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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

今日は焼き鳥屋さんにしいたけお届け

飲食店。コロナ禍。協力金・・・。いろいろあります。

 

そのような中、品質に厳しい焼き鳥屋さんの店主へ営業メールをしました。

 

1キロ、軸なしで持ってきて。気に入ったら買うわ。

 

かしこまりました!

 

急いで収穫してすぐにお届け。

 

 

 

500gを2袋です。保冷剤をしっかり入れます。底面と側面でもれなく。

丸々してるの分かりますよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

試食をしていただき、「いけるね。全部もらうわ」

 

はい!ありがとうございます。

 

これ今日穫れでしょ?

 

さすがですね。ピンポンです!

 

うん、さすがに全然ほかとちがうね!

 

と、笑顔があふれます。

 

それから月に2回、毎回1キロを納めさせていただく中に。

 

あのさ、植竹さん、ポスター作れる?

 

しいたけのですか?

 

うん、そう。

 

できます!どんな感じにしましょう?

 

どんな感じがいいかな~?

 

鮮度・純国産など品質をうたうポスター、イチオシメニューのポスターの二択でしょうかね。

 

そっかそっか。

 

でも植竹は2つ作っちゃいます!

 

おーん、助かるわ♪

 

コロナ禍、お店の業績が振るわない中、なにかお手伝いできないかを考えてきたこの一年。

 

やっと実を結ぶことができました。

 

本当にうれしいです。

 

株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
植竹 剛

菌床付きしいたけお届けサービス初出荷!

けさは緊張ぎみで目覚めました。

 

初めてのことを今日するからです。

 

それは「菌床しいたけの受託栽培の出荷」をするためです。

 

菌床を8分咲きくらいまで育てて、菌床にしいたけが付いたままお届けするというサービスです。

 

 

この「菌床付きしいたけのお届け」サービスは、お客さまにとってメリットがたくさんあります。

菌床ごとしいたけをお届けするメリット

1.とにかく新鮮

その場で収穫できて、その場で調理・食事ができる。

ご存知ですか?新鮮なしいたけから「黄金色のしずく」が出てくるんです!

 

2.3日~7日間は楽しめる

今日は素焼き、明日は煮物、あさっては中華にと楽しみはつづきます。

 

3.コレステロール値カイゼンに寄与

東京農業大学江口文陽博士が善玉コレステロールをUPする食材として注目しているのが、シイタケ。 シイタケに多く含まれるエリタデニンには血液中のコレステロールを変化させて肝臓に取り込みやすくする働きがあり、血液中のコレステロール値を改善するという。 そんなエリタデニンはシイタケの鮮度が悪くなると減ってしまうという。(テレビ東京:主治医が見つかる診療所より引用・しいたけのカタカナ表記も原文ママ)

あらっ!新鮮な方がエリタデニンが多く含まれるんですね!ということは、菌床付きしいたけは最適ということです。

 

4.収穫後、菌床をお返しいただけると200円を返金します。

育てるのは当社が行います。お客さまは食べることに専念してください!というサービスならではの返金サービスです。

 

5.定期的にお届け

定期便をご利用いただく方には毎月(毎週)、新鮮そのもののしいたけをお楽しみいただけます。

このように、収穫する喜び体験から楽しめるサービスなのです。

 

現在、どうやって宅配便で配送しようかをいろいろ考えてます。

 

どなたか物流や梱包に詳しい方いらっしゃったら教えてください。

 

ということで、今朝7時前、このように梱包完了です!

 

園芸用プランターがちょうど良い大きさでした。それをコンテナBOXでさらにカバーしてます。

さらにポリ袋でカバー。袋を閉めないのは、常時二酸化炭素を出すため、くもったり、しいたけの傘にかかるとぷよぷよになってしまうのです。

さらにさらに遮光シート(車のフロントガラスにつける日よけ)で直射日光をカットしてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このようにしっかり準備して出発!

 

栃木県小山市から東京都相模原市まで行ってきました。

 

ご注文いただいたお客さまにも喜んでいただけました。

 

4個のうち、2個はご自宅で育てたいとのことでしたので、ポイントを説明させていただきました。

 

残り2個は2軒へ1つずつ贈り物にされるそうです。

 

どうぞお楽しみください^^

 

株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
植竹 剛

自閉症スペクトラム障がいをもつ息子に作業を教えるときの方法

カイ、「しいたけのタネ」は届いたかな?

仕事先で用事をすませて息子にLINEしました。

ほどなくして、「うん、なんかちょっとおもたいはこがとどいてるよ」と返信。

それそれ!すぐに帰るね!

うん

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しいたけ菌床は袋詰めされてとどきます。空気弁も付いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


   

カッターでキズをつけないようにやさしく切り込みを入れて取り出します。それからシャワーヘッドで軽く水洗いをして、「ヤニ」をとり除きます。手袋は必須です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それで、ビニールにおおわれたラックに置いて完了です。

わずか3つのことです。慣れれば、準備と片づけを含めておよそ10分です。

でも最初は2時間ほどかかりました。理由は「作業の細分化」です。

この内容を息子に教えるときにはこのように分解します。

内容は上記の「カッターでキズをつけないようにやさしく切り込みを入れて取り出します」の前工程、準備編です。
   

1.いえのチャイムがなったら「はーい!」とおおきなへんじをする。

2.げんかんのカギが、かかっていることをめでみてかくにんする。

3.インターフォンで「どちらさまですか?」ときく。

4.ヤマト・さがわ・ゆうびんきょく(ゆうパック)・にっつうの4つはOK。以外は「わかりません」と答える。

5.ヤマト・さがわ・ゆうパック・にっつうならばげんかんのカギをあけて、「どうぞ!」とおおきいこえでおでむかえする。

7.サインしてください、といわれるので、カタカナで「ウエタケ」とかく。

8.サインしたかみをとどけてくれたヒトにわたす

9.ダンボールのはこをおき、おとうさんに「はこがとどいたよ」とLINEする

10.おとうさんがかえってきたら、ふたりで2かいのベランダまではこぶ

11.わしつのへやからベランダにむかう

12.はこを「ここにはこをおく」とかかれたあかいせんのなかにおく

13.2かいのせんめんじょの、みぎよこにあるホースのさきをのばして、ろうか、わしつ、ベランダまでもっていく

14.2かいのせんめんじょのかがみのみぎがわに10センチじょうぎがヒモでつるしてあるので、ひだりてでもつ

15.じゃぐちにつけるホースをみぎてでもつ

16.ひだりての10センチじょうぎをおでこにあてる

17.おはようございますをするときとおなじでこしをまえにたおす

18.じゃぐちのあおいマークのところにじょうぎをあてる

19.ひだりでの10センチじょうぎをコップのなかにいれる

20.みぎてのホースをじゃぐちとつなげる

21.このとき「カチッ」とするおとをきく

22.きこえたら、「きこえた!」とおおきなこえでおとうさんにいう

23.おとうさんがかくにんする

24.おとうさんがいいよといったら、あおいほうのせんを2つぶんまわす

25.みずがとびだしてこなければせいこう!

 

以下略

とこんな感じです。

これを苦労と感じるか、成長の過程として感じるかはヒトそれぞれですが

ここまで時間をかけて教えてくれる職場が少ないのが現状かもしれません。

でもくり返し教えれば、120分 ⇒ 10分 と12倍の成長をしてくれます。

ものすごい「伸びしろ」です。     今は、納品時の作業を息子一人ですることができます。

できるようになるまでにかかった期間はおよそ2ヶ月。

できるようになります、同じ障がいをもつ皆さんのお子さんも。

株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
植竹 剛

しいたけ育ててみる?と聞いたときの息子の反応

会社の一室でテストしていたしいたけ栽培。場所を自宅に移して試すタイミングが来ました。

菌床の数も2個から8個へ増やすことにしました。

日中、家を空けることが多い私に代わって、息子(海晴・かいせい)にも手伝ってもらうため声を掛けてみました。

親父:「カイさ、おうちでしいたけを育ててみようと思うんだけどどうかな」

息子:「うん?しいたけ?うん、いいよ」

親父:「お?けっこう大変なこともあるかもしれないけど、それでもやってみる?」

息子:「え?けっこう大変なの?じゃあやめとこうかな」

親父:  (あ、話の持って行き方失敗した・・・)

親父:「でもカイはしいたけ好きだよね」

息子:「うん。まぁね」

親父:「おうちで育てたら、毎日新鮮で美味しいしいたけが食べられるよ」

息子:「おぉん!それはいいね。やろう」

親父:「よし!じゃああさって持ってくるね。あと準備もあるから手伝ってくれる?」

息子:「うん、いいよ」

親父:「ありがとう!」

とまぁなし崩し的に始めてみることに。話の最初でネガティブなことを言ってしまったのはクセなのかもしれないなと反省した親父でした。

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栽培を教えてくれている高校の同級、小野君から菌床を8個分けてもらい自宅栽培スタートです。

市販のメタルラック、保湿するためのビニールを付けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この棚の大きさでは、一段に8個の菌床をのせることができます。四段あるので最大32個まで育てることができます。

息子:「お父さん、これ何?」

親父:「うんうん、これは、しいたけが生えてくる土台になる菌床(きんしょう)って言うんだ」

息子:「キンショウ・・・うん、分かった」

親父:「それじゃぁ育ててみよう」

息子:「はぁい」

ということで、ここから七転八倒の日々が始まりました。

つづく

株式会社チームのちから
自宅でしいたけ栽培 事業責任者
植竹 剛

しいたけの心の声を聴きたくて、添い寝してみた。

すごしやすい温度は18℃~23℃かな?

 

 

胞子をたくさん出したくなる湿度は75%~85%かな?

 

 

でもここでハッとしました。

 

 

しいたけは温度や湿度、数字なんて知らないんです。

 

 

子孫を増やせる環境だと感じるから大きくもなり、菌糸も束になります。

 

 

 

 

そう感じられたのは、添い寝をしてみてからでした。

 

 

するとこのように反応してくれました。

 

 

仲良し双子が出てきてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ!なんだかイメージしていたしいたけの小さいのだ!
 

 

想いに反応してくれた、と素直に喜べました。

 

 

これは、子育てと同じことに気づかされます。

 

 

親の思い通りに子は育たないと感じていたことがあります。

 

 

でも、それは親のエゴでもあり、子の個性が育つことを否定しているときでもあります。

 

 

なので、環境だけ与えて子の様子を見る、聴くをするだけ、「待ち」なんだなぁとつくづく実感しました。

 

 

もっと湿り気がほしい!  ⇒  はいはい、加湿器セットするね。

 

 

熱い熱い! ⇒ はいはい、冷房入れるね。

 

 

ここまでが会社の事務所でテスト栽培をしてみた内容でした。去年の6月の終わりころでした。

 

 

いよいよ、自宅に持ち帰り、息子に話をすることになります。

 

 

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