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きくらげ栽培テスト経過

息子としいたけ栽培

いやぁむずかしいです!きくらげ!

 

何がむずかしいかって、しいたけとの比較になりますが、まず「そだっている」実感がとても薄いのです。

 

つまり、毎日の変化が非常に少ないのでモチベーションが上がりにくいです。

 

そして、ビニールを切ったところからではなく、上面からたくさん発芽してきたことです。

これはどうしたらよいものか。。

 

 

 

 

 

 

 

 

上部の黒い部分はすべて発芽したきくらげです。

 

う~んなかなかうまくいかないです。

 

明日は、温度帯を下げてみようかと思います。

 

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最近、特に息子のカイがいろいろとがんばっているのでなにかご褒美でもあげようかなと思っています。

 

本人曰く、「美味しいごはんをだくさん食べたい」ということになると思います。本人に聞いてから実現しようと思いますが、皆さん「茨城県古河市 文福」で検索してみてください。

 

大食いYouTuberがこぞって集まる飲食店があります。近日、そのお店に行こうと思います。コロナ対策もバッチリなお店なので菌床付きしいたけをプレゼントしてみようかなと思っています。

 

実現しましたらまたブログでレポートしますね^^

 

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

難病を持っている親戚に自宅でしいたけ栽培を紹介したいと言われました。

息子としいたけ栽培

いつもお世話になっている方から電話の着信がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普段はメールベースなのにめずらしいな、と思いつつも受電。

 

植竹:「いつもありがとうございます!植竹です!」

 

相手:「どうもです!忙しいときに電話しちゃってごめんね!」

 

(ワタシの周りの方々はほとんど、電話通話はしてこない方がほとんどです。理由は相手の手を止めてしまう、時間を奪ってしまうという意識があります)

 

植竹:「いえ、大丈夫です!今Google Meetでの打ち合わせが終わったところです」

 

相手:「それじゃあ少しだけ。難病にかかってしまった親戚がいるんだけど、そういう人を対象にして『自宅でしいたけ栽培』って教えてもらえるの?」

 

植竹:(ハッ!ぜんぜん考えてなかった・・・!)

 

 

 

 

 

 

 

 

相手:「あとさ、もしOKだとしたら、自分たちで販路開拓して自分たちでしいたけを販売してもよいんだよね?」

 

植竹:(うっ!そこも考えたことなかった・・・!)

 

相手:「田舎暮らしだから、栽培するスペースはけっこう確保できるみたいなんだよね。難病だから会社勤めはできないみたいでね」

 

植竹:「そうですよね。事情はお察しします。でもスミマセン。そのあたりのことはまったく考えていませんでした。少しお時間をいただけますか」

 

相手:「うん、もちろんだけど2~3日で結論でる?」

 

植竹:(相変わらず、自分の周りの人たちって時間にシビアだなぁ。だから付き合ってるっていうのもあるんだけどね・・・)「もちろん大丈夫です!」

 

相手:「それじゃあよろしくです!『三方よし』期待してるよ~♪」

 

今回の通話時間は約60秒。こういう時間の使い方と過ごし方、かなりしっくりきます。

 

この件のたぐいである「代理店制度」の課題になっていることは、キャッシュポイント(=売上・利益を上げるタイミング)をどうするかにあります。

 

例えば、しいたけ栽培自体のノウハウは、さほど特殊性はありません。一日に何度も観察して、しいたけが好む(刺激を与える)ことをして、収穫タイミングをもれなく守ればよいだけです。

 

なので、栽培ノウハウをお教えすることによる指導料(→キャッシュポイント)は無料にしています。

 

要は「もらいすぎても」「もらわなすぎても」イカンということです。

 

どなたかこのようなことを一緒に考えてくださる方はいませんか?ぜひ相談させてください。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

失敗から学べる事とは?

息子としいたけ栽培

チャレンジしたことが全部成功するとは思っていませんが、失敗が連続するとさすがに少しヘコミます・・・。

 

最近のチャレンジのひとつは、しいたけの胞子が飛んでいる姿を映像に残すことです。合計10時間の撮影に臨みました。

 

3時間かけてすべての映像をチェックしましたが、まったく映っていませんでした・・・。

 

でもここで「なぜ?」を追求してみることにしました。

 

撮影失敗の原因を事実と推測を区別して書き出してみました。

1.事実

・しいたけの実(子実体)が大きくなるどの過程で胞子を一番出すのかを調べていなかった。

・小さく、浮遊するものを撮影するときの方法を感覚でとらえて、プロの撮影ノウハウを調べていなかった。

 

2.推測

・カメラの解像度が低かったか?(もっと高性能の撮影機材が必要か?)

・撮りっぱなしにしてしまって、肉眼での目視確認の頻度が少なかったか?

・風を送ってあげなかったからなのか?(胞子が拡散しなかったか?)

・照明の照度が低かったか?(2台ある内、1台だけを使用)

 

とこのようになりました。ではさっそくネット検索開始!「しいたけの胞子を撮影する方法」で調べてみたら、札幌市のHPにたどり着きました。

 

そうしたら、「あれ?こんなにカンタンなの?」という内容でした。

 

といいますか、ワタシの撮影方法が単純にまちがっていたようです。

 

撮影した方法は、照明の向きと撮影の向きが一緒でした。

これではダメだったようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうではなく、照明はしいたけの背面に、かつもっと下から当ててあげるべきだったようです。素人考えの限界を感じました。

 

初めての挑戦に失敗はよくあることですが、結果に一喜一憂するのではなく、さらに学ぶこと自体に楽しさを感じて、成功すると嬉しい気持ちになりますよね。

 

ワタシはこの「達成感」を味わいたいから何事にも挑戦するタイプなんだと思います。

 

週末、さっそく再チャレンジをしてみます。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

 

 

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