カテゴリー ~ コンサルティング

#424 適材適所

コンサルティング

焦りは禁物ですね。

 

人財によって
経営を明るくするのが
私の仕事なのですが、

 

今日は思わず
失敗しそうになりました。

 

1年以上経っても
なかなか自分の殻を
内側から破れない社員を
どう指導していくべきなのか。

 

そうなんです。
指導ではないんですよね。

 

本人が破りたくなる環境を
組織は作ってあげるだけ
だったことを正直忘れていました。

 

焦りがあったのです。

 

なかなか成果が上がらない

 

タスクが延び延びに。

 

ジレンマでもありました。

 

アプローチ方法を
いろいろ変えてみたり

 

結果が出やすくなる提案や
組織機能の抜本改善など

 

いつもいつも考えました。

 

でも、
社長の一言で
我に返りました。

 

人財は
常に先行投資ですよね
一年前そう教わりました。

 

植竹さんにね。

 

その通りでした。

 

お恥ずかしい……。

 

即方針を転換し
内容も具体化し始め
めでたしめでたし。

 

一生勉強です。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#423 降臨

執筆

現在、中国の大連で
コンサルティング業務を
行っています。

 

業種はサービス業で
業態は飲食店が中心。

 

相当なギャップを感じながら
構想していることがあります。

 

それは、オーナーと店長が
「一緒」に学べるコンテンツ制作
です。

 

これは中国に限らず、

 

個店や数店舗経営の
オーナーと店長との

 

「シンクロ率」は

 

欠かせません。

 

一番大事です。

 

ですが、
認識や知識、意識に
違いがあると

 

途端に関係が破たんする

 

タイトロープ人間関係。

 

これを解消しないと、
顧客や従業員も安定しない

 

ということをどうやって
理解してもらうかを
ずっと揉んでいます。

 

ですが、
今朝降臨してくれました。

 

アイデアの神様ありがとう!!!

 

これからさっそく、
プロデューサーと打ち合わせに
行ってきます。

 

このネタは、
日本でも、中国でも、どこでも
使える内容になります。

 

ヨシヨシ!

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#422 アイツが帰ってくる

執筆

5年ぶりでしょうか。

 

3年時、インカレ男子シングルス
ベスト4という輝かしい戦績を持つ

 

大学時代の同級生で
体育会テニス部主将だった
Y.Tくんが東京に帰還してきます。

 

そうなんです。
テニス仲間であり、超が付く「難敵」。

 

100戦以上やりましたが
勝ち星はたぶん20くらい。

 

とにかく粘りのテニスで
プレイスタイルは現役だと
西岡良仁選手とよく似ています。

 

さっそく彼から
生真面目なLINEが。

 

新宿本社の企業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素直に喜びました。
お互いどれだけテニス
をしていたかが分かります。

 

後日電話で聞いたら

 

「うん、週5」

 

植竹は?

 

「うん。月2」

 

う~ん。。

 

1万人以上の従業員がいる
企業で48歳で総務部TOPに
このたび就任。

 

激務のはずなのに
これだけのテニス時間を
確保しているとは……。

 

いろいろな意味で
ライバルが帰ってきます。

 

ライバルでいてもらえるよう
努力しなければ、という心境です^^

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

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