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#310 ルールとは?

執筆

今朝、事務所周辺を
散歩していたときのこと

ん?

と原因不明の
違和感を覚えました。

後ずさりして
プレイバック。

そして
その原因を
発見しました。

分かりますか?

一瞬
分からないかも
しれませんが

はい、そうです。

3桁分の
「・」がないのです。

本来は緑色の
ドットがあるはず。

でもこの車には
ありませんでした。

前後とも。

なんだか
調べるのも
時間がないので

偽造か
どうかは
ここでは
触れませんが

要は
ちょっとした違いに
気づけてよかったな

というオチです。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^

どんなに

電話で
メールで
直接お会いして

情報を
お渡ししても

まったく違う
行動を取る方が

案外多く
いらっしゃいます。

右から左へ

ということ
なのでしょうが

これには原因が
あるはずです。

それは
どの情報を
記憶すべきか

という選択ミス
なのではないか
と思うのです。

以前にも
書きましたが

メモを取る理由は
頭で記憶する
情報ではないと
判断しているからです。

忘れるということは
頭で記憶することが
できない、と判断
したときメモをします。

人によって差はあります。

・数字
・正確性を要求される
・気づき

というように区別して
記憶と記録の行動を
決定していきます。

この判断のミスにより
時間ロスや
金銭ロスを
生みます。

昨日、
クライアントのトップから
オーダーをいくつか
いただきました。

この時私は
メモに取るよりも
周りの情報を
グッと狭めて

トップの眼を見て
必死に記憶するよう
努めました。

そして帰り際に
そそくさとメモ。

このような工夫を
サラリーマン時代に
知ることが出来て
私はラッキーでした。

これもいわば
失敗から学ぶ。

まぁ私も多くの
失敗を経て
今があるなと
再実感です^^

#309 悲喜こもごも

執筆

本当に
人の気持ちは
悲喜こもごもです。

良かれと思って
経営者が提案したことを
逆手にとってしまう社員。

難しいものです。
しかし解決方法は
いろいろありますが

コミュニケーションの量が
不足しているのが原因
なので、

やることは簡単で
話し合う機会を
つくることです。

年明けから
さっそく始めて
いくことにしましょう。

#308 うーん

執筆

皆さま、こんばんは!

株式会社チームのちから
できる店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

年末の銀行は
混んでいるハズ
という予想の元、

 

午前9時前に並ぶ
勢いで向かいました。

 

結果は必要書類が
一つだけ足らずに
出直し。

 

10時過ぎに再到着。

 

9時とは
比較にならない活況。

 

しかし予想済なので
本を読みながら
待っているときに

 

3回

 

行員さんに
声を掛けられました。

 

1回目
本日はどのようなご用件でしょうか。
引かれた番号札に間違いはございませんか。

 

ん?

 

は、はぁ。
今日は●●の用件です。

 

はい、かしこまりました。
●●でございますね。

 

あまり周りには
聞かれたくない内容を
声高らかに復唱。

 

5分後2回目
(結構、本に集中が入ってきたころ)

 

お客さま、引かれた番号は何番ですか。

 

はぁ?●●●番ですけど。

 

かしこまりました。
本日のご用件は?

 

はぁ。先ほどの方に
申し上げました。

 

(間髪入れず)

 

もう一度お答えいただけますか。

 

●●です。

 

●●ですね!
かしこまりました!

 

また復唱。
さらに元気よく・・・。

 

また5分後3回目
(かなり本に入り込んでいる)

 

お客さま!

 

(私気づかなかった)

 

お客さま!!

 

お?は、はい。

 

こちらのクリアファイルを
窓口の者にお渡しください!

 

見てみると
私の番号と用件が
書かれていました。

 

加えて、

 

本日は必要書類は
「間違いなく」お揃いですね??

 

口は笑っているようにしているが
目は全く笑っていない行員さん。

 

はい。

 

安心いたしました!

 

スタスタと立ち去る。

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

うーん。

 

これって、

 

お客さまを
お待たせしないように
配慮している

 

とは思えませんでした。

 

要は

 

「サバキ」

 

に入っている印象。

 

待つことは予想
していたので

 

平常心で
対応できましたが

 

もちろん
良い気持ちには
なれませんでした。

 

もともと

 

感情労働をするために
銀行員になったわけではない
と言いたいのかな
と思ってしまいました。

 

結局
事務所に帰還したのは
午前11時20分。

 

読みたかった本を
2冊読めたので
まぁ良しとするか
と思いましたが、

 

その行員さんたちの
ことが逆に気になって
しまいました。

 

「幸せじゃなさそうだな」。

 

どこで働くか

 

ではなく

 

どうやって働くか

 

なんですよね。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

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