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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

#182 現場に行くべきか、遠隔コントロールか

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

25日から当社事務所が
リニューアルオープン^^

 

と言いますのも、

 

日頃お世話になっている
開運予報士®で有名な
織路先生と緒川先生が
使われるからです。

 

今日は見栄え良くするため
断捨離と物の配置換え開始。

 

朝一打ち合わせを終わって
14時からになってしまい、
織路先生は今も最後の
装飾に大忙し。

 

私は家具の固定が終了して、
今日はお役御免。

 

ブログを書き始めました。

 

緒川先生が下見に
来られた際に、

 

お店の方よりも
こっちの方が良いな~の一言。

 

ちょっとうれしい植竹なのでした^^

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

今日も本部は大慌て緊急度の
高い業務に追われていたようです。

 

と言いますのも、私は出勤せず
横浜で遠隔操作。

 

ある店舗では
防犯カメラが映らない

ヒューマンエラーで配線断線

新店では当初から配線は天井へ

 

ある店舗では
営業管理システムが動かない

システム会社に連絡

16:30復旧、謝罪電話入電。

予防対策を聞く。不可解。

宿題を命じ、「貸し」一つ。

 

とまあこんな毎日(苦笑

 

でもこういうことであれば
世界のどこにいても
今は仕事ができます。

 

毎回スクランブル発進で
店舗に行く必要はありません。

 

でもこの後は必ず店舗へ。

 

・防犯カメラの配線の改善確認
・営業管理システムに使用している
パソコンの動作環境の確認

 

は現場でないと(古

 

ということで省エネも大切。

 

もちろん今日間隙で、
店舗社員に電話し、
大変だけどがんばって!
と激励。

 

こういうことも大切ですね。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

#181 「とりあえず」は時に正解

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

今日は久々に買い物目的で
文房具店へ行きました。

 

ちょっと笑っちゃう大入り袋と
店舗でイベントを組む時に
使えるノートを購入。

 

「大人の交際費」「天晴じゃ」「裏金」

 

こんな装丁で

 

中身はこんな感じ

 

このノートはとある店長に
プレゼントしようと思います。

 

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変革期には
「新しく作る」ことは
良くあることです。

 

しかも緊急度に
対応するために

 

完成度を60%に
設定した体制を
つくっていきます。

 

書式設定な
ひな形も同様です。

 

今日は事故報告書を
作っていました。

 

明日、リリースします。

 

中身はいたって
シンプルにしました。

 

1.顛末(てんまつ)
→事実を発生時刻まで細かく書く事です。

 

2.原因
→直接原因と根本原因の二つがあります。

 

3.対策
→再発防止と再発時の被害を最低最小化するための方法を考えます。

 

4.予防
→根本原因が把握できていれば予防は可能です。

 

という4つの要素を
入れ込みます。

 

やはり大事なのは
対策の立て方で、

 

当事者の意志を
ここで見ます。

 

提出することが目的

 

再発防止が目的

 

を見るのです。

 

この事故報告の
中身は精度100%。

 

絶対要求です。

 

ということは、
書式設定の精度は
二の次で良いのです。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

#180 評論家の本部スタッフは・・・

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

私事ですが、本日47歳に
なりました。

 

Facebook等でお祝いの
メッセージをいただいております。

 

返信させていただくお時間を
頂戴いたします。

 

皆さま、温かいメッセージ
ありがとうございます!

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

本部に評論家は不要。
冒頭からこれ、結論です。

 

だから●●店は売上が落ちる
だから●●さんは成長しない

 

これ、ありがちな本部会話です。

 

私これ、身の毛がよだつほど
大嫌いな会話です。

 

それを解決するのが
本部スタッフのお仕事なのに・・・

 

これを職務放棄と言います。

 

でもなかなかこのような
ネガティブ会話が減らない
というお悩みを経営者の方から
よく伺います。

 

私は一貫してこのように
お答えします。

 

ではその本部スタッフを
店長として赴任させましょう

 

そして一言指示してください。

 

論より証拠。
あなたがやってみてください。

 

スタッフ:それとこれとはちがいます。

 

ふーん、では二度とそのような
表現はつかってはいけない。

 

代わりに、
どうすれば解決、改善
できるのかを誰が見ても
分かるように「超具体的に」
明文化せよ。

 

という流れです^^

 

でもそれだけでは
片方だけ解決します。
いわば50点。

 

そういう評論家に限って
フタをされると体制批判に
内容が変化します。

 

あのワンマン社長には
ついて行けない!

 

という体です。

 

この本部スタッフの
心理を読み解けば、

 

私にもスポットライトを
当ててほしい

 

というケースがほとんど。

 

つまり「評価」されたいのです。

 

しかも、自分の解釈の元に。

 

これがくせ者。

 

視野の狭い成功体験を
してしまっているからこそ
「治療」が必要です。

 

まず、本部とは「黒子」
であること。

 

主役は店舗であること。

 

偉い、偉くない、は
店長が決めること。

 

の3つです。

 

この考え方に合わない
本部スタッフは

 

即、退職に追い込みます。

 

これが私のやり方です。

 

案外マイルド路線が多いのが
中小企業経営者の特徴です。

 

断ち切る勇気として
私は引導ではなく印籠を
お渡ししています^^

 

泥をかぶるのも
私の仕事です。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

#179 先を見る意識をすると良いこと

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

日曜日は恒例のテニス。
先月仲間になってくれた
32歳の若獅子は、軟式で
全国大会出場経験者。

 

時折、昔のクセはでるものの
跳躍力が半端なくすごい。

 

上のボール(ロブ・スマッシュ)は
たぶんうちのサークルの中で
一番お上手。

 

マネしようと試み、
ちょっと腰を痛めました(笑)

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

今日は私が事業責任者に
なって初めての営業会議。

 

今月の進捗と
来月の計画を

 

あーだこーだと議論します。

 

内容はいたってマジメ。
でもここで私は先を見る
提案を各店長にしました。

 

店長クラスならば3か月先を
見つつ、今・来月での運営を
計画すると「気持ちが楽に」
と言う内容です。

 

売上のペース配分も
楽に調整することができます。
もちろん、出し惜しみなしですね。

 

でもまだまだ今日・明日の
売上を見ている傾向が強い
組織なので来月またリマインド
します。

 

本部スタッフの一部は
植竹さん、結構ゴリゴリに
数字面だけでしたね。
というコメントがありました。

 

そうです。当たり前です。

 

数字を叩けない店長は
リーダーシップも発揮していない。

 

これ、私の最近考える
店長像の確認事項です。

 

定性面の重視と売上は
タイミングがずれて効果が出ます。

 

でもその前に挫折している
店長は上記の通りに。

 

励まし
叱り
褒め
感謝する

 

これが私の仕事です。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛

#178 ササるプレゼンとは?

皆さん、こんばんは!

株式会社チームのちから
店長養成道場 道場主の
植竹剛です。

 

昨日は長谷川 孝幸さんの
「ササるプレゼン」の出版記念講演を
「調べ」にいってきました。

 

もちろん同業者なので「偵察」です。(笑)

 

でも実はそのようなことはなく
長谷川節を聴きにいったのが正解。

 

同じ唱和46年生だけに気になります。

 

さっそく飛び出したのが、

 

今日は帝劇、明日は三越。

 

なんで、いまここでこの話?

 

とたまたま知っていたので疑問大会。

 

でも学習院大落研出身だけにきっちりとしたオチ。

 

当時の白木屋との訴求比較。

 

さすがです。

 

あれこれ書いている当時の白木屋。

 

でも三越はこの一言。

 

浮遊客を引き付けることは
三越に軍配が上がります。

 

このようなイマイチ知らない
情報を投げ込んでセミナーが
続いていきます。

 

ササるプレゼンの結論は

 

清廉潔白

 

従順素直

 

でも持論を絞って説く

 

と私は記憶しました。

 

19:30-21:00という
限られた時間の中で
満足度は料金を
上回りました。

 

でも長谷川講師は
悠々しゃくしゃくに
見えましたが、

 

相当なるプレッシャーを
感じておられた、とこと。

 

着想 鍛錬 本番

 

この流れは時代を超えて
不変ですね。

 

今日の自分を超える
明日になりますように。

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹剛