カテゴリー ~ 代表植竹のアクティビティ
【今は修行のとき】じっくり腰をすえて学びを楽しむ
将来、息子はどうやってメシを食っていくのか。
障がいを持つ子の親として、気になることです。
息子の好きなことは「鉄道」。ならば鉄道系YouTuberになるために、といろいろ今日は人気YouTuberの考察をしてみました。
日本人のYouTuberでダントツトップに君臨するのは「スーツ」さん。現役横国大生。ADHDの傾向がありそうな感じで、とにかく早口であり流暢に鉄道知識と実況をされています。
以下「けらす」「がみ」「カオストレイン」「ドリチソ」「仙台撮り鉄」という顔ぶれ。皆、知識欲旺盛で分からん人にはまったく分からん状態。
そんな中、2時間くらいかけて考察しました。簡単にレポートします。
目次
1.乗り鉄映像は誰が見るのか
・乗り鉄=鉄道に乗るのが大好き、趣味、生き甲斐の人を指す。
・乗り鉄YouTubeはそのような中、「いつも乗ってる」「帰省などで乗る」「乗ってみたいが遠いので乗れない」を大きく3パターンの視聴者がいる。
・好きな鉄道路線、好きな車両、好きな鉄道会社など「細かい好き」を連結させる機能がある。
・カテゴリーには「完全乗破=その路線を起終点で発着したこと」「一路線を徹底的に掘り下げ」「鬼ごっこなどイベント開催」などがある。
☆「普段は様々な理由で乗れない」人の代わりに乗るという使命感を持っている気がした。
2.範囲の広い知識沼の中でテーマを掘り起こす力
・その路線の「歴史」「列車」「風景」「駅」「魔改造」「閉塞」「勾配」「スイッチバック」「ダイヤグラム」「インバータ音」くらいが思いつくが、Wikiの鉄道ファンを見てみると、息子が好きそうなカテゴリーがあったので引用してみる。
旅行・乗車
鉄道旅行(〔乗り鉄〕)
完乗(〔乗り潰し〕)
青春18きっぷなど、乗り放題切符の旅 (低予算で各地を回る旅行)
〔かぶりつき〕 (運転席の後ろで前面展望を楽しむ)
展望ビデオ (運転席から撮影したビデオで手軽に前面展望を楽しむ)
途中下車の旅、全駅下車(〔降り鉄〕)
駅を途中下車し、駅周辺を散策したり、観光名所に行く。
駅弁探訪・ラッピング収集(〔駅弁鉄〕)
立ち食いそばの食べ比べ
このような内容がメインになって、いろいろな知識や歴史をサブ要素で織り交ぜるようにしようと考察した。
3.掘り下げはどこまでも深く
上記の中で、例えば駅弁をメインにしたときに、「買う・店員さんと会話」「食べる・食レポ」だけではだれでもやっているし、テレビ番組では製造工場や社長へのインタビューまでしている番組も散見される。
駅構内外を歩く人に声を掛け「販売促進」を手伝うという企画もあるだろう。これも芸能人が好感度を上げようとする形でテレビでもよくある話。でも、これを「ビジネス」にしたらどうか。今後継続検討してみる。しかし、コロナ禍では現実的ではない。ならば、弁当の味を自宅で再現してみるのも良いかもしれない。
4.臨場感や飽きさせない工夫
臨場感をどこまで出せるかは非常に大切。映像の美しさや音声のリアルさといったところか。素人撮影であるが、機材によって助けられることも多い。30秒ほどで次のテーマに行く前に0.5秒ほどだろうか、テロップを入れてサブリミナル効果を狙っている番組もあった。チャンネル登録への誘発と予想してみた。
というように、まだまだ考察を続けますがこのような時間はテーマは何であれ必要です。そして60%くらい何をするか固まったかなと思った時点で「行動」します。60%とは「壁に当たったとき、何を振り返れば良いか分かるか、分からないかのライン」と定義しています。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
【声を上げよう!】飲食店が生き延びるために
飲食店のオーナー向けに
・テイクアウト商品を開発して売ろう!
・家賃の支払いを先延ばししてもらおう!
・借りられるだけお金を借りよう!
と毎日申し上げてきました。
でも、それだけでは継続は難しい。。
何か良い策はないのか・・・。
と思案していた時、
このような記事を見ました。
コロナで半分がなくなる?飲食店「倒産ドミノ」服部校長や鎧塚パティシエらが必死の訴え
どんなに頑張っても、
消費税が10%のままなら・・・
休業・自粛営業しているのに補填はないし・・・
今、この状態でロックダウンがかかったら・・・
ということは「言いましょう」。
飲食業界の代表選手が声を上げてくれています。
諦めるのはまだ早いです。
まだ生き延びるチャンスは残っています!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
よしっ!チャンス!
息子が狙う
2020東京パラリンピック
の競泳選手選考会が
新型コロナウィルス対策
として中止になりました。
実は
親バカの私としては
不謹慎ですが
「延期になってくれ~!」
と願っていました。
そしたら
このような通知が届きました。
今のベストタイムでは
ちょっとオーバー気味。
午前中の足切り記録会で
世界派遣標準記録を
切らないと、ハイそれまで。
でも息子は
3ヶ月の猶予を
もらえたことになります。
ここで父ちゃんは
一肌脱ぎます。
練習に付き合う
ことにしました^^
もちろん泳ぐ練習では
ありません^^
水泳界では「陸トレ」
と呼ばれる
筋トレ
を付き合います。
日頃水泳のコーチから
(息子のコーチは元日本3位レベル)
お父さん、下半身の筋力ですね。
と言われていました。
筋トレをされた方は
お分かりでしょうが
下半身の筋トレは
追い込むと
地獄の苦しみ
と言われています。
実際キツイです。
なので息子は逃げ腰……。
私と一緒に行い、
私に変化が出れば
息子も何か気づくはず
と思いながら
汗をかいてきます。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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