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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ
植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。
#364 書く書く、どこでも書く
電車に忘れ物を
してしまいました・・・。
小田急線で
新宿から目的地まで
目指していた時、
車内が空いていたので
原稿を書きまくっていました。
もちろん
タイプ音は控え目で(笑)
ハッと気づいたら
目的駅で発車メロディが!
ということで、急いで降りて
打ち合わせ会場へ。
無事に終わって
さて、次へと思ったら
あれ?
ガーメントバッグがない・・・。
スーツを入れる大きなかばん・・・。
一瞬行動が止まり
記憶をさかのぼり、
置き忘れたことに気づく。
駅員さんに尋ねたら、
新松田駅で
お預かりしているようです。
そちらまで行ってください。
ここから1時間強。
時間がないのに・・・!
と自分に嫌気がさし
モンモンとしていましたが
これまたラッキーなことに
車内がガラガラ。
よし!ここで書く!
と決めてタイピング再開です。
すると、約90分間で
4,500文字の
ハイスピードを実現。
文章を考えながらの
1分間で50文字は
「スラスラ」と文が書けた
レベルになります。
帰りもチャレンジして
2,500文字を達成。
13,000文字の1本で
ゴールが見えてきました。
人間やる気になれば
なんでもできる。
明日もこのペースで
乗り切りたいものです。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
#363 ホッと一安心
今日が誕生日の母。
当日が退院日になりました。
大腿部頸部骨折
5週間の入院を経ました。
その間、
私への電話本数
87回。
年齢と同じ回数・・・。
何かの因果を感じます。
あ~我が家は最高!
と喜んでおります。
息子として
言いたいことはありますが
堪えます^^
息子が自転車で
ケーキを買いに行き、
準備を手伝ってくれました。
その間、母は
無事娑婆に出ました連絡。
いい気なものですね^^
という訳で今日は
仕事はこれまで。
明日は
ぜんまいを巻き直します。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
#362 事務所内で見える化
依頼いただいている
原稿の一覧を掲示しました。
A3サイズのコピー用紙に
びっしり約4枚分。
併せて、
赤のフェルトペンと定規もセット。
作成が終わった項目に
赤い線で「終わった!」という
目印を書いていくことで
入稿の進捗管理ができます。
終わった項目に赤を入れて
見える化をする意味は
他にもあります。
それは
「モチベーション管理」
なのです。
原稿作成つまり
執筆活動は
あれ?と
自分が驚くほど
ペンが進む日もあれば
まったく書けず
「大ブレーキの日」
もあるものです。
その書けない日に
見える化された進捗を見て
もうひと踏ん張りせねば!
と
「自分に喝を入れるため」
なのです。
これがあるとないでは
結構な違いがありまして、
納期管理も
心折れず厳守できることが
過去たくさんありました。
しっかりクライアント様の
ご要望にお応えします。
すべて入稿できた日には
自分を褒めようと思います。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
#361 決断する勇気
今日も様々な
人間模様がありました。
多くの悩みを抱えながら
人は生きています。
その中でも仕事の悩みは
正直尽きないかもしれません。
でも、
それでも立ち向かい、
解決をしなければなりません。
今ある力のすべてを振りしぼり
問題を解決できたときの
達成感は
忘れることができません。
「生きてきた証」
までになるでしょう。
別段
後世に名を残す
という欲求は
私にはまるでありません。
ですが、
植竹ってヤツは
仕事だけはやり切ったな。
と言われたいものです。
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
#360 評価されることとは?
今日はお世話になっている
クライアント様での講演でした。
3回講演でワンセット。
初回は
今年度管理職になられた方々向け。
2回目は
店長、スーパーバイザークラス。
今回最終回は
FCオーナーさまにお集まり
いただきました。
今回のご依頼は
初回、2回目は60分間
最終回は90分間コース。
実は講演事業は
コピペでは成立しない
ことが多く、
本筋は変えずに
トピックを少し変更する
工夫が必要になります。
その中で
ご担当の研修センター長は
ご自身も相当数の講演を
されている方です。
その方のご指摘が
「鋭い」の一言。
そのくだりで
噛むべきではありませんね
こことここを前後させると
聞き手の理解度が上がります
というレベル。
緊張する、といった
プレッシャーはありませんが
見られている意識は
ありました。
しかし、あくまでも
「植竹節」を貫きました。
すると、
本当に良くなりましたね
という評価。
嬉しい反面、
なぜそう思われたのかを
知りたくなり、質問しました。
「完全にご自身のものにされた」
と思ったからです
というお返事でした。
これか!と
思い知らされたのは
このことでした。
講演における
マイ信念は変えずに
90分間で話す量の
約40,000文字は
完全にそらんじられ
その上で
聞き手の様子や
関心度を図りながら
抑揚、協調、間を空ける工夫が
できたからだと思いました。
お金をいただきながら
鍛えさせていただく。
最高の環境で
仕事ができる幸せを
噛みしめています。
営業代行会社の
担当さんから
「違う機会にまた植竹さんを」
というお返事をいただきました!
興奮気味にお話してくれました。
感謝
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛