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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

書類倉庫を作りました。5S活動です。

よしっ!やるぞ!

 

 

と発奮しないと

 

 

なかなか進まない5S活動。

 

 

第一歩の「整理」が
ようやく終わり、

 

 

第二段階の「整頓」を
スタートさせました。

 

 

Beforeはこんな感じ。

仕方ないよねPart1

 

 

仕方ないよねPart2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Afterのためのスタートとして、

まずは棚設置から行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書類を入れる
段ボール箱サイズを

 

 

350mmに規格して

 

 

棚幅は360mmに。

 

 

現状の箱数が

 

 

約200箱。

 

 

統一規格の
段ボールに入れ直して

 

 

約180箱。

 

 

計算上では、

 

 

この棚に

 

 

約240箱収納可能に。

 

 

という具合に

 

 

計画は具体的に
進めてきました。

 

 

あとは、

 

 

引っ越しとともに

 

 

旧倉庫の解約。

 

 

倉庫代も

 

 

年間で約40万円

 

 

節約できることに
成功しました^^

 

 

仕事でも
料理でも

 

 

同じことなのですが、

 

 

「ちょっとひと手間」で

 

 

相当状況が変わります。

 

 

このひと手間があることで

 

 

人への配慮できる

 

 

余裕がうまれるんだなぁ

 

 

と、相田みつを先生のオマージュ^^

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

やっぱ教えないとね

今朝、久しぶりに

 

 

新人アルバイトの

 

 

立ち居振る舞いの
悪さに苦笑しました。

 

 

・あいさつ言えたのは5名中0名
・お客様から物を片手で受け取る
・右足に重心を掛け、肩のラインが崩れる
・マスクで顔を隠し能面状態

 

 

問題なのは

 

 

正社員兼トレーナーが

 

 

放置していることです。

 

 

でも、

 

 

共通して言えるのは

 

 

誰も

 

 

そのようなことを

 

 

教わっていないということ。

 

 

ホントに

 

 

現場に出ると

 

 

いろいろ分かります。

 

 

ここで、

 

 

トレーナーを叱っても

 

 

何の意味もありません。

 

 

新人受入の準備や

 

 

体制がないのです。

 

 

つまりこれも

 

 

「仕組み憎んで人を憎まず」

 

 

なのです。

 

 

勘違いしたくないのは

 

 

注意をすることはします。

 

 

だって、もう

 

 

現場に出て

 

 

お客さまとコミュニケーション
してますからね。

 

 

さっと呼び出して

 

 

ポイントを伝え、

 

 

2名でバックヤードに。

 

 

「なぜ?」を
一生懸命説明していました。

 

 

まだまだあるな~

 

 

表面化した課題が・・・

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

組織TOPとしての情とは?

経営TOPとして

 

 

公人になり切る。

 

 

人によっては

 

 

とても難しい課題です。

 

 

私人として私情が

 

 

出てしまうと

 

 

だいたい組織を

 

 

壊します。

 

 

能力は未達でも

 

 

チャレンジ人事を

 

 

決行した例で、

 

 

本人の

 

 

モチベーション管理を
したうえで

 

 

背伸びをさせたとします。

 

 

高い壁に立ち向かい

 

 

果敢にも挑戦するも

 

 

心折れたとします。

 

 

そんなとき

 

 

経営者であるあなたは

 

 

どのような決断を
下すでしょうか。

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

本人の体調不良や

 

 

精神状態が

 

 

不安定になっています。

 

 

そんなとき、

 

 

A:TOPが下野し陣頭指揮を執る

 

 

B:補佐役を昇進させ、指揮を執らせる

 

 

という二者択一を
することになりました。

 

 

さて、あなたは……

 

 

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

 

 

Aを選ばれたあなたは

 

 

公人・私人混同型です。

 

 

自身の仕事と、

 

 

心折れた部下の仕事
両方をしようとしています。

 

 

一方、Bを選んだあなたは

 

 

理念に向かって、
公人であることを
選んだ方です。

 

 

どうしても

 

 

顔が見える

 

 

中小企業のTOPは

 

 

Aの傾向が多く見られます。

 

 

でも、

 

 

中小企業ほど

 

 

個人の
パフォーマンスが
世間に問われています。

 

 

TOP自らの
パフォーマンスも同じく
問われています。

 

 

このリスクを冒してでも

 

 

個人へのケアが
極端になると

 

 

組織の足並みは
確実に揃わなくなります。

 

 

一見、

 

 

Aの方が

 

 

「優しい経営者」

 

 

と言われがちですが

 

 

それは

 

 

往々にして

 

 

部外者が吐く言葉です。

 

 

細かい事情を知らない人が
一般論をフィルタにして

 

 

一般論を言っているだけ。

 

 

社長、振り回されては
いけません。

 

 

正解は絶対にBです。

 

 

B以外選択しては
いけません。

 

 

ご自身も含めて

 

 

組織をさらに
ピンチにしてしまいます。

 

 

社長、目覚めてください。

 

 

社長として、本当の情は

 

 

できないならば
降りる勇気を与え、

 

 

できるようになれば

 

 

また同職位に復帰
させることです。

 

 

つまり

 

 

常にチャンスを
与えることが

 

 

TOPとしての情であり、

 

 

組織内の公平性を
保つことができるのです。

 

 

そして、

 

 

やる気はあるが、

 

 

できていない、

 

 

職位を全うできない
人材には

 

 

TOP自らのフォローや

 

 

優秀な部下を配置し

 

 

「独り立ち」ができるよう

 

 

アシストするくらいです。

 

 

人の上に立てる人は

 

 

ヒューマンスキルが
欠かせません。

 

 

大概、途中で心折れる
新米管理職は

 

 

このヒューマンスキルが
不足しているはずです。

 

 

くわしく知りたい方は

 

 

1982年6月
スキル・アプローチによる優秀な管理者への道
ロバート・L・カッツ

 

 

をご覧ください。

 

 

私が師事している方です。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

 

 

やっぱり、「困った」に手を差し伸べないとね

私の信条なのです。

 

 

困っている人に
手を差し伸べることです。

 

 

余計なお世話、
プライドが許さない、

 

 

それはそれは

 

 

スミマセンでした。

 

 

で良いと思ってます。

 

 

本心からの

 

 

ありがとう、は

 

 

無限のパワーを

 

 

感じます。

 

 

一日一善、
陰徳を積む。

 

 

ほんの

 

 

些細なことであっても

 

 

気づき続けられるよう

 

 

しっかり目を

 

 

耳を

 

 

鼻を

 

 

口を

 

 

開いていきます。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

過去の経験を捨て去る

このくらい

 

 

パラダイム
の転換は

 

 

起きています。

 

 

昔はこうだった・・・

 

 

あの時代は・・・

 

 

歳を重ねると

 

 

このような会話

 

 

増えません?

 

 

やめましょう。

 

 

回顧は未来を
見るためで

 

 

回顧だけでは

 

 

ただの愚痴です。

 

 

自身が

 

 

今の時代に

 

 

ついていけない

 

 

言い訳です。

 

 

最近

 

 

このような会話は

 

 

嫌悪感バリバリ

 

 

オーラを出します。

 

 

わかってほしい

 

 

というアピールは

 

 

相手は
辟易としていますよ。

 

 

同じように

 

 

気合い根性論も

 

 

限界が来ています。

 

 

テニスに例えれば

 

 

サーブも
フォアも
バックも
ボレーも
スマッシュも

 

 

と、
「やら『ねばならぬ』」

 

 

では

 

 

本当に勝てる

 

 

選手は出てきません。

 

 

そんなことを

 

 

感じた日でした。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛