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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

Facebookページ内でショップが開店できそうです^^

SNSやITの進化は本当に速いですね。完全に追いつけなくなりましたので、おとといのブログで書きましたが、ジブン独りでモンモンと悩んだり、堂々巡りするのはやめた!と申し上げました。

 

はい、お得意な方にお任せしようと思います。

通販ショップサイト「たのしいたけ園」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで今日あさ9時からクラウドワークスで契約させていただいた方とZoomでコンサルを受けました。

 

課題は

①Facebookページ内でのショップ開設がうまくいかない

②Instagramのビジネスアカウントを取得したがFacebookページと連携が取れない

③①②の現象からShopifyの通販サイトとの連携も取れない

 

ということに加えて「デザインや商品の配置」など『売れる仕組み』を構築してもらえる方を探していました。

 

出会っちゃいました。今日お願いした方は副業でShopify構築などを手掛け始めた「グラフィックデザイナー」の方でした。

 

課題をこなすとき、ふたりで「あれ?これは?」というように迷いながら①②③すべて解決していきました。

 

先生というよりも「伴走者」という感じで非常に好感を持てました。

 

デザインに関しても「こうして」という答えを私は持っていないので「提案型」でサイトを育ててもらえればうれしいのですが、とお伝えしたところ

 

「うれしいです!ぜひお願いします!」

 

というこちらもうれしい回答をいただきました。

 

「あーなんだかやっと事業が回り始めたなぁ」

 

という気持ちになってきました。

 

成功報酬型でお願いしてみようと思います。

 


 

本日、初出荷のお客さまから「届いたよ~」というリアクションをいただきました。

 

その中で、超絶うれしいFacebookの投稿を拝見しました。

 

コメントも本当にうれしいですし、しっかり撮影していただけてこちらもうれしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

元気になってもらいたくて始めた事業で元気をたくさんいただいています。

 

今までの苦労が吹っ飛ぶってこういうことを言うんですよね^^

 

あすもたくさんの課題にチャレンジします!

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

 

 

 

 

 

初出荷を見届けてきました!

今日、たのしいたけ園として初めて菌床付きしいたけの出荷に同行してきました。

 

あまりにも興奮してしまい、写真を撮り忘れてしまいました^^

 

ご注文いただいた皆さま、明日の午前中着になりますのでどうぞお楽しみに!

 


 

やっぱりいくら具体的に計画を立てたとしても、実践に勝る具体化はないですね。

 

伝票作成ひとつにしてみても一苦労。

 

あー!追跡番号入れるの忘れた!

あれ?メールアドレス登録したっけ?

 

とまぁ散々。台風接近中で風が生暖かいのも手伝って汗だくに^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どうにかこうにか格好が付いて、ヤマト運輸の社員の方に「初出荷ですか?おめでとうございます!」と言っていただけて、ちょっとウルっときました^^

 


 

初出荷の前に、配送業をされている社長にお時間をいただき交渉。

 

簡単に言えば「月単位でどの程度の荷物量になるのか」の予測に確証が持てなかったので、宿題に。

 

でも、川崎の行きつけの焼き鳥屋でしいたけ串だけがマズいので紹介したいと言っていただき、まtウルっときました。

 


 

誰も損をする、割を食うことのない事業が「自宅でしいたけ栽培事業」です。

 

なので、どんどん仲間が増えていくんです。

 

みなさんも、生産者、生産者の育成、生産者のご紹介などこの事業に携わってみませんか?

 

ご連絡お待ちしています。

 

info@team-chikara.com

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培事業 事業責任者

たのしいたけ園 植竹剛

分からないことは素直に聞いてしまおう

少し私自身のカミングアウトも含めてなのですが、ワタシけっこう「何か人に頼む」のヘタです苦笑。

 

特に意固地になっているわけではないのですが、自分のちからで何とか解決する方法をずーっと探している傾向があります。

 

社名の「チームのちから」は、実はワタシ自身への戒めの部分も少し入っていて、私自身助けてほしいという感情も同じようにあります。

 

ということで、今日も「ジブンカイゼン」。

 

FacebookページとInstagram、Shopifyページの連携がまったく取れないんです。

Shopifyの管理画面では、こんな感じ・・・。 ご注文を23件もいただいているのはうれしいの一言なのですが・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

FacebookページもInstagramも同じような現象が起こっています。解消しようとリトライし続けて約70回・・・。

 

今日もしていたのですが、私の頭の中で「ぷち」と何かが切れる感覚がありました。

 

もうダメだ。誰かに相談しよう。

 

ということでさっそく「クラウドワークス」で募集内容をカキカキ。

よろしくお願いします!!!って気分で書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すると、先ほど応募されてきた方が!

 

できると思うが取引実績がないので1100円でやります、とのこと。

 

え~っ?!その金額で? いいんですか? というお返事をしつつ即契約。

 

状況をお伝えしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

明日以降、解決に向かってくれるとうれしいです。

 

ECサイトを自社制作なんてしないで、楽天市場・Yahoo!ショッピングとかに登録すればいいんだよ、というご意見も多くいただきました。

 

でも、その分生産者へお支払いできる金額が少なくなってしまいます。なので意地でも!という気持ちが強すぎたのかもしれません。

 

私が事業責任者としてすることは、「宣伝・営業・広報」であると常に考えています。

 

飛び回っている姿を想像しつつ、前を向こうと改めて思い直しました。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

 

 

 

 

 

これからしいたけ栽培事業を始めたい社長さんと出会いました

3週間ほど前、当社のお取引金融機関のひとつである「商工中金」さんのご担当からひょっこり入電。

 

商工中金ご担当:「こんにちは~、今よいですか?」

 

ワタシ:「あ~こんにちは! はいどうぞ!」

 

商工中金ご担当:「実はお取引先で、物流業をされている企業さまで『しいたけ栽培事業』をやってみたくて、とおっしゃっている社長さんがいらっしゃいまして」

 

ワタシ:「へ~そうなんですか。けっこう畑違いですね」

 

商工中金ご担当:「そうなんですよ。まったく知識もなく、これから補助金の申請をしようかという段階でご相談をいただいた次第です。そこで植竹社長の顔が浮かびまして」

 

ワタシ:「ありがとうございます!何かお力になれることはありそうですか?」

 

商工中金ご担当:「そうですね。まずは補助金の申請や採択されるノウハウを知りたいそうです」

 

ワタシ:「なるほど。お教えしても良いのですが、なかなか時間も取れませんので良いコンサル先をご紹介したほうがお手伝いになると思います」

 

商工中金ご担当:「そうですよね。そして『栽培方法』の発想が面白いんです。物流業なので『コンテナ』を使って設備をつくり、『再生可能エネルギー』を活用して栽培する、という方法なんです」

 

ワタシ:「それはすごいですね!ぜひご紹介ください!」

 

商工中金ご担当:「かしこまりました。社長より連絡していただくよう手配いたします」

 

ワタシ:「ありがとうございます!」

 

ということで先日お会いしてきました。

 


 

すごい社長さんでした!

 

 

 

 

 

 

 

CO2環境問題、障がい者雇用への理解と実践、小口物流への対応、各ISOの取得などなど・・・。

 

推定40歳前後であるにもかかわらず、トラックの保有台数は140台。相当な事業規模です。

 

いわゆる「やり手」の方です。

 

こういう方とお話しをするとものすごく刺激になりますし、お互いの相談相手として最適だなと感じました。

 

直接お取引をするかどうかは分かりませんが、今後ともお付き合いしたいと思わせる傑な方でした。

 

このような出会いがあると、仕事も人生も楽しくなります。

 

自宅でしいたけ栽培事業を通じて、生きる糧をいただいているワタシは幸せです。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛

 

安全・安心な「菌床付きしいたけ」をお届けするために出荷前の微調整を行いました

今日は師匠である小野農園の小野達也くん(同級生)と細かい内容で調整をしました。

 

一番のテーマは「どのような状態で出荷すればよいのか」でした。

 

”どのような『状態』”を細かく具体的に話し合いました。

・数量・・・しいたけちゃんは何個生えていればよいのか

・大きさ・・・これから育つ個体、7割がた育った個体、すぐに食べられる個体

・栽培期間・・・消費量にもよるが、最短3日間・最長5日間をめざす

・届いた菌床・・・廃棄か再度栽培するか、お客さまが育てるか

・発泡スチロール箱や備品の回収・・・配送業者さまと交渉を行う

 

とまぁこのような感じです。

 

この自宅でしいたけ栽培事業を始めて改めて痛感したことは、「核となることをブラさないことが前提であれば、拙速(せっそく)を心がけた方が正解に早くたどり着ける」ということでした。

 

核となるのは

 

①「食品としての『安全・安心』」と

 

②「しいたけとしての『味・特長』」の2つです。

 

なので、今回の初出荷は小野農園さんにお願いすることにしました。

 

当たり前でも一番大事なことですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして今後のポイントは安全・安心・味覚の品質を維持できる出荷量を見極めていくことになるよね、ということで2時間の打ち合わせは終わりました。

 

9/24の開店から5日。毎日ご注文をいただいております。大変うれしく思います。そしてご期待に応えるため、昨日・今日・明日とカイゼンを続けています。

 

株式会社チームのちから

自宅でしいたけ栽培 事業責任者

たのしいたけ園 植竹 剛