カテゴリー ~ お店探訪

美味しいが・・・ここだけは直してほしい店 ~東京グリルセンター~

お店探訪, 代表植竹のアクティビティ

通りがかりに、派手な看板の店を見つけた。

 

後日撮影

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店頭看板でのウリは「超炭酸ハイボール100円」これは安い。あまり時間がなかったので、1杯1品と決めてオーダーした。ファーストドリンクのスピードは速く、接客も不快な点は見当たらない。開店直後ということもあり、トイレの清潔感もある。

 

 

10分ほどで、オーダーした「チキン南蛮」が着皿。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始めに言うが、これは「リピ(リピート)確定」の旨さだった。甘辛のタレに唐揚げをくぐらせ、自家製を思われるタルタルがドッサリ。

 

 

揚げたて、鶏肉超絶ソフト、タレ旨し、タルタルの食感最高!と4拍子。口の中が美味しさで満たされた後、ハイボール効果でスッキリさせてくれる。

 

 

うれしさ → ハイボール → 楽しさ → ハイボールの順に幸せがつづく。

 

 

ほんの20分ほどの来店であったが、良い店を見つけた。再来店をしたいので、ここで唯一の難点を最後に申し上げ、改善をお願いしたい。入店時の出来事だった。

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

何が惜しかったのかというと、「店頭を見ていない」ということなのだ。

 

 

コロナ禍対策として、夜の営業が始まる17時ちょうどに入店。店頭で誘導を待っていると、1分ほど声が掛からない。いじわるではないのだが、あえて待ってみることにする。

 

 

するとほどなくして、「いらっしゃいませ~!」と厨房からの声。「お好きな席へどうぞ~」に「はい~」と返答。

 

開店直後なので、まだ来店はないだろうという思いが透けて見えた気がした。

 

 

売る気があるなら、売上がほしいなら、店頭への意識は絶対に外れないものだ。

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

あえて苦言を呈するのも植竹の使命と勝手ながら申し上げた。ぜひコロナ禍を乗り越えていただきたい。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

 

 

すごいパンチ力だった ~麺屋武蔵~

お店探訪, 代表植竹のアクティビティ

一杯やってきた後、いつも気になっていた店に遭遇した。それは「麺屋武蔵」。トップのビジョンをはじめ、非常に誠実な会社なのだろうと思わせてくれる店だ。

 

 

体型は気になるが、酔いの勢いもあって入店^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

券売機前で迷いに迷う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋葉原店は「麺屋武蔵 武仁」ということなので、「濃厚 武仁つけ麺」をプッシュ。

 

 

元気良いオーダー復唱が入り、調理にとりかかってもらった。LINEチェックをしていたら、着丼。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きれいなビジュアルとともに、お肉と麺の多さに驚いた。誤って大盛を注文してしまった。でもせっかくなので、ガッツリ選手権を一人で開催した。

 

非常に柔らかい。箸で簡単にほぐれる肉。

 

 

 

 

 

 

 

 

つけ汁に肉をダイブ。

 

 

 

 

 

 

 

 

前半は、美味しさを感じながら堪能。後半は、完食に集中する。

 

 

つけ汁の味は一言で、おっしゃる通り「濃厚」。でも不思議とお冷お替りということでもない。一気に食せる濃さだった。これは店としての努力を感じた。

 

 

やはり真剣にラーメンに向き合っているのだろう。心地よさと潔さも感じられた。訪れた時刻は22:30閉店の30分前で、客は数名であり、密は防げると思い入店した。

 

 

コロナのことを無視するのではなく、かつ十分に注意すれば飲食店への来店はできると持論で、探訪を続けている。もちろん、ランチ時などのピークタイムでの入店はあえてしていない。

 

最後は気合いかつ美味しく完食。

 

 

 

 

 

 

 

 

齢50を手前にして、この時間帯にこの量は正直誤った。しかし上回る楽しさ、気概を感じられた。食事量をコントロールした上で、再来店をする。

 

 

ごちそうさまでした。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

滝汗のでる旨いカレー居酒屋さんに行ってきた ~トプカ 神田本店~

お店探訪, 代表植竹のアクティビティ

本当に面白い店だった。それは「トプカ 神田本店」だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチ時は、カレーがバンバン売れそうなので、「密を避け」るため、夜営業が始まる17:30に伺った。

 

 

カレー居酒屋というスタイル、植竹はあまり来店した記憶がない。興味ありありで入店^^ とその前に、面白い人形に出会った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

非常に特徴的。一度見たら忘れないだろう。この人形についての秘密は、このあと女将さんに聞いて知ることになる。

 

 

ランチメニュー

 

 

 

 

 

 

 

 

ほうほう、これがランチメニューか。男性客を意識されているのか、ボリューム感がある。夜でも食べられるのとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはハイボールでのどを潤す。うまい。そして初めに驚いたのは、「魚」の旨さだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぐろの中落ちだ。くどくない油が乗りまくりで、非常に旨い。旨さのスタートダッシュが決まると、酒のすすみは普段以上に加速する。つぎにシマアジの刺身をオーダーしたが、途中まで食べ進めたところで撮影していないことに気づく失態。画が汚いがご勘弁いただきたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらも非常に美味。思わずお替りしたくなるくらい。つぎはニラ玉をお願いした。

 

赤いのは唐辛子。カレー屋さんの片りんが見えてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卵のふわっとした食感のあと、「うん!からい」に変化するスピーディーさが楽しい。店内に客が入り始めたので、フィニッシュを急ぐことにした。

 

「キマ」カレー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キーマではなく、キマと書かれていた。辛さよりもまったりさに印象。ナンにつけてパクリ。口の中にスパイスの香りがひろがる。併せて生たまねぎをかじる。これも非常に楽しい。

 

 

ポークカレー

 

こちらも食べかけてから撮り忘れに気づく。申し訳ない。今日のイチバンの驚きはこのポークカレーだった。ひっじょ~に(非常に)うまい!ぜひおすすめする逸品。

 

 

でも、辛さが不得意な方は要注意。非常にうまいが、非常に辛くもある。辛いものが好きな植竹は大好物の一つになった。タイトル通り、食後10分以上は滝汗が止まらなかった。

 

ナン

 

しっかり脇を固めるナン。フワとモチが混在。ランチ時は別オーダー必至。

 

ライス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

堅めに炊かれており、シャバシャバ系のポークカレーとの相性バツグンだった。

 

 

「女将さん、店頭の人形はマスターに似せたのですか?でも、あんまり似てないかも」

 

 

「いや~実はあの人形、ヨーロッパに旅行に行ったときに買ってきたものなのよ!」

 

 

「え~そうなんですね!買ってきた人形をロゴマークにしちゃってるんですね!」

 

 

「そうそう、ちょっとこわいけどね^^」

 

 

ごあいさつはできなかったが、オーナーは豪傑なのだろう。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

新しい投稿ページへ古い投稿ページへ