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マーケティングリサーチを開始する
何でもそうですが、
「たぶんこうだろう」
「推測は当たっているか」
では、
微妙に実際と
ずれていることがあります。
なので、
今日は実際の当事者
の方々にヒアリングを実施。
聴いたことは
Q1: お客さまは何を欲しいと思っているのか
⇒●●によって☆☆を得たいと思っているか
Q2: お客さまは何を嫌っているのか、何を避けたいか
⇒今と将来の不安はなにか?
Q3: お客さまはどんな言葉をよく使うか
⇒意識的、無意識的に使う言葉がキーワードになる
Q4: お客さまが持っている反論はなにか
⇒期待したことを裏切られる不安な点はなにか?
この4点を質問してみました。
まだお一人にしか聴けていませんが
大変収穫がありました。
やっぱり
推測で動くよりも
実際に聴くのが
一番です。
これから無料説明会や
無料相談会を多く開催して
どんどんリサーチを
する時間を取っていきます。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
時間が押す理由
スケジュールが
立て込んでいて……。
前の予定が
押していまして……。
よく見られる光景ですね。
でも、この現象を
なぜ?
と追究してみたこと
ありますか?
追及をしている
時間が取れない。
という課題自体を
考える余裕がない
ということも含めて
解消策をお伝えします。
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ポイントは
「現象を具体化する」
ことにあります。
時間が不足しているのであれば
何の時間が何分不足しているのか
を「計測」することから始めます。
期間は1ヶ月もあれば
良いでしょう。
その中で
自社努力によって
改善・解消できること
をピックアップ
してみましょう。
そうすると、
「ミーティング」
という業務があるとします。
このミーティングの
・目的
・議案の抽出と集約
・議題の事前発表
・事前課題の作成と提出納期設定
・事前課題をミーティング前に共有
・個人単位で課題に対する意見を用意する
・ミーティング実施
・意見の交換と決議
・議事録の作成と共有
・参加者以外の共有浸透確認
というような
「具体的な準備と後始末」
をすることが大切です。
逆に時間が掛かってしまうのでは
という声も聞こえてきます。
しかし、
一つの業務の精度が
上がる、上げることで
時間は短縮されていきます。
つまり、
・業務自体のマネジメント力
・管理職者へのマネジメント教育
・改善したことの数値化
が考えられているかどうかが
カギを握ります。
働きやすい環境を作る。
働き方改革を実行する。
政府の言う改革自体は
ほぼ参道できませんが、
このような取り組みは
これからの組織において
「マスト」
になっていきます。
業務マネジメント改善の
秘訣は
「急がば回れ」です。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
経営会議を演出する
ここ3日間
非常に
疲弊していました。
考え事が
まとまらず、
目標未達の
差異が大きく、
ふさぎこんでいました。
でも、
今朝、妙案が降臨。
きっかけをくれたのは
元部下が投稿した
Facebookの
内容でした。
H君本当に
ありがとう。
おかげで
目が覚めたよ^^
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今日はこれから
クライアント先で
初の経営会議。
会議体の仕組みを
作るべく提案しました。
計画経営を
実践するには
会議は必要です。
会さず
会して議せず
議して決せず
決して動かず
と会議を
揶揄する方も
いますが、
会議は
色々な意味で
必要です。
もったいないのは、
会議をすること自体
これが目的に
なってしまうことです。
こうなると
こんな会議なら止めてしまえ!
と経営者は吠えるものです。
今日の初会議の議題は
「これからどういう会議を
していくのか」
を決め、動くことです。
大切な第一歩です。
経営者の意思を
汲みつつ、
生産性の高い
会議を演出してきます。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛