ブログ

代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

久しぶりにマニュアルを作る

パソコンが
2進法で動くことをもじって

 

 

「0→1」を
「何も無いところを一から作る」
という意味にして、

 

 

みたいなことが言われています。

 

 

仕事柄、マニュアルをじかに作成する
よりも、添削をする作業の方が多いです。

 

 

しかし、今回は「数年ぶりに」
自ら作っています。

 

 

けっこう、グッと集中しないと
なかなかできないものです。

 

 

ここ3日間、
今秋の台風被害を受けて

 

 

企業の「防災マニュアル」を
作り始めました。

 

 

・人命第一
・会社の資産保全
・地域への協力

 

 

ということを「マニュアルの目的」
として、取り掛かっています。

 

 

このような「0→1」作業は
嫌いじゃないのですが、

 

 

作れない人が多くいる
ということを今回知りました。

 

 

サラリーマン時代は
「0→1」業務の連続。

 

 

既定路線というものは
まず、経験がありません。

 

 

頼れるものは、自分だけ。

 

 

・書物、専門家、先達からの教授
・自身の学習により得る

 

 

これによって、ほぼすべて
解決してきました。

 

 

この時の信条は、

 

 

「必ず入口と出口がある」

 

 

と思いこむことでした。

 

 

でないと、いつ心折れるか
自分でも分からないからです。

 

 

そんなこんなで
明日いっぱいで完成させます。

 

 

防災マニュアル、奥深い。。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

お店として、防災の備え

台風19号が去りました。

 

 

台風15号のとき、
店舗の床ほとんどが
浸水した店舗。

 

 

今回は

 

 

直径50cm程度の
水たまりで済みました。

 

 

しかし

 

 

これはマンパワーで
大難を小難にした結果。

 

 

仕組みにはなっていません。

 

 

・布ガムテープ
・養生テープ
・ヒモ類
・ブルーシート
・タオル類

 

 

という設備面ケアと

 

 

・水
・ヘルメット
・非常食

 

 

などの人命面ケア

 

 

など「最低限」という
言葉の一致を具体的に
仕組みでカバーする。

 

 

これこそが
「次の」災害に備えること
になります。

 

 

お客さま、従業員が
本当に大切ならば

 

 

まだできていないならば
迅速に作り上げましょう。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

神奈川⇒千葉⇒栃木 150km

横浜を午前10時に出発。

 

 

千葉には湾岸線でスムーズ。

 

 

70km/hくらいで
左車線をトロトロと。

 

 

こんな天候なのに
何を急ぐのかは不明の
120km/hクラスの車も。

 

 

事故せぬよう。

 

 

クライアント先の
店舗を巡回、

 

 

軽い漏水の対処をし、

 

 

午後4時くらいに終了。

 

 

そこから自宅へ。

 

 

これが結構肝冷やす。

 

 

・基本、前見えない
・大きな水たまりでハイドロ
・トラックの水しぶき
・車線はみだし車多数

 

 

こちらも左車線をトロトロ。

 

 

途中、コンビニ・飲食チェーンは
休業状態。

 

 

こりゃまさに麻痺状態だな

 

 

とつぶやいていたら

 

 

すき屋を発見。

 

 

買い物にも出られない
だろうと思い、自宅へ電話。

 

 

人数分買って帰宅。

 

 

養生っぷりに感動し

 

 

やっと一服できました。

 

 

関東地方は今夜がヤマ。

 

 

警戒は怠らないように。

 

 

避難指示が出ている地域は

 

 

どうぞ、どうぞ

 

 

ご安全に。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

台風だからこそ出動する

先般、台風15号が
千葉県に甚大な被害を
もたらしました。

 

 

被災された方々へ
お見舞い申し上げます。

 

 

そして、
明日、関東東海地方に
上陸する見込みの19号。

 

 

強力な勢力との報道が
盛んに行われております。

 

 

ということで……

 

 

千葉県にあるクライアント先
の店舗が心配なので、

 

 

明日は電車で向かう予定でしたが

 

 

JR東日本が明日正午前後から
計画運休を発表しました。

 

 

わたしのような仕事は

 

 

「だからどうした」と言います。

 

 

電車がダメなら

 

 

バス
レンタカー
タクシー
船(台風なら無理か(笑))

 

 

と、あらゆる手段を考え
目的地までたどり着こうとします。

 

 

クライアントが困っているなら
行くしかないというポリシーです。

 

 

我が身を危険にさらすことを
たのしんでいるのでは?

 

 

という声も聞こえてきますが
そんなことはありません。

 

 

ライフラインを守る職に
就いておられる方と同じ。

 

 

行かねばならないので
淡々と「行くだけ」なのです。

 

 

これは
店舗オーナーも同じこと。

 

 

特に、
地下の店舗をお持ちの
オーナーの方々。

 

 

今は、水を入れるタイプの
土嚢もありますね。

 

 

台風対策は万全に、

 

 

あーここまで準備しなくても
良かったね、レベルでちょうどです。

 

 

浸水したら水を拭き取る
作業よりも、

 

 

汚水の「臭い」除去作業の方が

 

 

何倍も大変であることを
知りましょう。

 

 

今からでも間に合います。
備えあれば患いなし。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

企画業務がドンドン進むためのコツとは?

きっぱり、
「具体化」されないからです。

 

 

どうする?どうする?
あと一週間だけど決まらないよね……。

 

 

この状態では
良い企画はできません。

 

 

と言いますか、
本来「企画」とは楽しいもの。

 

 

チャレンジし、
何かを達成(アチーブ)できることで
準備の苦労が報われますよね。

 

 

ハロウィンの企画を
今日確認しましたが、

 

 

なーんかつまらなそう。。

 

 

ということで、
ガッツリ盛り上げてきました。

 

 

そうなんです。

 

 

要は「楽しくワイガヤで準備」
ができるかどうかで、

 

 

成功確率は変わります(キッパリ

 

 

なので、とにかく楽しく。

 

 

この楽しさが対象者に
伝わることで、

 

 

さらに盛り上がります。

 

 

大人の皆さん、
学園祭を思い出して^^

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛