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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

世界三大聖地

私は知らなかったのですが、

 

 

ミュージカルの
三大聖地って

 

 

・ニューヨーク
・ロンドン
・トロント

 

 

てご存じでしたか?

 

 

私はこの分野は
45歳過ぎまでまったくからっきし

 

 

だったのですが

 

 

3年前に目覚めてしまいました^^

 

 

さほど予習はせず

 

 

初めて、
オペラ座の怪人を
N.Yで鑑賞して

 

 

思わず
泣いてしまいました(笑)。

 

 

結構、本気泣き^^

 

 

それからちょくちょく。

 

 

映画もいいけど
ミュージカルも^^

 

 

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ということでロンドンでも!

 

 

と思い、ネット予約。

 

 

無事、オペラ座の怪人は
取れたのですが、

 

 

同じくらい楽しみにしていた

 

 

レ・ミゼラブルの劇場改修工事が

 

 

やっと終わり(あれ?文脈が変)

 

 

12月26日から上映できることに!

 

 

おーーーぉい!

 

 

12月15日には帰国するんですけどーーー!!

 

 

という結末に(苦笑

 

 

必ずまた見に来る
と誓うのでした。

 

 

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今日は

 

 

クライアント先の
新事業計画作成前の

 

 

事前調査を実施しました。

 

 

専門家からの意見を聞き
どうすれば実現可能かを

 

 

模索する会議です。

 

 

結論は

 

 

「何とかやれそうだ」

 

 

ということになりました^^

 

 

でも

 

 

社会への貢献度は
上がりますが

 

 

利益率は目に見えて
下がります。

 

 

でも

 

 

やりたい!
という社長の意志は

 

 

大切にしたいものです。

 

 

ほとんどの企業では

 

 

軽く皮算用をして

 

 

「こりゃ儲からないか」

 

 

と諦めてしまいます。

 

 

でも

 

 

逆にそこがねらい目。

 

 

他社が二の足を
踏んでいる時こそ

 

 

ビジネスチャンス!

 

 

ということで

 

 

明日は

 

 

メインバンクに

 

 

「うん、いいでしょう」

 

 

と言っていただける

 

 

事業計画書を
ねじり鉢巻きで

 

 

書き上げていきます。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

ロンドンと言えば?

来月の渡英を控え、

 

 

まーったくノープランでした。

 

 

さすがにいかんな、と思い

 

 

メジャー処はさておき、

 

 

私はここに行きたいのです!

 

 

が、版権フリーの画像がないので
これです!

 

 

Wimbledon Lawn Tennis Museum & TourのE-ticketです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで「草」を食べたい!

 

 

と周囲に言ったら大笑い。

 

 

まぁ、テニス好きの方なら
ご理解いただけますよね^^

 

 

知らない方に
申しあげておきますが

 

 

はむはむ
草を食べるわけではありません。

 

 

そこだけは
誤解なさらないでください^^

 

 

でも本当は
大会期間中に行きたい……。

 

 

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今日はいかに「決断する勇気」
を持てるかを考えさせられました。

 

 

経営者は

 

 

企業規模に関わらず

 

 

毎日何かしらの
判断や決断をしています。

 

 

時に部下から決断を
迫られることもあります。

 

 

これはとても勇気が必要で

 

 

間違いたくない、という
感情が働きます。

 

 

また、
役員や管理職であっても

 

 

小さな決断は
その場で強いられることも。

 

 

ここでの勇気は

 

 

決断自体が間違えていないか

 

 

ではなく、

 

 

間違えた後、
私はどうなるのだろう

 

 

という気持ちが働くことです。

 

 

ここが
経営者と役員・管理職
との最大の違いです。

 

 

もちろん
からだを張っている役員は
たくさんいらっしゃいます。

 

 

また
そのような役員がいる企業の
経営者は「幸せ者」です。

 

 

でも
そうではなく、前者の場合、

 

 

経営者は
とたんに孤独感が強くなります。

 

 

一蓮托生。

 

 

良いことも悪いことも
同じように関わる同志は

 

 

TOP次第で
いくらでも輩出できます。

 

 

傑出した役員を
多く誕生させるのも

 

 

「才能開花と自立の支援」

 

 

の一つです。

 

 

がんばりましょう!

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

やはり守破離

しっかりと
基礎を固めるのは大切

 

 

ということは万国共通
ですね。

 

 

でも、長い期間「守」を
してきた方は、実は要注意です。

 

 

持論ですが

 

 

「守」慣れは存在します。

 

 

ルールを守る
型通りに行う

 

 

こと「だけ」を長くしてきた方は

 

 

とにかく「改善提案=破」を
実行に移しましょう!

 

 

また、職場を移られて

 

 

心機一転!という方に
オススメなのは

 

 

1.転職=「すでに『離』している」ことを自覚する

 

 

2.「守」の確認は3か月以内

 

 

3.「守」を見ながら「破」の内容を提案

 

 

特に1番目は大切です。

 

 

おさらいで「離」とは「独立する」意味
を指します。

 

 

サラリーマンとして
転職したとしても

 

 

実は一度は「離」を
しているのです。

 

 

この状況を踏まえて

 

 

自らの行動を
決めて行ってくださいね。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

30年ぶりの同窓会

来年の幹事団活動の
視察もかねて、

 

 

今日は高校の同窓会に
出席してきます。

 

 

高校卒業30年目の代が
幹事団を務めるということで

 

 

今日は受付・案内など
一つ上の先輩方の
お手伝いをします。

 

 

でも、赤字のようで
手伝いながら会費は払う

 

 

という面白さ^^

 

 

経営状態ならば
笑えませんがね・・・^^

 

 

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赤字には赤字の理由があります。

 

 

黒字には黒字の理由があります。

 

 

この原因は何なのかを
意外と分かっていない

 

 

企業は存在します。

 

 

でもいいんです。
分からなくても。

 

 

それが私の仕事なので^^

 

 

は冗談で

 

 

分からないならば

 

 

どうすれば分かるのか

 

 

を必死に考えましょう。

 

 

これをコンサル任せにすると

 

 

非常によくないです。

 

 

コンサルがいなくなると
元通りになってしまうから。

 

 

今年の同窓会が
どうして赤字なのか

 

 

コンサルの目で診て

 

 

来年に活かします。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

2025年問題を控えて

今日現在、
3~5年後を見すえて

 

 

中期経営計画の策定を
クライアント先におすすめ
しています。

 

 

2022年から2024・2025年
になるときに、どうなっているかを

 

 

想定しておく

 

 

航海図のようなものです。

 

 

経営が
晴天・曇天・雨天なのか。
追い風も向かい風も。

 

 

緩急ありながら
政治・経済・環境(温暖化)。

 

 

災害として
地震や風水害。

 

 

まさに「天・人・地」ですね。

 

 

今回は「人」の分野で

 

 

人口・高齢化問題を
ちょっと考えてみます。

 

 

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この先5年後くらいで

 

 

トピックは「2025年問題」。

 

 

団塊の世代が
全員75歳以上になる現象は
今の日本にとっては脅威です。

 

 

一方で少子化も進み、

 

 

国家財政は早急なる
改変が必要になるでしょう。

 

 

弊社のクライアント先は
医療関係企業も多く、

 

 

強い意志とスピード感で
経営改善・業務改善を
進めています。

 

 

でも……

 

 

どうしても避けられない

 

 

「皆保険制度」の
方向転換に対応するには

 

 

根底から考え方を変える
「経営者の勇気」が

 

 

本質的に問われます。

 

 

我々は守られている。
しかし、

 

 

これは永遠ではない。

 

 

ならば、

 

 

自由競争の世界に
飛び込む意志を持とう!

 

 

と声高らかに宣言し、

 

 

当初は拙速であっても
改善内容を検証し、

 

 

トライ&エラーの「練習」を
しておくべきです。

 

 

「出る杭は打たれる」と
言われますが、

 

 

「杭が刺さっている大地がなくなる」
かもしれない位の危機感を

 

 

あえて

 

 

煽っています(苦笑)。

 

 

この言葉に
反応する経営者は

 

 

行動力を起点に

 

 

改善計画が立てられます。

 

 

そうです

 

 

推進力の根本は

 

 

TOP=社長

 

 

の本気度でしかありません。

 

 

継続力を前提とした

 

 

チャレンジャブル(挑戦する意志)
アチーバブル(達成させる意志)

 

 

この二つを

 

 

従業員のDNAに

 

 

「注入」していくべきです。

 

 

最遅でも来年の
オリンピック・パラリンピック

 

 

の時期くらいまでには

 

 

決断しましょう。

 

 

自戒の念も含めて。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛