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#272 年度経営計画書

コンサルティング

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから代表取締役
できる店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

いよいよクライアント先で
年度経営計画策定が
始まります。

 

もちろん皆さん初の試みで
大変そうなイメージがあります。

 

でも実は逆なんです。

 

計画がない方が
本当はもっと
大変なのです。

 

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計画を立て、準備をし、実行する。

 

そして振り返ることで改善の糸口が

 

見つかる。このために計画書は

 

作ります。

 

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逆手に取れば、計画立案を
アドバイスする私としても
プレッシャーはあります。

 

まずは上記したように正しく
理解をしていただけるか。

 

そして納得感を含め、
ポジティブスタンスで
進められるか。

 

これが私の進行役割です。

 

計画を立て、実績に対しての
差異分析能力が向上すれば
確実に組織全体の能力が伸び、
ビジネスチャンスは広がります。

 

このような応援を日々しています。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

#271 ご相談を承る準備

コンサルティング

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから代表取締役
できる店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

今日は午後から病院回り。

 

膝痛が悪化したことと、

 

今夏から続いている
皮膚のかゆみを治療で

 

整形外科と皮膚科の2医院へ。

 

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仕事の準備として

 

心身共に健康な状態にしておく

 

ことはプロとして、働く人として

 

当たりまえでした。

 

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帰社後は今晩20時からの
ご相談についての下準備。

 

過去の経験だけでは
ご相談を承ることは
できません。

 

・クライアント業界基礎知識
・本社周辺の競合環境
・現業の現状、トレンド把握

 

という会話のタネになるような
ことは事前に調べておきます。

 

これはある意味当たりまえで、
さらに調べておくこととして

 

・法改正に鑑みて新しい業態提案
・仕入先、販売先の今後の動向
・数年先を見越した人事人材戦略

 

という前記は
過去・現在という内容に対して

 

後記は「未来予測」の
青写真を自論として
準備しておくようにしています。

 

ポイントは

 

「この人(植竹)は、
私のことを理解しようとしてくれている」

 

と思っていただけることを
初回の目標にしているのです。

 

さて、準備も最終段階。
ホッとしていただけるよう
努力します。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

#267 教育をするということ

コンサルティング

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
代表取締役 兼 できる店長養成道場
道場主の植竹剛です。

 

今日も研修資料作成を
していた一日でした。

 

電話会議は概ねOK。
でも、もうワンランクアップが
狙えそうなのでカキカキです^^

 

昨日も書きましたが
コンペに勝つためではなく

 

どのような研修や教育を
すべきかを推測しながら
進めていきました。

 

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世の中には数多くの経営に関する
考え方を体系化してまとめたものが
存在します。

 

3C
4P
SWOT
などなど。

 

まずはこの「略語」から覚え、
概要を把握し、
何のために活用するのか

 

を勉強します。

 

でも、これだけではほぼ

 

現場には「落ちません」。

 

現場をさげすんだ表現ではありませんが、
店舗経営企業では結構組織体制上、
本部至上主義が多いのも現実です。

 

話を元に戻します。

 

ではどうしたら現場は学び、
活用してくれるのでしょうか。

 

答えはカンタンです。

 

店長が日常行う業務で
何の役に立つのかを
事例にまで落とし込んで
説明することです。

 

人は自分自身の
利になることは
積極的です。

 

でもそうでない場合は
実践する人は相当数
減りますよね。

 

つまり、概要(総論)から
事例(各論)にまで
各企業の人事担当が
噛み砕けるかにかかっています。

 

つまり、一般知識の吸収は
研修ではなく、勉強会の位置付け
であり、

 

事例研究や失敗事例の共有、
成功事例の表彰、褒賞をもって
浸透していきます。

 

今回ご提案する内容は
「中級編」というオーダーです。

 

しかし初級編のテキストを
まともには見せていただけません。

 

なので上記したように「推測」なのです。

 

新しいメソッドを
取り入れることもできます。

 

でもほぼ必ずと言っても
過言ではないくらい、
費用対効果は出ないでしょう。

 

私はコンサルタントの中でも
「実学」をお教えする分類です。

 

実とは字の通り、「結果」です。

 

経営メソッドというプロセスを
対象者の代わりに噛み砕き、
早く結果を出すための
アプローチをします。

 

その後、プロセスの概要、総論を
復習として補うことで、

 

理論と実践が融合すると
解釈しています。

 

明日も同じく推敲が続きます。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

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