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#325 ちょっと京都へ

執筆

JRの回し者

 

という訳ではないのですが(笑)
大阪での仕事が後泊となり

 

今日はフラッと京都散策へ。
どこ行こうかなと思案して
嵐山にでも行ってみよう。

 

ということで
京都からJR嵯峨野線に乗り、
結構早く到着。

 

車中、食べログで
おいしいお店を検索検索。

 

すると聞き覚えのある店舗が
見つかりました。

 

うなぎ廣川。

 

ここだっ!とひらめいて
時計を見たら11時前。

 

営業時間は
11:30開始という情報。

 

下車してから
まっすぐ向かいました。

 

10分弱歩いて店舗発見。

 

なかなかのたたずまい。

 

期待感がふくら・・・み?

 

並んでる・・・。

 

私、並ぶのかなり嫌いで

 

一瞬
「店替え」が頭によぎりましたが、

 

思い切って並ぶことに。

 

店員さんが同伴人数とともに

 

「だいたい1時間30分くらい
お待たせしてしまうのですが
よろしいでしょうか」

 

と丁寧に言ってくださったので
初志貫徹で並ぶ決意を新たに。

 

ちょうど読みごたえのある
600ページくらいの書籍を
持参していたので

 

じっくり読みの態勢に。

 

マフラー
てぶくろ

 

を仕込んで読み始めたら

 

中国
ハングル

 

の大合唱コーラス会話が
辺りを立ち込めました。

 

ふと並んでいる人の
観察をしてみると

 

70%以上の方が
中国、韓国からの
観光客と想像する
メンバー構成。

 

あれ?アウェー?

 

国民性の好き嫌いは
あまりないのですが

 

本に集中したいのに
頭越しにかなりのデシベルで

 

会話の架け橋をされると

 

さずがに萎えます・・・。

 

とすかさずiPhoneの中に
入っている音楽を聴くため
イヤホンで耳をふさいで
読書再開。

 

すると、ひっきりなしに
並びの列に入ったり離れたり。

 

その間、
前にひとりだけお並びだった
はずですが、今は3人に。

 

う~ん

 

いやーな想像をしていたら

 

店員さんさすが!

 

店内もごった返しているのに

 

「お二人は後へお回りください」

 

「Two people line up behind」

 

とビシッと英語がさく裂(笑)

 

外国語でえらくまくしたて
そのグループは去っていきました。

 

旅の恥は搔き捨て
でも良いのですが、

 

マナーの悪さは
国民性を疑われてしまいます。

 

私も気を付けようと思いました。

 

撮影を忘れて、一口食べちゃいました^^(お店の撮影許可はいただいています)

 

食事をして席を立とうとしたら

 

お客さま
実は明日から改装工事で
2ヶ月ほどお休みをいただきます。

 

とご案内をしてくれました。

 

相変わらずの丁寧さで
感心しましたが、

 

改装後は・・・

 

と言い掛けから、

 

はい、完全予約制に
させていただく予定でございます。

 

と即答があり、
二人でにっこり。

 

マナーの悪さは
世間を狭めてしまいますね。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

#324 実は毎年のこと

執筆

毎年12月~2月くらいは
体調が悪いのが私の欠点・・・。

風邪やノロ、腰痛に
尿管結石・・・。

さすがに少し

落ち込みます。

そんな今日も
腰の調子が良くない・・・

今日は地方で
宿泊なので
マッサージを
お願いして

明日に備えます・・・

#323 先の先を読むには

執筆

このタイトルは
あくまでも仕事のことで

株などの内容では
ありません。

今朝、息子と会話をしていて
気づいたことがありました。

内容は今日のスケジュールの件で

「カイ、今日は何するの?」

と尋ねたら

「うーん」

となってしまいました。

元々特性上
スケジュールを組むことが
不得意なのですが

それではいつも不安だろうと
思い、軽いアドバイスをしました。

それは

「何がしたいか」を
確認することです。

父:そうか、じゃあ何したいの?

息子:●●と◆◆をしたいな。

父:うんうん。それじゃあ★★をしておかないとね。

息子:そうか!じゃあ準備するね!

父:うんうん^^

そうすると、スルスルと準備を
始めました。

ここで父ちゃん間髪入れず、

父:◎◎はしっかりしておいた方が良いね。

息子:?なんで?

父:だって▲▲だからね。

息子:そうだね!じゃあ〇〇さんにLINEする!

父:うんうん、その通りだ!

父としてなぜこのような
アドバイスができたかと言うと

昨日の時点で、私の母から
明日したことの情報を得ていたからです。

つまり情報を収集し、
息子がどうすべきかを
思案していたからです。

このように先の先を読むには
情報が大切であることは
皆さんご存じの通りです。

加えたいのは

相手の心理=したいこと

を読む(予測)することです。

明日の何かの足しになれば
幸いです。

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

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