カテゴリー ~ コンサルティング
整理整頓の次は?
こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。
展開が5S管理っぽくなってきました。
えぇ、そのつもりです!
整理 = 不要なものを捨てる
整頓 = 保管する場所のルールを決めて、定位置に戻す
でした。
その次には・・・
詳しくはちょっと下に・・・
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ついに【ミステリーアルバイト】が始動しました!
何のこと? と思われても仕方ありません。
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「清掃」です。
この清掃がまた、奥が深いんです。
人への配慮だけでなく、店舗の70%くらいが
この清掃で見えてしまいます。
「店は汚いけど、料理はウマイ!」というのは
全体の1%もないでしょう。
やっぱり、汚いよりきれいであることに越したことはありません。
汚いケド・・・の店舗は商品の研究開発が忙しくて・・・ということにしましょう(笑)
ここで「家庭でのしつけ」が生きてきます。
親に教わってない・・・
でも大丈夫。店長が先輩アルバイトが「しつけ担当」でもあります。
清掃には「基本」がありますよね。
詳しくは書きませんが、「上から下」、「奥から手前」です。
そして、「掃き掃除」、「拭き掃除」、「仕上げ」の3つです。
これだけで、洗剤を使わなくても65%くらいはきれいになります。
洗剤を使うと「汚れを呼ぶ」悪影響もあるんです。
今は床材など「汚れがつきにくい」スグレものも多いです。
店舗建築担当の方の間ではこの「日進月歩」がいつも課題になっています。
人の往来が多い店舗では「WAX不要」の床材が必要です。
塗ったとしても「うす~く」がいいですね。
汚れがつかないようにする、だけでなく「キズ防止」に役立ちます。
飲食店なら、厨房がドライキッチンなのか、ウエットなのかで、
清掃の度合いが変わってきます。
やっぱり「ドライ」がいいですね。
水分は「垢」が付着します。
お風呂場と同じ原理です。
この「垢」は害虫を呼びますね。
コワイコワイ・・・
清掃の行き届いた店舗は「商品の質」も上げてしまうのです。
ピカピカ店舗のやり方、ご指導させていただきます。
アルバイト活用コンサルタント
植竹剛
整理整頓で思うこと その2
こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。
整理 = 不要なものを捨てる
の次は「整頓」ですね。
「保管する場所のルールを決めて、定位置に戻す」
こうなんですが、たくさんの人が入れ替わる店舗って
なかなか出来ないことなんですよね。
でも、出来ちゃう方法があるんです。
詳しくはちょっと下に・・・
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とにかく水平保管から「垂直保管」にしてしまいましょう!
よく使うもの(文房具)などは『壁掛け』が最高です。
人間は直立歩行なので、垂直方向のものは危険回避本能があります。
QCサークルとかTQCの考え方がベースになっているのですが、
はさみ、ホチキス、定規などなど私は「壁に」ぶら下げていました。
デスクから立ち上がって取りに行く手間がありますが、
個人事務所のデスクと店舗のデスクは意味が違います。
ちょっと学校チックですが、この方法で今まで毎月はさみをアスクルで
購入していた店舗が「刃こぼれ」するまで1本のはさみを使い続けました。
もう直接見なくても、スッと道具が取り出せるのです。
その習慣が身につけばもう大丈夫。
ちょっとでもルールを破る人がいると全員から避難ブーブーです。
「店長!はさみどうしました?」
ルールを作った人が最初にそのルールを破る。
どうしてか、あてはまる事例が多いです。(笑)
アルバイト活用コンサルタント
植竹剛
整理整頓で思うこと その1
こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。
今、本屋に行くと今日のタイトルの本や雑誌が必ず
置いてあります。
読んでみると、フムフム確かに!という内容があります。
ただ、仕事の内容や机の大きさや引出し、部屋のスペースの違いを
考えると、「自分流」にアレンジする必要があるな、と感じます。
私の方法はいたってシンプルです。
詳しくはちょっと下に・・・
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1.捨てる日を設けて、保管するか悩んだときには「捨てる」
2.PCやスマホ上で見るものと、印刷する分野を決めておく
3.この情報はイタダキ!というのは分野別ノートで「手書き」する
4.データ保管は各PCにはほとんどせず、共有したいデータは「dropbox」を使う
5.毎週日曜日にバックアップ用のHDDに保管して確認する
とこんな所です。
優先順位は1からですね。
迷った末に捨てて後悔したことはほとんどありません。
失敗したとしても、捨てた時のインパクトがあるので、
ほぼ同じ情報を引き出せます。
タイムロスは致し方ありませんが、「あれ?どこいったっけ」の
探す労力よりはずっとマシであると考えています。
探すって疲れません?
「ムダな時間」と感じるダントツ1位の行為だそうです。
これが店舗経営のお手伝いでまず始めるのが「捨てる」事から。
今回は「印刷物」に限定してみましょう。
■絶対保管書類(通達や保管ルールが決まっているもの)
■絶対に不要な書類(捨てるヒマがありませんでした)
■迷う書類(たぶん取っといた方がよさそうなもの)
の3分類をお願いしています。
「いやいや、植竹さん、これは捨てられません」
と迷うには店長が独自に決めたルールがあります。
「どうしてそう思うのですか?」
「だって、●年前の経営計画書ですよ!」
「データは本社保管されていますよね?」
「まぁそうなんですが・・・」
「じゃ捨てましょ!」
最初は、「なんなんだコイツは!」的な眼で見られます。
モチロン折り込み済みです。
コンサルは最初、どんだけ嫌われてナンボの商売でもあります。
ま、そこからのギャップが私の売りの一つなのですが・・・(苦笑)
でもでもスッキリした事務所を見て、店長のモチベーションは上がります。
「やって良かったでしょ?」
「部屋の模様替えと同じ効果があるみたいですね!」
「その通りです!」
「では、この状態(情報量)を増やさないように工夫しましょう」
「捨てるDAY」ですね。
そうです、そうです!
このネーミングはある企業の研修に出た時の言葉です。
スミマセン、丸パクリさせていただきました。
整理 =不要なものを捨てる
わたしも同感です。
あすは整頓の話をします。
アルバイト活用コンサルタント
植竹剛