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菌床付きしいたけのテスト配送成功!

息子としいたけ栽培

菌床付きしいたけをテスト配送すること4回。一部の修正はありますが、7か月かけてやっとゴールしました。

 

あーだこーだとしいたけ栽培の師匠である、高校の同級の小野達也君と議論を重ねて、このような結果になりました。

 

しいたけちゃん、1個も落ちていませんでした!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一部の方はご存知だと思いますが、数年前からしいたけの菌床だけ配送する商品はありました。でも、しいたけが生えている菌床を配送するというサービスは、たぶんどこもやっていないサービス・商品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、しいたけが「菌床から、かんたんに取れてしまう」という問題点があるからです。なのでどこもやっていなかったのでしょう。

 

全国初!と言ってしまってよいと思います。

 

菌床についているしいたけをその場で調理して提供するサービスはあります。それは、飲食店がこれから「コロナ巻き返し」の材料として菌床付きしいたけを活用してもらいたいです。

 

スクスク育ってます。

力強い!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これから自信をもって販売・ご提供をしていきます。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

今日もチャレンジ&テスト

息子としいたけ栽培

チャレンジしたいのは「胞子が飛んでいるのを映像に収める」ことです。

 

一瞬、「煙か?」「湯気?」と思えるほど白く、微風でも揺らぐように飛んでいく胞子をどうしても撮影したいのです。

 

これは通販サイトやホームページのアイキャッチ映像として使いたいからです。

 

ということでさっそくチャレンジ開始しました。

しいたけちゃんのとっては良くない環境・・・。ごめんね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ファインダーを見ると、相当アップで寄っているのが見えます。

 

これでユラユラと飛んでいる胞子が撮れれば・・・。けっこう幻想的な映像に仕上がると思います。

 

成功したら、もちろんアップしていきます。あ、こんなとき版権を管理しておいた方が良いのかな?まぁそこまで手が回らないのでちょっと置いときます。

 


 

つぎは「テスト」です。以前のブログを読んでいただいている方であればお分かりだと思います。そうです、「菌床付きしいたけ配送テスト」です。

 

4度目の正直!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回も見事に育ってくれました。この菌床付きしいたけを師匠の小野達也君の栽培所までヤマト便で送ります。

 

約40個生えたしいたけもスッポリ入りました。よしよし!これこれ!いい感じ^^

 

発泡スチロールの壁に接触しているしいたけはありません。

 

これで到着したときに、1個もしいたけが落ちていなければ「”合格”」なのではないでしょうか。

 

ドキドキしながら今夕発送してきます。

 


 

明日のブログ予定

もちろん、テスト配送はどうなった?というテーマになりそうです。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

社会福祉法人の評議員になりました。

息子としいたけ栽培

このたびご縁をいただきまして、神奈川県にあります社会福祉法人よりご依頼があり、評議員に選出されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

評議員てなに?ということもあるかと思いますので、管轄官庁の厚生労働省のホームページを参照してみましょう。

 

まずは社会福祉法人内の機関や組織についてはこのように書かれています。

社会福祉法人の各機関
 社会福祉法人の経営組織は業務執行の決定機関である理事会、法人運営に係る重要事項の議決機関である評議員会、理事の職務執行の監査を行う監事(一定規模以上の法人が必置となる会計監査人)で運営されています。

 

むずかしい言葉なのでまとめてみますと、社会福祉法人の中には

①理事 ②評議員 ③監事の3つの役割のヒトがいるということですね。(他にも規模に応じて会計監査人という役割も必要です)

 

それぞれの役割の中身は

①理事・・・業務執行の決定、理事長等の職務の監視を担う理事会を構成(理事長は法人を代表し、業務を執行)

②評議員・・・法人運営に係る重要事項の議決機関である評議員会を構成

③監事・・・理事の職務執行を監査

 

となっています。②評議員のところだけをカンタンに言えば

「法人内で『どうしようか?』と考えている議題に対して『こうしよう!』決める権利を持つ人たち」ということになりそうです。

 

図にするとこのようになります。厚生労働省HPより引用しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まちがいなく言えることは「責任重大」な任務であることです。

 

この機会、これからの経験を活かして「福祉とはなにか?」を改めて学ばせていただきます。

 

自宅でしいたけ栽培事業にも好循環をもたらすことでしょう。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

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