に一言
約80年前に
出版された書籍が
200万部突破しました。
吉野源三郎著
君たちはどう生きるか
中学時代に読みました。
今は漫画で内容把握が
できるようになっています。
難しい書籍の漫画化は
今に始まったことではありませんが
知識が世間で広まる
ことはとても良いことです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^
しかし、ちょっと、
異を唱えたいこともあります。
それは
漫画では
「解釈が単一化」する
と言いたいのです。
本とは想像力であると
私は考えています。
行間からあふれ出る作者の想い
強調している風の
言い回しは実は虚で、
作者に試されていると
気づいたときの
満足感と優越感。
活字を読んでいるだけで
鼓動が速くなる、汗をかく、
という一体感。
このような経験は残念ながら、
漫画では得られませんでした。
なぜか、考えてみました。
あ、そうだそうだ。
「情報が多い」んだ。
ある人が笑っている画があると
笑い方が確定してしまいます。
笑い方には多くの種類があり、
決められてしまうのは面白くない。
結論としては、回顧しながら
読破して、その後
若人に差し上げようと思います。
来月になったら、
ドッシリとした本を温泉宿で
昼から読みふけりたいものです^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
#376 古巣へお礼参り
私の古巣。
私の仕事の原点。
ロッテリアです。
ひょんなことが
きっかけで
現在ロッテリアの
総務・人事部長の方へ
表敬訪問させていただきました。
当時は店長職で
職階が多かったのもあり、
部長のような要職の方は
入社式以来お会いした
記憶すら曖昧なほどの
雲の上の御仁でした。
それが「ご連絡をいただく」
形で実現してしまいました。
場所は武蔵浦和。
ロッテの工場や
ロッテマリーンズの
二軍球場がある場所で
入社当時1ヶ月間
通勤した懐かしい場所。
近くを通ると
チョコレートの原料
カカオの香りが
漂ってくるある場所。
26年ぶりでした。
懐かしい・・・
当時はよく
叱られた・・・(笑)
100名いた同期は今どこにいるのかな。
(連絡取り合っているのは現在2名だけ)
と思ったら
1名ほぼ同期(その方は中途)が
同じ総務・人事部に
いることが分かりました。
奇遇だね~
ということで
私が差し上げた
お土産が配られたようで
お礼のメッセージを
もらいました。
うれしいものですね^^
ということで
ノスタルジーな気分は
ここまでです。
帰りの電車で
原稿をカリカリ
書き上げます。
(このブログも電車内^^)
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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