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代表取締役 植竹剛の「植竹流げんきになる」ブログ

植竹が実際に体験・経験したドキュメントをベースに、何かのお役に立てるよう毎日書いています。

【テイクアウト訪問1】オステリアスゲロさん@赤羽橋

チャンスをつくり、テイクアウト訪問を始めました。

 

 

今日の訪問先は以前にもご紹介した「オステリアスゲロさん」です。

 

 

東京の赤羽橋にお店を構え、東京タワーにほど近く、飯倉公園横にお店があります。

 

 

Googleマップ情報はコチラ

 

 

今日は2品をテイクアウトしてきました。

 

 

 

幸せを呼ぶ魂の前菜10種盛り合わせ 1980円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「魂」という文字がはいっているだけあって、美味しさのあまり唸ってしまいました。

 

 

隠れてしまっていますが、「レバーパテ」と「貝柱のガーリックソテー」も秀逸。

 

 

ボリュームも満点で、大人なら3人前でも十分通用する量で1980はコスパ良すぎます^^

 

 

 

熊本新たけの子のロースト アンチョビバターソース 1480円

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方、一見シンプルに見えるこのたけの子。味はめっさ深いです^^

 

 

外側の皮から「つるん」と身が外れ、もうその時点で食欲ドーン!です^^

 

 

カブリと噛みつくと、心地よい歯ごたえとともに、アンチョビ感がドバーっと。

 

 

コリっコリっとした食感を楽しみながら、塩気やアンチョビの野生味を堪能しました。

 

 

佐志原オーナーご馳走さまでした!

 

 

美味しさと楽しさを両方味わえるオステリアスゲロさん。

 

 

ぜひ一度ご来店ください。

 

 

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ちょっと売上的な話を伺えました。

 

 

うちはまだいい方かなと思います。前年比は●●%くらい。

 

 

えっー!それは善戦でしょう!前年比10%以下の飲食店もあるのに。

 

 

まぁね。。でも原価率は●●%まで上がっちゃった。(テイクアウトをいただいて超納得数字)

 

 

そうか・・・。でも仕方ないよね。

 

 

うん、そうなの。せっかくテイクアウトしにわざわざ来てもらってるから。ランチのテイクアウトメニューは1500円売価でも良いものを1000円でご提供させていただいているし。

 

 

今の今、売上に走ったら絶対よくないと思ったんだ。14年やってきての勘かな。

 

 

そういう情報ってライブ配信とかしながら、公表していった方が良くない?

 

 

誰が見るの?お客さん?同業者?

 

 

両方であっていいんじゃないかと俺は思うんだよね。

 

 

たしかに、お客さんは見てくれるかも。でも同業者は今金策に走っているはずだから、あんまり見ないんじゃないかな。

 

 

(おー!リアル過ぎるコメント。やっぱり行動すると金言もらえるなぁ)

 

 

そうだね。ならばおれがYouTubeで発信していって集客の一役を担うよ。

 

 

うんうん!その方がお店にとってはうれしいと思うよ。

 

 

じゃ、今度やってみる!また来るね~^^

 

 

待ってる、待ってる!

 

 

これからもこのようなドキュメントを発信していきます。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

 

 

 

 

 

 

自然に涙がこぼれるYouTubeを共有します。

今、本当にいろいろあると思いますが勇気づけてくれるYouTubeを共有します。

 

世界最高峰テナーのアンドレア・ボチェッリ氏が昨日のイースター(復活祭)にミラノ大聖堂で無観客コンサートを開催しました。全般鳥肌ものですが、特に18:56からの「Amazing Grace」は、コロナ禍における人間の生き方を教えてくれます。

 

ぜひ、ヘッドホン・イヤホンを付けてボリューム少し大きめでご覧ください。いろいろな想いが強いほど自然と涙するはずです。

 

 

Andrea Bocelli: Music For Hope – Live From Duomo di Milano

 

Amazing Grace 18:56~
John Newton

 

Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me!
I once was lost but now I am found
Was blind, but now I see.

 

素晴らしき神の恵みよ!なんと甘美な響きか

私のような恥知らずをお救い下さった!

道を見失っていた私を今見出してくださった

見失っていたものが今は見える

 

 

‘Twas grace that taught my heart to fear.
And grace my fears relieved;
How precious did that grace appear,
The hour I first believed.

 

神の恵みが私の心に畏れを悟らせた

そして神の恵みが私の恐れを解き放った

なんという神の恵みのありがたさ

その時私は初めて(神を)信じた

 

 

Yea, when this flesh and heart shall fail,
And mortal life shall cease,
I shall possess within the veil,
A life of joy and peace.

 

そうです、この肉体と心が尽きて

人生が死ぬ運命にある時

私はベールに包まれるだろう

喜びと平和の人生に

 

 

Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me!
I once was lost but now I am found
Was blind, but now I see.

 

歌詞出典: アメイジング・グレイス/作詞:ジョン・ニュートン 作曲:不詳
和訳出典:https://otokake.com/matome/0BFZbx

 

 

私はキリスト教ではありませんが、「神のご加護を」レベルのコロナ禍でどう生きるかを模索しています。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

【あなたの5択は?】コロナ禍、歴史に学ぶその1「イノベーター理論」

植竹はパーツでしか分かっていないぁと日々感じる「マーケティング」。

 

 

 

 

 

 

 

外に出ることを自粛していることもあり、1日3~4時間は学習中です。

 

 

また、コロナ禍で見えたことの一つに「歴史に学ぶ」必要がおおいにあると考えました。

 

 

そして、今超困っている、やり場のない飲食店オーナーに向けて有益な情報を発信するという使命感を継続しようと考えていた時、

 

 

人が「買い時」と判断するタイミングにバラツキあるなと思い出しました。

 

 

1962年にスタンフォード大学の社会学者、エベレット・M・ ロジャース教授(Everett M. Rogers)が提唱した考え方を、連日お伝えしている「飲食店、Webで収入を得る」ことにあてはめてみます。

 

 

今日のすぐコツ

・お店に来る常連さんを想像して、5タイプに分類する。

・5タイプ別に、招待するタイミングをつくり参加者を徐々に増やす。

 

 

1.買おう!と思う「タイミング5タイプ」を知る(イノベーター理論)

■新型iPhone新発売!

(1)徹夜で並ぶ「イノベーター(2.5%)」【おれが新製品の評価を一番にするんじゃ!】

 

(2)発売初日当日中に買う「アーリーアダプター(13.5%)」【おれはセンスが良い。だけとiPhone信者じゃない】

 

(3)イノベーターの評価を見て良いと思ったら1週間以内に買う「アーリーマジョリティ(34.0%)」【買うことでメリットが多いからネ】

 

境界線はココ

 

 

 

 

 

 

 

 

(4)大勢の人が「これ良い!」と評価し始めてから約1か月以降先に購入を検討する「レイトマジョリティ(34.0%)」【フーン、そんなに良いんだ。なら買おうかな】

 

(5)【次機種の新発売になったら値段下がるよね。その時買うヨ】「ラガード(16.0%)」

 

 

2.イノベーターと一緒に企画、準備する

イノベーターは「自分の考えが世間を変えた」ことに最大の喜びを感じる(はず)。なので「変える」ことに共感してくれ、企画書を自分で書いてくるくらいの人を常連の中から選ぼう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3.今、飲食店のWeb収入の段階は「アーリーアダプター」

「好奇心旺盛」で新メニューのおすすめをしたら、必ずオーダーしてくる常連に向けて「Web料理教室」を宣伝しよう。

 

コロナ禍、「楽しそうなこと」「家庭でも飽きない工夫」を真剣に考え、試していそうな常連さんをイメージする。

 

ある程度、収入の高そうな人を思い浮かべてもよいだろう。

 

 

4.これからの時代は「座って情報入手」「リアル・バーチャル境界線」「5G→5年後の6G」

これは植竹の自己反省でもある。昨年、中国のIT企業の社長さんが「6Gになったら人間の感覚ではリアル・バーチャルの境界線が理解できなくなる」という金言をもらっていながら、「レイトマジョリティ」層にいた。要は買うようで、買わない「検討をずっとする人」群であった。

 

それは、「リアル主義」「現場主義」を貫かなければならないという自身への呪縛でもあった。猛省し、YouTuberにもなった。情報発信する立場として、最低でも「アーリーアダプター」になるし、リアルも忘れない「同時進行」を目指すことにした。

 

 

5.まとめ

「レイトマジョリティ」が購入し始めるころには、「ほぼどこの競合でもやり始めた」状況になるはず。その前に動き出さねばならない。

 

 

いかがでしょうか。コロナ終息後にも継続できる「カンタンな方法」でも良いと思います。ぜひ行動に移しましょう!

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

【セルフ休業補償】飲食店オーナーに今、できること

飲食店オーナーの皆さん、昨日のブログは読んでいただけました?

 

 

一晩寝て、起きて見返したのですが、やっぱり良い方法です。自画自賛は置いておくこととして、

 

・外出自粛で基本的にヒマ (園児を預けられないパパ・ママは超大変だけど)

・この際だから、新しいことを学ぼうとする人は今後も増える

 

というニーズにマッチしているからです。

 

 

自宅で筋トレメニューのYouTube動画の再生数も増えているとのことで、

 

・新しいことにチャレンジ

・どうせなら、美味しい料理を食べたい

・食材を運んでくれるのはありがたい

 

というようなよい副次的効果も期待できます。

 

 

 

 

Chef RopiaさんがYouTubeに投稿した約2年前の動画です。

 

 

たぶんご自宅だろう、Vlog形式でキッチンを作るまでを配信しています。

 

 

現在のチャンネル登録者数は28.7万人と大人気です。

 

 

でも、実際にしていることはタイトルにもあるように「日曜大工」。

 

 

料理はプロでも、DIYはたぶんアマ。

 

 

それでも、いいんです。

 

 

昨日のブログでおすすめした「同じ食材を使って、ガチWeb料理教室」。

こんな工程です。

 

 

① お店で仕入れている食材を仕入れ業者さんに「小分け配達」をお願いする。

 

え~魚を三枚に下ろせない・・・。でもプロが教えればできます!

 

 

 

 

 

 

 

 

② 小分け先は「有料!職人が『厳しく教わったからこそ優しく教えられる。リアル料理教室』」の生徒さん宅。

 

③ 双方向コミュニケーションができる「Zoom」「ハングアウト」など『登録制』で顧客情報をつかむ。【ファン化促進にもなる】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④ 師匠と同じ食材を使って、スタート!(事前の仕込み系は前もって)

 

⑤ ポイント・コツ・秘伝の配合を惜しげもなく教える【勇気がいるが『ない袖は振れない』】

 

⑥ 難しいところほど、ゆっくり丁寧に。

 

⑦ 過程でつまづく弟子がいたら、止めてあげて全員でフォロー。

 

⑧ 完成!盛り付けも含め師匠が採点。理由も納得!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑨ いっせいのせっ!「うま~~!」の共有。

 

⑩ 満喫後、師匠から締めのポイント解説。弟子はメモメモ。そして次回のテーマ発表!

 

 

これは、「経験マーケティング(CX)」にもなっています。

 

 

有料料理教室を受けようと思った人は、こんな心理があります。

 

 

プロのような「本格的な」料理を家族にふるまって、「おい!いつもと違うな!」と家族に驚いてもらいたいのです。

 

 

受講価格は1回1,000円ぐらいで良いでしょう。10人集まれば1万円。毎日やれば30万円。

 

あなどれない金額になってきます。

 

 

10坪程度の店舗ならば、「家賃分」が補填できてしまいます。

 

 

飲食店には今のところ、休業補償給付にはならないでしょう。

 

 

ならば、ご自身で「セルフ補償」をしてしまいましょう!

 

 

何かしら突破口はあるものです。

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛

【いいこと考えた!】飲食店の売掛・買掛の額を増やす方法

あ~行政恨んでもしかたね~!!!と思っていたら、ちょっと降臨w

 

 

飲食店にとって、「コロナ終息後に○○!」という先買い感タップリの「バウチャー」制度。

 

 

これは、キャッシュの先取りで将来の不安はぬぐい切れない・・・。

 

 

では、今の飲食店にとって「売掛」の仕組みは作れないのか!と発想しました。逆転の発想です。

 

 

飲食店では、売掛=ツケ払い。

 

 

「旨い!」
「良かった!」
「また来るよ!」
「有難う!●●●●円ね!」
「あいよ!月末ね!」
「仕方ね~な~了解!」

 

 

高度経済成長期にはこの「ツケ払い」は日常茶飯事でした。

 

 

コロナ禍、人々は必死で歴史に学ぼうとしています。

 

 

まさに灯台下暗し。私の親父は下戸でしたが、たま~に石焼いもや焼き鳥をテイクアウトしてきてくれました。

 

 

商売人の子だったので、「お父ちゃん、これいくら?」が私の口ぐせでした。

 

 

そのたびに「知らん。ツケだからな」と言っていた事を急に思い出しました。

 

 

飲食店オーナーの皆さん、恩を売るだけではなく、恩を買いましょう!

 

 

ここからは、このブログを見た人だけ徳と得をゲットできます。

 

 

経済の原点「売り」と「買い」が成立すれば、お金は還流します!そうすれば、お店は継続できます!

 

 

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バウチャーを発券して、まずは現金ゲット。

お礼に「有料!職人が『厳しく教わったからこそ優しく教えられる。リアル料理教室』」優待。

 

 

お料理教室のお料理は、食べるとき「おいしいね~(笑顔)」ですが、

 

 

大マジでつくったプロの味は「うまい!!(真顔)」のちがいがあることを飲食店オーナーはまず、知ってください。

 

 

厳しい修行期間を耐え抜いた人は、苦労の度合いが普通の人より大きいので、「こんなの当たり前だろ!」ということを、世間は「え~っ!」と思っていることが分からないものなのです。

 

 

つまり、あなたの持っている「当たり前」は、素人は「え~っ!すごい!」なのです。

 

 

魚を三枚に下ろすだけのYouTube動画が200万回再生をしているのが証拠です。

 

 

そこで・・・

 

 

① お店で仕入れている食材を仕入れ業者さんに「小分け配達」をお願いする。手数料はもちろん「出世払い」。

 

② 小分け先は「有料!職人が『厳しく教わったからこそ優しく教えられる。リアル料理教室』」の生徒さん宅。

 

③ 双方向コミュニケーションができる「Zoom」「ハングアウト」など『登録制』で顧客情報をつかむ。【ファン化促進にもなる】

 

④ 師匠と同じ食材を使って、スタート!(事前の仕込み系は前もって)

 

⑤ ポイント・コツ・秘伝の配合を惜しげもなく教える【勇気がいるが『ない袖は振れない』】

 

⑥ 難しいところほど、ゆっくり丁寧に。

 

⑦ 過程でつまづく弟子がいたら、止めてあげて全員でフォロー。

 

⑧ 完成!盛り付けも含め師匠が採点。理由も納得!

 

⑨ いっせいのせっ!「うま~~!」の共有。

 

⑩ 満喫後、師匠から締めのポイント解説。弟子はメモメモ。そして次回のテーマ発表!

 

 

これは、「経験マーケティング(CX)」にもなっています。

 

 

有料料理教室を受けようと思った人は、こんな心理があります。

 

 

プロのような「本格的な」料理を家族にふるまって、「おい!いつもと違うな!」と驚いてもらいたいのです。

 

 

決して、プロのような手さばきを覚えたいのではないのです。

 

 

そこだけが「想いのちがい」です。

 

 

限定で1店舗だけ、植竹が最初から最後までプロデュースします。

 

 

費用は・・・リアル料理教室の時にご相伴に預かります!(だけ)

 

 

株式会社チームのちから
代表取締役 植竹 剛