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【コロナ対策:複業のお手本】好きなことでメシを食う、見習うべきコンテンツ

売上・利益向上策, 実店舗向け商売繫盛ノウハウ

昨日のブログは、「どうせヒマなら」というテーマで記事を書きました。

 

 

ネットでの検索をしていると、この記事に遭遇。

 

 

図鑑に載ってる1614種の虫を見つけ出す 昆虫YouTuberの途方も無い挑戦

 

 

富岡大輝さんというシンガーソングライターが、昆虫YouTuberを副業として「複業化」されています。最高再生回数は374万回(2020年4月1日現在)を超えるものもあり、YouTuberとして「怪物」の部類に入るでしょう。なお、内容はかなりグロいのでご覧になる方は閲覧注意の上、ご覧ください。

 

 

ポイントとして、富岡さんが「外で、自分の足で」1614種の虫を見つけ出すということは

 

・単純に、虫や虫取りが大好き
・自分なりに虫を観察し、動画を編集し、世の中に見てもらうのが好き
・自分の作品が「いいね」されることに喜び

 

という「好循環」を発生させるコンテンツ(やりたいことのテーマ)を見つけ出すことができたことです。

 

 

シンガーソングライターとして、YouTuberとして、生計を立てる。

 

 

流行りのワークスタイルではなく、『好きなことで生きていくこと』がこれからのベーシックになっていきます。

 

コロナという大ピンチを大チャンスに!

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

【どうせヒマなら】今までやったことないことに挑戦!

売上・利益向上策, 実店舗向け商売繫盛ノウハウ

昨年から、台風15/19号、消費税増税、暖冬、新型コロナと泣きっ面に蜂状態の飲食店。

 

 

この際なので、いままで忙しくてなかなかできなかったことにチャレンジしてみませんか?

 

 

植竹は、やろうやろうと思ってなかなかできなかったYouTubeにチャレンジして、1本目をアップできました。

 

 

2020年3月30日19:37現在で、チャンネル登録者数11、視聴回数127回と笑っちゃう数字ですが、「0」ではありません。言えば、「0→1」をすることができました。
https://www.youtube.com/watch?v=RH9I1xcPGPI

 

 

このように、ピンチをチャンスに変える出来事を一緒に増やしてみませんか?

 

 

論より証拠で、本日の植竹はこのような「初めて」にチャレンジします!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たった6つですが、たぶん15時間くらい掛かります。前に進めて、かつ将来に備えることができます。

 

 

ロックなんとか、オーバーなんとかは難しいのでよく分からんです。

 

 

要は「自宅にいて、最高にリラックスできる環境」で「きっちり仕事せい!」ということです。

 

 

メディアは、4月1日は日本人にとって、いろいろ大切な日なので、その日にかこつけてなんちゃら言いたいだけなんです。

 

 

現実を見て、足元を見て、明日を創りましょう!

 

 

やったるで~^^

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

【コロナが終息した時に】今、爪を研ぐ4つのこと

売上・利益向上策, 実店舗向け商売繫盛ノウハウ

志村けんさんのご逝去に対し、深く哀悼の意を捧げます。

 

 

現実生きている我々は、コロナ終息後のことを考え、今は「爪を研ぐ」ときです。

 

 

自戒の念を込め、4つのことを店舗オーナーは実践していきましょう。

 

 

今日のすぐコツ

・苦手意識を辞め、とにかく何か一つのSNSのアカウントをつくり、投稿する。

・お店の実収入以外での収入源を本気で考える時間を1時間はつくる。

 

 

1.自分だけの ”ウリ” をつくる

人には必ず個性があり、それは人を惹きつける。全員には必ず「強み」がある。この強みを探そう。

 

ポイントになるのは「好きなこと」をトコトン深堀りをしてみることから始めよう。

 

例えば、私はテニスが好きなのでこのように分野分けしてみた。

・ラケット

・ウェア

・シューズ

・プロ選手

・育成選手(若手発掘)

 

となんでもよい。とにかく分解していくことである。

・ラケット
└全メーカーを調べる
└ストリングス(ガット)のメーカーと材質、構造を調べる
└振動止めの種類を調べる
└グリップテープのメーカーと種類を調べる

 

という具合。何か一つを突き詰めると、「世の中に出回っていないので、自分で作る」などの発想が広がってくる。誰よりも一つ秀でたものやコトを考えよう。

 

 

2.SNSメディア発信の準備をする

昨日、知人が「娘が高校生になるから、自分の部屋にTVを置きたいか?」と質問をしたら、「特にいらない」と言われ、カルチャーショックを感じた、とのことだった。

 

これだけ、テレビ人気は落ち・・・と言うか、情報発信をする方法が増えまくっていることを指す。

 

現在もたくさんのメディアがあるが、お店の宣伝を兼ねるならばこれくらいは用意しておきたい。

 

・Facebook

・Twitter

・LINE@

・HP(ホームページ)

 

この4種は、今はすぐ「無料でも」作成することができる。作成方法を知るにも「YouTube」などのメディアで調べることがとても増えた。取扱説明書の内容を親切な誰かが丁寧に説明してくれるようなものだ。もう見て見ぬふりはしていられない。

 

そして、準備が終わったらいよいよ「情報発信」だ。今日の出来事でも良いし、なんでもよい。

 

「見られたら恥ずかしい」という気持ちは不要だ。なぜなら、これから始めるあなたの情報発信は、今誰も注目していないからだ。批評されるようになるまでやり続けよう。

 

併せて、ブログを書くなら「文章力」、YouTubeにアップするなら「動画編集」という『越えなければならない壁』が存在している。今、ヒマなら克服する時間に充てられるはずだ。

 

 

3.発信した反響を確認する

Googleの分析機能、確認機能は一段飛びぬけている。私もGoogle信者の一人。

Googleアナリティクス https://marketingplatform.google.com/intl/ja/about/analytics/

発信結果を見るくらいなら、3分あれば簡単に覚えられる。ぜひチャレンジしてみよう。

 

この他にもHPの検索条件を探したり、上位に紹介される「SEO対策」というものもある。次のステップでこれもチャレンジだ。

 

 

4.「メシのタネ」を増やす

お店の実収入1つだけでは、今回のコロナの教訓から得たことである。1つだけの事業ではなく、2つ3つと少額でも良いから、「複業」としての自立を目指そう。

 

・オーナーがプロデュースする「本当に簡単なレシピ」提供

・オーナーが魅せる!「マッハな皿洗いの方法」ノウハウ提供

・チームワークの良さをアピール!「必ず元気になれる、ワンチームな俺たち」ノウハウ提供

 

 

「えっ?そんな当たり前のことでも良いの?」と思うことだろう。しかし、すでにプロであるあなたは、プロ目線で世間を見ている。今は情報は買う時代。テレビ一強時代は終わった。

 

早く、あなたもデビューして、収入を得るために、今、爪を研ごう。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

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