ブログ

代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

本当の笑顔とは?

こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。

店舗では、

「笑顔を出して!」

「はい、あなた!表情が固いよ!」

と教育している機会が多いですね。

私もロッテリアの新人時代にある上司から

「苦虫を噛んだ」ような笑顔を出すな!

とよく叱られました。要は作り笑顔が出来なかったのです。

ではどうすればよいのでしょうか・・・

詳しくはちょっと下に・・・

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「はい、口角を上げて!」

などと良くレッスンされているようです。

テレビに出てくる若い女性の方々の口回りを一度
よ~く観察してみてください。

異常なほど、口角が上がっています。
たぶんびっくりされると思います。

また、あまり口角が上がっていない女性の表情全体が、
あまりインパクトがないのも観察できると思います。

詳しくは調べていませんが、私なりに分析すると、
口角が上がっていると、「私はあなたに興味があります」
という心理が伝わりやすいような気がします。

ちょっと一段階飛ばしてしまいました。

まずは笑顔は心の門を開放させる役割です。

「あなたのご要望にお応えする準備は出来ています」という
アピールになります。

そこから「~興味」になっていきますね。

スタートは「笑えている状態」をからですね。

ここは初期教育の一番目に実施する訓練です。
鏡を見て、自分の笑顔はこんな風なんだ・・・をインプットします。

というように進めていくのですが、やっぱり

「楽しい・うれしい」感情の結果が一番良い笑顔になりますね。

ということは、「楽しい」体験をしてもらえば良い訳です。

職場で、このような成功体験をしてもらいましょう。

出来れば、ずーっとしてもらいましょう。

そのためには、

「働く意味」

「働く環境」

「働く仲間」

を整備するしかありません。

このことに次回触れていきます。

アルバイト活用コンサルタント
植竹剛

人はどうすれば育つ?

こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。

人は何によって育つのでしょうか。

環境?

良識を持つ親の元?

ライバル(友)?

詳しくはちょっと下に・・・

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初期段階では、やはり「家庭」だと思います。

大人、社会人に向けてのスタートダッシュを決めるには
親や兄弟のアシストは必要だと思います。

そして、成長過程で現れるのが「悪友」かもしれません。

良家のお嬢様などの類では同性・異性に関わらず、「悪い虫」
にカウントされるかもしれません。

友人の意見に左右されたり、別れたりして「他人」を知って
いく世代のいい訓練相手でもあります。

世間の荒波にもまれる場所 = 自分の力が到底及ばない世界 = 社会

打ちのめされますよね、一度は。

ここで「ダメだ~」で埋もれてしまうのか、

「コノヤロ~」で何度も立ち上がるのか。

昔は「ダメだ~」は生活できないリスクがありました。
今はちょっと事情が違うようで、「生活できる」のです。

優しい親元で戻れるのです。

これが晩婚化の一因とする評論家もいますが・・・

15年~20年超をかけて、だんだん広い海でやっていける
準備をしてきたのに、その水が冷たかったから、という理由で
もとの水槽に戻れる・・・

訳はないんです!!

私事ですが今年に目標の一つとして決めたことがあります。

「関わる人へ過干渉にならないようにする」

昨年再開させていただき、これからもご一緒させていただける
事になった恩師いわく、

「厳しさは優しさ、甘さは冷たさ」

とよくおっしゃいます。

ガンガン言い放って「いかにもスパルタ」のスタイルは
”甘さ”に入るのかもしれません。

本当の厳しさはその時の状況によって対応は変化させるものの、
基本は「忍耐を以って見守る」ことです。

高校受験に入る息子にできるか・・・
やるしかありませんね!(苦笑)

私は「人への配慮」で人は育っていくと思います。

アルバイト活用コンサルタント
植竹剛

元旦からがんばるアルバイト

明けましておめでとうございます。
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。

本年も宜しくお願い致します。

いよいよ新年の幕開けです!

どういう一年にしていこうかワクワクしています!

私は4歳から現場に立っていました。
家業がお歳暮、お年賀の箱菓子を扱う仕事だったので、
家族総出でお手伝いです。

店舗をかまえていて、軒先に折りたたみテーブルを出して
その上に商品を並べます。

家族内では「露店」と命名していました。

「いらっしゃいませ~!どうぞお立ち寄りくださ~い!」

「おっ!坊主!元気いいな~!」

「ありがとう!おじちゃん、何か買ってって!」

「商売上手だね~(笑)。じゃこれもらおう!」

「ありがとうございます!お年賀の短冊は付けますか?」

「おう!お願いしようかな!」

「はい、かしこまりました!」

「2,000円一本!10,000円お預かり、8,000円お返しです!」

「良く計算できるな!エライぞ!坊主!」

「エヘヘっ!ありがとうございました!」

ちょっとした看板息子です(笑)

12月30日から1月4日まではほとんど家にいません。
朝は8時には店舗に着き、帰宅も午後9時を回る忙しさです。

大晦日も元旦の仕込みで紅白をゆっくり見た記憶はありません。
年明けのかくし芸も成人の日あたりの再放送です。

冬休みの宿題は、兄や兄のお友達に「露店」で教えてもらっていました。

「う~ん、ここわかんないな」

「どうした、ツヨシ!どれどれ」

今思えば、うれしい限りです。でも・・・

「ここはこうやって・・・はい、いらっしゃいませ!」

何度も勉強は中断です・・・(苦笑)

チーム力が大切であると幼い頃から身をもって体験していました。
だから、今でもこだわっているのだと思います。

このこだわりは、これからも持ち続けます。

今年一年、宜しくお願い致します。

アルバイト活用コンサルタント
植竹剛

大晦日に思う ~社長業って?~

こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。

ココ最近、強く思います。

現場を見ずして、経営を熟知する社長。

感動すら覚えます!

でも、そんな方はホンノひと握り。

起業して数年で生き残れるのは○○%に・・・

これには狭い範囲の自論があります。

詳しくはちょっと下に・・・

 

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何のこと? と思われても仕方ありません。

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東証一部の大企業社長ならばいざ知らず、100店以下の店舗経営社長ならば、
現場は「命」です。

マネジメントはオペレーションを理解している人のみが
できる仕事です。

国立T大院卒、鳴り物入りで入社。現場研修をすることなく、
30歳で経営企画室長。

額縁に入れて飾りたいほど良く出来た中長期経営計画書。

でも、現場がまったく動かない。いえ、動けない。

「アイツラ、アホや」

あなたがね。

こういう人物を重用して採用する社長、残念です。

学歴云々を言っている訳ではありません。

本当の「眼」をもっているかどうかです。

私は来年も、「眼」を養い続けます。

今年一年、つたないブログをお読みいただきまして
本当にありがとうございました。

来年も今以上にお役に立てるよう、努力いたします。

皆さま、良いお年をお迎えください。

もちろん、明日元旦もアップします。

宜しくお願い致します。

アルバイト活用コンサルタント
植竹剛

褒めて育てるは難しい

こんにちは!
アルバイト活用コンサルタントの
植竹剛です。

12/25か26日の日経新聞に載っていました。
サイゼリヤさんの教育で「褒めて育てる」。
スパルタ教育からの脱却だそうです。

これにはちょっと意見があります。
詳しくはちょっと下に・・・

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そもそも、30年くらい前まででしょうか。
家庭や学校でのしつけはそりゃ厳しいものがありました。といいますか、
段々甘くなってきて、その時代から一気に流れが変わったと言った感じです。

食事中の会話は、はしたない。

オヤジのカミナリ

説教で親も先生も体罰当たり前

などなどです。

つまり、叱られて育つ、環境や文化の特徴が日本にはあります、ありました。
マイナス要素をなくす方法です。

はっきり言って日本人は褒めベタ人です。

サイゼリヤさんだけでなく、「継続」がカギなのでしょうが、どのような仕組みや仕掛けを
されたのか非常に興味があります。

私も完全に褒める思考か、と言われればノーと答えます。

取り入れようと決意して約3年。

まだまだ年に数回は息子をビンタします!
男同士の約束を破ったとき限定ですけど。

その時息子は叩かれたほっぺたの痛み以上の心の痛みを、
「その時は」感じているようです。

教育、しつけを施してすぐに「解りました」も
なんとなく信用できません。

じゃあ、こんなこと云わせんな!が本音。

後で解ってくれれば良い、という捨て身的な教育も
必要なのではないでしょうか。

いかに相手の心に響くか、が勝負どころだと思うのです・・・

褒める、叱るの量。

もっと言えばコミュニケーションの量。

と共に、【スピード】と【タイミング】。

量が不足して補うために褒める思考は邪道です。

私は単純でストレートに生きたいです。

アルバイト活用コンサルタント
植竹剛