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#269 店舗の役割

執筆

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから代表取締役
できる店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

今日は事務所には行かず、
午前は自宅をせっせと掃除。

 

窓全開、汗をかきかき。

 

結構、満足度高しです^^

 

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午後からテニススクールへ。
広く捉えれば、こちらも店舗。

 

ヘッドコーチが

 

植竹さ~ん、うちも立て直して~^^

 

と冗談連発。

 

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帰りに古めかしいのですが
とても美味しい蕎麦屋さんへ。

 

ここではもう地元の常連さんたちで
宴会が始まっていました。

 

あ~だ

 

こ~だ

 

といろいろ情報交換。

 

●丁目の■■さんが消防団を
辞めたがっている

 

★★さんが離婚したそうだ

 

などとゴシップ記事のような
会話が良く聞こえてきます^^

 

文句を言いたいわけではなく

 

店舗とは、

 

人が集い

 

情報も集い

 

人によって拡散していく

 

情報吸収・情報発信の
役割があるな、と

 

つくづく感じました。

 

なので、なくなってしまうと
悲しい、寂しい気持ちに
なるのですね。

 

ひとつの考え方でした。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

#268 研修づくりには「●●」が必要

執筆

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから代表取締役
できる店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

パンを買いに行きましょう^^

 

声高らかに織路社長。

 

ということで「gooz(グーツ)」さんへ。

 

食べログサイト

 

このお店は
アメリカンチョイススタイル。

 

バラ売りの商品を
少しずつ購入できて便利。
ランチ時は超満員です。

 

結構買い物自体が
楽しいです^^

 

ホットコーヒーの
ストックデカンタが
20個あり

 

繁盛店である証明
と言った感じ。

 

ここで面白い商品を
発見!

 

他の商品に先んじて売り切れ

 

梅味に引かれラスト1個を
サクッと購入しました。

 

なかなか旨い!

 

少し肌寒い散歩でしたが
良い気分転換になりました。

 

事務所への帰路中、
有名な「かをり」さんを発見。

 

建物の枝ぶり^^

 

足を運んだことがないので
今度行ってみます。

 

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今日も3日間連続研修内容を
書いては消し、書いては消し。

 

新しいiPad Proの
手書きソフトなので
正確には消してません^^

 

私が使っているソフトは
「Noteshelf2」

 

 

Goodnote4との
選択に少し悩みましたが
こちらに。

 

とにかく「もっと書きたくなる」
という欲求をくすぐる機能が
多く入っているのが決め手でした。

 

あとEvernoteとの互換性が
バッチリなところがお気に入りです。

 

このように
書き貯めていくと

 

私の研修に対する
心境の変化が
見えてきます。

 

最初は手探りなので
恐る恐る書いている
こんな感じ?という
疑問形が多かったのが

 

あるターニングポイントから
ガラッと傾向が変わりました。

 

そのポイントは

 

「実店舗に行ってから」

 

でした。

 

・スタッフの表情、接客と動線

・コミュニケーションの取り方

・陳列崩れを何分で直したか

・待ち時間の正確さ

・ピークタイムのオペレーション力

 

現象を目の当たりにして
作っている研修内容が
合っているかどうかを
視察してきました。

 

やっぱり私は現場主義。

 

事実をもって形にします。

 

今日で一旦研修づくりは
ストップして寝かします。

 

月曜日朝一から再度チェック。
最終プレゼン前の準備に
取り掛かります。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

#267 教育をするということ

コンサルティング

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
代表取締役 兼 できる店長養成道場
道場主の植竹剛です。

 

今日も研修資料作成を
していた一日でした。

 

電話会議は概ねOK。
でも、もうワンランクアップが
狙えそうなのでカキカキです^^

 

昨日も書きましたが
コンペに勝つためではなく

 

どのような研修や教育を
すべきかを推測しながら
進めていきました。

 

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世の中には数多くの経営に関する
考え方を体系化してまとめたものが
存在します。

 

3C
4P
SWOT
などなど。

 

まずはこの「略語」から覚え、
概要を把握し、
何のために活用するのか

 

を勉強します。

 

でも、これだけではほぼ

 

現場には「落ちません」。

 

現場をさげすんだ表現ではありませんが、
店舗経営企業では結構組織体制上、
本部至上主義が多いのも現実です。

 

話を元に戻します。

 

ではどうしたら現場は学び、
活用してくれるのでしょうか。

 

答えはカンタンです。

 

店長が日常行う業務で
何の役に立つのかを
事例にまで落とし込んで
説明することです。

 

人は自分自身の
利になることは
積極的です。

 

でもそうでない場合は
実践する人は相当数
減りますよね。

 

つまり、概要(総論)から
事例(各論)にまで
各企業の人事担当が
噛み砕けるかにかかっています。

 

つまり、一般知識の吸収は
研修ではなく、勉強会の位置付け
であり、

 

事例研究や失敗事例の共有、
成功事例の表彰、褒賞をもって
浸透していきます。

 

今回ご提案する内容は
「中級編」というオーダーです。

 

しかし初級編のテキストを
まともには見せていただけません。

 

なので上記したように「推測」なのです。

 

新しいメソッドを
取り入れることもできます。

 

でもほぼ必ずと言っても
過言ではないくらい、
費用対効果は出ないでしょう。

 

私はコンサルタントの中でも
「実学」をお教えする分類です。

 

実とは字の通り、「結果」です。

 

経営メソッドというプロセスを
対象者の代わりに噛み砕き、
早く結果を出すための
アプローチをします。

 

その後、プロセスの概要、総論を
復習として補うことで、

 

理論と実践が融合すると
解釈しています。

 

明日も同じく推敲が続きます。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

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