カテゴリー ~ 息子としいたけ栽培

菌床付きしいたけを配送するくふう②

息子としいたけ栽培

頼んでいた樹脂製のビスがようやく届いて、日曜大工です。

 

ビスの直径は8mmと大きめ。

 

自宅にある穴を開けるビット(という名前らしい)は最大6.5mmしかなかったので、ホームセンターへ買い出しして、穴を大きくする作業スタートしました。

 

先週とちゅうまで作ったのはこちらのアクリル板。

 

もともとはこんな感じだったのが・・・

あぁ、不器用な私・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バリン!と音を立ててものの見事に割れました(笑)。

 

カイ:「おとうさん、おおきな音がしたけど? あ・・・」と一言。

 

おとうさんはくじけないのだ!と心の中でさけぶ。

 

もう一枚アクリル板があるので、再度チャレンジ!

 

なんとか成功。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだか正確にはいきませんでしたが、役割は果たしてくれそうです。

 

ボルトとナットは取り外しできて、毎回洗浄できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次は角を丸くします。「面取り」というみたいです。

 

紙やすりでコシコシしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これで箱を傷めることもなさそうです。

 

ということで、このような感じになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

揺さぶってもビクともしません。成功のようです^^

 

あとは、100均で「オアシス」と呼ばれるクッション材を周りに入れます。

 

さぁ、テストまでもう一歩。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

 

 

だんだん進化するたのしさ

息子としいたけ栽培

「自宅でしいたけ栽培」は、自宅の納戸で行っています。

 

土用の時期にぴったりな断捨離をして、菌床を置く棚を設置しました。

 

最初はこのように、単にビニールを巻き付けたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これではビニールを開けて菌床を出し入れするのに、とても不便でした。

 

なにか良い方法はないかなぁと考えていたとき、農業指導をしてくれている小野君はどうしてるのかを見学に行きました。

 

あぁ!なるほど!

 

ということですぐにマネさせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天板に固定バンドをつかって、つっぱり棒を取り付けて、カーテンレール代わりにしました。

 

100均ですべてそろいます。

 

そして、S字フック付きの洗濯ばさみでビニールを吊るしました。

 

こうすることで、開閉もラクチンになって作業がスムーズになりました。

 

カンタンなDIYですが、これも進化だと思っています。

 

このような進化をほぼ週単位で行って、今があります。

 

菌床40個は、1畳のスペースで栽培できます。

 

ご興味あるかたは、こちらまでどうぞ。

 

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いよいよ5/15から「初回限定たのしいたけ試食セット」を販売開始します!

 

お申込み方法などしばらくお待ちください。

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株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

飲食店でwithコロナの準備

息子としいたけ栽培

第4波と言われる新型コロナウィルス。飲食店は本当にピンチです。

 

でも、かならず夜は明け日はまた昇る。数か月先を見すえて、お店のみりょくづくりに努力されている飲食店オーナーもいらっしゃいます。

ワインビストロ路地裏さん
神奈川県横浜市西区岡野1-9-7
食べログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのワインビストロ路地裏さんに、菌床付きしいたけを納めさせていただくことになりました^^

 

 

今日は菌床を入れておくケースを作るための打ち合わせでした。

 

 

左側の方が佐々布オーナー、右側の方が(有)アシストの中西さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菌床の大きさや高さを測ってサイズ感をまず見ていただきました。

 

美味しいしいたけがたくさん^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中西さんはいろいろ計測、いろいろメモを取られていました。

 

ここで一番の課題は「どこにケースを置くか」です。

 

サンプルとして私が水槽を持参して、こっちに置いたり、あっちに置いたり。

 

迷うのって、結構たのしい^^

 

今の季節(5月くらいまで)なら、外でも良いかなということになりました。

 

ということで、お店の入口回りでいろいろテストしました。

 

ワインビストロ路地裏さんは「外呑み」もできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐々布オーナー:「やっぱり外の方がインパクトありますね」

 

中西さん:「そうですね!」

 

植竹:「直射日光はNGで外気温が気になります」

 

佐々布オーナー:「17時開店だからだいじょうぶかな」

 

植竹:「そうですね。あとは・・・」

 

というようにかんかんがくがく。

 

この2択になりました。

 

①外テーブル上

②樽テーブルの上

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3人:「やっぱり樽の上!」

 

まとまりました。

 

あとは中西さんがどのようなデザインのケースを作っていただけるのか超たのしみです^^

 

20個超のしいたけちゃんが何日で完売になるか興味津々。佐々布オーナー宜しくお願い致します。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

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