カテゴリー ~ コンサルティング
時間が押す理由
スケジュールが
立て込んでいて……。
前の予定が
押していまして……。
よく見られる光景ですね。
でも、この現象を
なぜ?
と追究してみたこと
ありますか?
追及をしている
時間が取れない。
という課題自体を
考える余裕がない
ということも含めて
解消策をお伝えします。
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ポイントは
「現象を具体化する」
ことにあります。
時間が不足しているのであれば
何の時間が何分不足しているのか
を「計測」することから始めます。
期間は1ヶ月もあれば
良いでしょう。
その中で
自社努力によって
改善・解消できること
をピックアップ
してみましょう。
そうすると、
「ミーティング」
という業務があるとします。
このミーティングの
・目的
・議案の抽出と集約
・議題の事前発表
・事前課題の作成と提出納期設定
・事前課題をミーティング前に共有
・個人単位で課題に対する意見を用意する
・ミーティング実施
・意見の交換と決議
・議事録の作成と共有
・参加者以外の共有浸透確認
というような
「具体的な準備と後始末」
をすることが大切です。
逆に時間が掛かってしまうのでは
という声も聞こえてきます。
しかし、
一つの業務の精度が
上がる、上げることで
時間は短縮されていきます。
つまり、
・業務自体のマネジメント力
・管理職者へのマネジメント教育
・改善したことの数値化
が考えられているかどうかが
カギを握ります。
働きやすい環境を作る。
働き方改革を実行する。
政府の言う改革自体は
ほぼ参道できませんが、
このような取り組みは
これからの組織において
「マスト」
になっていきます。
業務マネジメント改善の
秘訣は
「急がば回れ」です。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
【辛口】店舗経営コンサルタントとしてのレビュー ~その1「焼肉ハウス『大滝』さん」~
ちょいと取材も兼ねて
こちらのお店を予約。
「焼肉ハウス大滝」さん。
キャッチフレーズは
◆超行列店を排出しているヤザワミートのお肉を使用◆
ほほう、
ヤザワミートですか。
早速電話予約。
少し野太い声の男性が
9コール目に受電。
対応は
よどみなく、スムーズ。
でも、
予約電話なのに
Welcome姿勢は
感じられず。
食べログのクーポン
の話をすると、
即決が必要な内容が
あり、ちょっと困惑。
書いておいてくれれば、な
と思いながらも判断。
ということで、
入店しました。
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第一印象は、
強気なお店だな。

外看板はこれだけ。

隠れ家的にしたかったのかな?

なかなか強気なコメント^^
ということで、店内へ。
いきなり正面に
ドン!とこの掲示。

昔流行った掲示内容。
予約をした植竹です。
はい、少々お待ちください。
こちらです。
という
なんとも簡素な
歓待を受け、
「なんとなく個室」
へ案内されました。

隣席の照明が木洩れ日のようで何ともシュール
店頭看板では、
サイドメニュー推し
であるにもかかわらず、
スタッフさんからの
サジェストは一切なし。
あらら。
そして、驚いたのは
焼肉のタレは
すでにセットされており、
「乾いてる?」
と思わせるほど。
ほどなく、
料理が運ばれてきました。

ディシャップケアは……
ここまでで
撮影は止めました。
この後、
石焼ビビンパ
炙り牛のにぎり寿司
デザート
が出てきました。
お酒もほどほどに
頼みましたが、
3名で28,602円也。
取材なので
仕方ありませんが、
再来店はないです。
お肉は
そこそこ美味しいのに
それに
あぐらをかいているのか
残念残念。
課題をクリアすれば
何とかなるでしょうが
一番残念なのは
オーナーや店長の
意気込みが
感じられないお店だったこと。
これって、
専門家ではなくても
必ず顧客には
伝わるものです。
あえて申し上げれば
・店舗コンセプトの浸透
・従業員教育の軸/芯の設定
・サジェストメニューの共有
・サジェスト成功時のご褒美
・個室仕切りはブラインドへ
・接客は元気か笑顔を前面に
・トイレチェックは最低15分に一回
・レジ会計は店長のマストワークに
くらいはやっておくべき
かな、と思いました。
末筆なので
説得力はありませんが、
後から来た方向けに
折り畳み椅子を
ササッと用意してくれる
スタッフさんの気づきは
ありましたので、
今後に期待したいです。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
努力の仕方
武井壮さんの
努力の仕方。
本当にすごい!
7年間、毎日3時間の自分磨き。武井壮が編み出した「選ばれる人になる方法」
芸能界という
スペシャリスト中の
スペシャリストと
渡り合うには
明確な目標設定と
腕を磨くための
明確な課題を
設定でき、
継続するための
工夫も織り交ぜて
精進してきた結果が
しっかり出ています。
本当にこれはすごい
セルフマネジメントです。
いかん、いかん。
手法ではなく、
このフレームワークを
パクらねば!^^
皆さんもぜひ!
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
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