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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ
植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。
公私のバランス
性格なのか
どうも私は
公、つまり相手のことを
優先してしまう傾向があります。
なので、自分のことは
後回しにしがち……。
言い訳にしていることも
もちろんありますが、
気が付くと
自分の生活環境が
悪くなって、ストレス増加。
でも、仕事先を優先し……。
ということで
石川 和男先生の
「時間管理術」を再チェック。
https://www.ishikawa-kazuo.com/
石川先生との出会いは
約5年前。
面白い方だな、が第一印象。
でも、親しくさせていただき
気づきがありました。
それは、
目標達成のために
必ず達成させる方法を
ご自身で確立されたのだな
ということでした。
そこに公私の区別なく、です。
大いに見習い、パクリ(笑)、
自身のQOLを追求します。
ということで、これから
数年ぶりにジムで
汗を流してきます^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
現場で現実を知る効果
本日
神奈川県川崎市で起きたとても痛ましい通り魔事件で
関係各位にお悔やみとお見舞いを申し上げます。
今日は
今年一番の成果が
あったかもしれません。
クライアント先のご依頼で
営業活動に同行しました。
あくまでも
目的は集客なのですが、
それ以上のことが
理解できた良い一日でした^^
それは……
営業先の現状です。
事前準備では
営業先の情報を
調べつくします。
それによって
何のお手伝いができるかを
予想しながら赴きます。
実際に伺ってみると
切実なお悩みが
どんどん出てきます。
詳細はお伝え出来ませんが
参加された皆さんが
それぞれの立場で
多くのことを知り、
重要な事業を立ち上げた
という明確な意志が
見えました。
それは、
いかに
地域の中の方々が
困っていることを
高度な知識と経験で
QOLを感じていただけるか。
Quality Of Lifeは
誰しもが希んでよいことで
それを阻む環境や
社会に挑戦することは
一点の曇りなく
すべき活動であることを
改めて実感できました。
少しだけ
営業活動にネガティブな
思いや環境がありましたが
完全に払しょくされました^^
このような機会を設ける
企画提案ができたことを
とてもうれしく思います。
今日は
美味しいお酒が
飲めそうです^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
答えのない会議
まさに
生みの苦しみです。
これから起業しようと
考えている方々へ
・時系列で
・どう分類して
・理解しやすい言葉で
というプロジェクトを
現在進行中です。
私にオファをくれたのは
誰もが知る企業です。
多くの専門家や
先達がいる中で
なぜ私に
白羽の矢が立ったのか。
もちろん
従前からのお付き合いも
ありました。
私が持つノウハウを
吸収し終わったと判断し、
契約が終了したことも
多くありました。
なぜリピートしてくれるのか。
自分なりに分析しました。
まずは
「レスポンススピード」です。
企業先へ出向き
打ち合わせを行います。
議論の中で
だんだん的が見えてきて
肉付けを依頼されます。
その返答、つまり宿題は
必ず「当日」に行います。
打合せ後、企業先の
ロビーに座り、2時間も居座って
宿題を提出したこともあります。
次に
「焦点を外さない」ことです。
そのコツは、
クライアント先が見る
対象者のペルソナ設定を
具体的に、明確にします。
つまり、
お客様のお客様を
イメージし切ることです。
このような過去があり、
今回も新しい内容に
着手していますが、
今回は
かなり「難航」しています。
その理由は、
お客様が明確に
お客様のお客様を
見えていない事です。
あれ?これなら
前と同じでは?
はい、そうなんです。
でも、問題なのは
分からないのに、
不明確な持論に
自信を持っている点です。
平たく言えば
「任せて」いただけないのです。
元々、
このような仕事のやり方は
「超不得意」なのです。
任せてもらえるなら
やり切れる自信は
あります。
任せてもらえないなら
私が理解できる内容を
いただきたいのです。
自戒の念に立ち、
自身の改善をもって
これからも当たるのですが、
本音は
任せてちょうだいよ~
損はさせないから^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
お店の断捨離の仕方
最近、お店の中が
乱雑になってきた気がする。
この荷物、
邪魔なのは分かってるけど
片付けている時間がない。
今の状態が
当たり前になってしまい、
どうカイゼンして良いか
分からない。
という悩みをお持ちの方は
必見です^^
1.関係者全員で今の状態を見て写真を撮る
2.どう考えても不要な物には赤い付箋を貼る
3.絶対に必要だと思える物には青い付箋を貼る
4.付箋の付いていない物は組織トップが要不要を判断し、各付箋を貼る
5.赤い付箋を貼った物を広いスペースに移動し、捨てる
6.今後不要になった物を一時保管する場所を決める
7.一時保管場所にある物は1週間で捨てる
これが断捨離の第1ステップの
「整理」です。
捨て方のルールを決める
とも言い換えられます。
どうしてもスタッフ間の
コミュニケーションは
「すき間」が存在します。
あれ?これって捨てて良いのかな?
明日、店長に聞いてみよう。
↓
言い忘れてそのまま放置^^
良くありませんか?
ほぼ確実にあるあるのはずです。
このような「意思疎通」を
確認する意味もあって、
断捨離は年4回を
おすすめしています。
毎週捨てるルールは
少しずつアバウトになります。
それをリセットするのが
年4回の断捨離です。
事業年度のタイミングで
12ヶ月を4で割って、
キリの良い時に実施しましょう。
実施後には
清涼感や解放感を
必ず味わえます。
これを繰り返すことで
段々意思疎通も図れ、
捨てるという業務は
スムーズになります。
そうすると、
次のステップはいよいよ
「整頓」
に入ります。
整頓とは
「定位置を決め、元に戻すこと」
です。
気が向いたら
整頓の仕方をお伝えします^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛
30キロの荷物を持っての移動
まじめな話で
行商の方々は
すごいと思えた一日でした。
最近、
筋トレから遠ざかって
いることもあってか、
特大スーツケースを
持っての電車の乗り換えや
舗装の悪い道を歩くのは
大変でした。
東京地方の所々で
30℃超の今日
汗をかきかきの移動は
心地よい疲労感も手伝って
すでに眠いです^^
(現在21:01)
明日は
クライアント先の店舗で
大大大断捨離Day。
体力勝負なので
今日は早めに休みます。
おやすみなさいませ^^
株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛